nyanko観た映画たち🎬️タイトル保管

時々アニメやドラマ…その他も視聴 🍀✨🤗

ヲタクに恋は難しい~実写化~🌟山﨑賢人さん、高畑充希さん主演の邦画を視聴しました😂

ヲタクに恋は難しい
~実写化~
🌟邦画
🌟主演
🌟山﨑賢人
🌟高畑充希

🌟2020年🌟113分

★出演者★
賀来賢人
今田美桜
菜々緒
斎藤工
若月佑美
ムロツヨシ ほか

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

漫画→アニメ→実写化とストーリーの軸は変わらず、幼馴染みのゲームヲタク(ヒロタカ;山﨑賢人)と腐女子ヲタク(ナルミ;高畑充希)がナルミの転職によって再会し、ヲタクが恋愛の相手を探すには、ハードルが高い事から...


「ヲタクに理解のある相手を選べば良い」と、ヒロタカの提案によりナルミが採用。交際してから恋を育んでいくラブストーリー。


実は、ヒロタカは以前からナルミに好意を持っていた。ナルミの方は数少ないヲタク仲間としての認識しかなかったようだが、気が付いてみると仲間以上の気持ちを持っていた。


生き方が不器用だと思っていたヒロタカが、実はルックスが良く社内でも人気があり仕事が出来る。ヲタクを隠すことなくブレない自身を持ち社会生活を送っていることにナルミは驚いた。不器用な生き方をしているのは、むしろナルミの方だった。


廃人クラスの重度のゲーマーと漫画やアニメ、BLに情熱を燃やす腐女子カップルが誕生🎉提案通り上手く行けば、理解ある最高の組み合わせ😍となるハズだったのだが...


そう簡単にはいかなかった...。気持ちが空回りし、思うように上手く交際が進まない焦りが2人を取り巻く。だが思いの外便りになるヒロタカが、持ち前の分析力を踏んだんに取り入れ、ハードルを越えていく。


その姿が何とも個性的で、ヲタクならでは...な一面と、ツンデレ感はナルミの好きなBLに近い気がしてくるから不思議(笑)


独特の世界観とヲタク度をミュージカル調に魅せる部分は少し抵抗があるが、見せ場ではちゃんとスローになるので役者の力量が問われたのでは⁉️


ミュージカルの情報だけはしっておいた方が良いかもしれませんね。でないと温度差にやられそう...。🤭


★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★


アニメを先に視聴していた為、どうしても比較してしまうだろう...と思いきや😂これは彼女(高畑充希さん)にしか出来ないかも...と納得してしまった(笑)歌が断トツに上手い🤩一瞬ディズニーチックになったし...。


ミュージカルやーん🎉😆


そして...キラキラスマイルを封印している山﨑賢人さん。アニメのヒロタカに寄ってるし😂ちょっと若い感じがするので、タバコとバーボンのシーンは...。ここまでアレンジ効いているなら...設定は大学生でも行けた気ももしますが...🤭


ここまでやってくれると、良い意味で別物。題名にもアレンジ加えてみても面白いかもしれませんね🤓続編も有りですし✨🤩


花ちゃんは...
ハマってました。
そして...
バーテンダー🤭(笑)


っで、監督に目がいくと...。なんとなんと福田雄一さんではありませんか~😂これは納得。貪欲なまでの笑いのワールド。役者総出で監督を笑かしにかかっていますよね😂


だけど、ミュージカルとは...チャレンジか⁉️🙄あ。そか。そういえば山﨑賢人さんは「斉木楠雄の...」をやってましたね。今田美桜さんは橋本環奈さんの妹分として出演⁉️


セット共演が印象的な吉沢亮さんは今、時代劇⁉️忙しい身ですものね🤭その分、斎藤工さんが茶髪😳若返っている⁉️福田ファミリーの仲間入り⁉️😆けど...操り人形のようなダンスには、逆に釘付けになりました(笑)


斎藤工さんの振り切った演技も初めて観ましたが、タップダンス...🥰こちらも普段の♂色気を封印し、新境地を開拓されております(あくまで私の中の!ですが🤭)太ももの筋肉が生かせるシーンが何かあったら...とか思ってしまいました。


やはり賀来賢人さんが良い仕事されています😍「今日より...」の振り切りには置いてけぼりになっていましたが、このくらいが私にはちょうど良かったです😁


ただし!一時...ナルミと同じタイミングで空いた口が塞がらなかったけど...(笑)


他には麦茶とか...
も爆笑😆💣️✨でした
本当に細部にまで仕込みが...何の映画を観ていたのか途中で忘れていました😂これって本末転倒⁉️

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

見るとこが沢山ありすぎて忙しかったです😂コロナ禍突入時の映画としてもチャレンジャー。評価されても良いのではないでしょうか🤓楽しかったです。今日も拝読をありがとうございました🍀✨🤗

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

ホリディ the Holiday 🌟ケイト・ウインスレットとキャメロン・ディアスが主演の洋画を視聴しました😍

ホリディ
the Holiday
🌟洋画
🌟主演
🌟ケイト・ウィンスレット
🌟キャメロン・ディアス

🌟2007年🌟135分

★出演者★
ジュード・ロウ
ジャック・ブラック
イーライ・ウォラック
ルーファス・シーウェル
エドワード・バーンズ
シャニン・ソサモン
ミフィー・イングルフィールド
エマ・プリチャード
ほか

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★


映画の予告を手掛ける会社を経営しているアマンダ(キャメロン・ディアス)は大豪邸に住み仕事も軌道に乗り充実した日々を送っていた。


...かのように見えて、恋人のイーサン(エドワード・バーンズ)とは亀裂が生じていた。浮気を許せず同棲していた家から追い出した。


少々問題有りの生い立ちから、恋人関係に支障をきたしていたと責められながら、なかばヒステリックに叩き出す。こうしてある日突然愛を失う。


もう1人の主人公であるアイリス(ケイト・ウィンスレット)はロンドンで新聞社に勤めている。社内でもだいぶベテランの域に達してきて、ある程度の仕事量でもテキパキこなせる力量も兼ね備えている。


だが、恋には恵まれずお手付き状態。女性の一番良い時期を1人の♂遊び人によって食い潰されてきた。正確には...目の前で別の女性との婚約報告を、大勢の同僚と共に見せられ、彼の裏切りに気が付くという失態にうちひしがれる...。


社内恋愛では「秘密」はよくある話。そして障害は蜜の味。まんまと利用されていた。一番腹立たしいのは、こんな仕打ちを目の前にしても尚、彼の言葉を期待してしまう自分がいること。


周囲の同僚は誰も知らない。自分の身を守りたかったのか⁉️それとも気遣いからなのか⁉️パーティーの会場で婚約披露されて、事情を知る友人からバカにされても彼=ジャスパー(ルーファス・シーウェル)と言葉を交わした途端に全てを忘れる。


会社からの帰り道、1人になると...ジャスパーからの仕打ちに涙が込み上げる。


ローズヒル・コテッジ...
おとぎの国から飛び出したかのような可愛らしい自宅に辿り着く。一人暮らしの彼女は暗く冷えきった家に灯りを灯し暖をとる。体をあたためるためのお茶の用意を...と、気が付くとガスを吸い込んでいる自分に気付く。


我に返り、慌ててキッチンの換気をするアイリスは自暴自棄になっている自分と向き合う決心をする。こうして訳ありの2人の女性が行き着いたのは...。


提案したのはアイリス。便乗したのはアマンダ。2人は住まいを一定の期間交換することになる。各々休暇を利用して、初めてのイベントのようにワクワクしていた。全く違う生活を送っていた2人は状況を楽しむ。


広い世界の中での出会いは、以外と狭い身近なものだった。アイリスの場合は...似た者同士だったアマンダの友人であるマイルズ(ジャック・ブラック)に出会い、急激に引かれていく。


アーサー(イーライ・ウォラック)との出会いが軸となり、恋人のマギー(シャニン・ソサモン)に振り回されるマイルズをアイリスが救う😳成長が著しい。


一方アマンダはずっと心に秘めていた想いを開放できる相手に出会える。ソフィー(ミフィー・イングルフィールド)とオリビア(エマ・プリチャード)の可愛い天使の力添えもあり、生まれて初めての世界を体感する。


こうして人生最悪のどん底にいた2人の女性の変化で、形に囚われずに自分らしく日常を楽しみ老いていく...といったシナリオが印象的な映画です。


小物に至っては細部にまで拘りを感じます。是非視聴の際は、色んな視点からお楽しみください🍀

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

個人的にはもう何十回も視聴してきた映画の一本なんです。なので、思い入れもかなりのもの🤭


何といってもアイリスの家は、「赤毛のアン」が登場しそうな程、可愛らしい外観。内装にも目を奪われ、マネをして満足感を得ていたことも...🤭


アマンダの豪邸も捨てがたく...気持ちの良いスッキリと片付いた各部屋。さすがにシアタールームやプールはマネしようがありませんが...。シンプルなリネン類や、機能性のある導線などを参考にしたりしました😂


ホットココアやマシュマロin。からの足腰のトレーニング。アイマスクや食事...。女優が演じている役柄もキュートですが、何度も言いますがアイテムや小物に目が行くことも...。


本当に大好きな作品です。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

今も変わらず大好きな作品だと、再確認したところで今夜は失礼します。拝読をありがとうございました🍀✨🤗

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

君と100回目の恋 🌟miwaさん、坂口健太郎さん主演邦画を視聴しました🍀

君と100回目の恋
🌟邦画
🌟主演
🌟miwa
🌟坂口健太郎

🌟2017年🌟116分

★出演★
竜星涼
真野恵里菜
泉澤祐希
太田莉菜
大石吾朗
堀内敬子 ほか

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

ベンチに座っていた少女が割れたレコードを大事そうに抱えている。白いワンピースに赤いカーディガンが似合うその少女は項垂れていたが、声をかけられ見上げると、そこにはレコードを直せると言う少年が立っていた...。


...と、ただいま爆睡中の葵海(miwa)が思い出の夢をみていた。大学の講義中にニヤケタ顔をさらし、目を開けると、そこには少年ではなく教授が立っていた。多少の嫌みを言われたくらいで、時間泥棒。この時には気にも止めなかった...。


行ける♂か、行けねー♂かのトークで盛り上がるナオヤ(竜星涼)とテッタ(泉澤祐希)は、バンドを組んでいる仲間。葵海と陸(坂口健太郎)を含め4人で活動していた。


ライブが近いため、練習にも熱が入る。ボーカルとリードギター⁉️の葵海は楽しそうに歌う。とても印象的な元気なボーカリストと言った感じ。


親友のリナ(真野恵里菜)は一番のファンでもある。いつも4人の一番近くで見守っている。ナオヤに行為を持っていたこともあり、だんだん優柔不断になっていく葵海に苛立ちを、後に隠しきれなくなってしまう。


葵海と陸は幼馴染み。レコードが取り持った出会い...。嫌みなほど完璧な♂陸は、いつもどこかアンニュイな感じ。留学がきまっている葵海は、残りの日々を惜しみ陸の素っ気ない態度が気になる...。


陸の叔父はレトロなお店を経営している。そこには沢山のレコードが...。壁のボードには笑顔の女性の写真が。今も独り身なのには、何か理由があるようだ。そして、それは陸にも繋がっていくのだが、発覚するのはまだ先の話。


ナオヤは葵海の旅立ちまでに告白をするつもりで色めき立っていた。...が、どこか今一歩のナオヤは大事な場面でタイミングを外し、微妙な空気になってしまう。


葵海は陸のところへ新曲の相談に行くがナオヤの告白の件もあり、陸を意識する場面もあったが...。突然「自分が居なくなったら...」と言い出す陸の言葉で葵海は固まる。


ボタンをかけ違えたまま...その日は訪れる...。


7/31葵海の誕生日、その日はフェス=ライブ当日でもある。5人は各々の想いを抱きながら最後のライブへ。リナの事が気になったまま気持ちを引きずり、ライブは散々なステージに終わる。


葵海はフェスの会場から逃げるように立ち去る。歌詞を綴った紙が風に飛ばされ、子どもがボールを追いかけるように車道へ飛び出す。


そして...
案の定そこへトラックが...。


だが、次の瞬間葵海は大学の教室にいた...。そして隣には、あの教授が立っていた。嫌みの台詞まで同じ。一週間時間が戻っていた...。


「モモ」の授業
バンドのメンバーの会話
シンバルが落ちるのも...。
全部見た、聞いた...。
これは単純にデジャブなの⁉️夢なの⁉️


葵海はずぶ濡れになるのを回避した。陸は驚き訪ねると同じ時間を繰り返していると叫ぶ。陸は笑い飛ばすが、これが新展開の始まり。


ここからやっと物語が進んでいく。陸の秘密を葵海が知ることになる。そして2人が選んだのは...。


そして陸の秘密の先には...。2人の未来は何処に向かって行くのか。そして叔父との関係性とは⁉️


★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

miwaさんの事を、二階堂ふみさんと間違えて、当時視聴していた私。気付いた時は誰かに語っていなくて良かったー😱と安堵した事を思い出した(笑)


女優さんとしての評価は賛否両論ありましたが、なんせ歌うまっ😳なので、ヒロインでも有りだと思います。


恋は盲目なのですから🤭
色んなカップルがいても良いですよね。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

物語と時間軸、楽しんで欲しいです。今日も拝読をありがとうございました🍀✨🤗

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

オレンジ-orangi- 🌟山﨑賢人さん、土屋太鳳さん主演

オレンジ-orange-
🌟邦画
🌟主演
🌟山﨑賢人
🌟土屋太鳳

🌟2015年🌟139分

★出演★
竜星涼
山崎紘菜
桜田
清水くるみ ほか

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

16歳の春、ある朝菜穂(土屋太鳳)は満開の桜の木の下で、おもむろに鞄のポケットから手紙を取り出す。


差出人の名は...。


高宮菜穂⁉️


私からの手紙⁉️


身に覚えはない。
でも文字は...
書き慣れた自分の文字だ。


登校し2年6組の担任になった中野先生が挨拶をしている。菜穂は一番後ろの席で、こっそり厚みのある封筒を開けてみる。


そこにはかなりの枚数に渡って書き綴られていた...。10年後の未来から手紙を書いていること。叶えて欲しいお願いがあるという。


誰かのイタズラを疑うが...目の前で起こっていることとリンクしている内容に、手紙に書かれている選ぶべき道が菜穂の容量を越えフリーズした。


東京からの転入生がクラスメートを前に挨拶した。成瀬翔(山﨑賢人)は緊張しているのか、少し暗い印象の男子。空いていた菜穂の隣の席に座る...。これも手紙の通りだ。


ここからが重要になってくる。ヒロトが翔に「一緒に帰ろう」と誘うが断られている。手紙には...この日だけは絶対に誘わないで欲しいと書かれていたのに、意味が解らなかった菜穂は流れに口を挟まなかった。


ヒロトの猛誘に妥協した翔は、彼らと共に寄り道をすることに...。仲良しグループには菜穂の他にアズサ、タカコ、サクがいた。後に翔が入り6人グループとなる。


アズサが持ちよったパンを配るが、なぜか翔は菜穂にパンの交換を申し出た。菜穂は心の声が聞こえたのかと驚く。


その夜、日記を書いていた菜穂は、急に手紙の存在が怖くなり机の引き出しにしまう。


それから数日間、翔は学校を休んでいた。手紙に記載があるかもしれないと思った菜穂は、約二週間ぶりに手紙を取り出す。


球技大会で二週間ぶりに翔と会うことが書かれていた...。ほっとしたのと、その後に書かれていた内容が気になりつつ登校する。


手紙通り翔は登校していた。休んでいた理由については、はぐらかされてしまう。


だが、この日。菜穂が大きく変わる出来事が起こる。我慢が癖になっていた菜穂を理解してくれる存在ができた。それによって見るもの全てが変わっていくことを菜穂は初めて体感する。その頃には手紙の存在を、すっかり受け入れていた。


「球技大会の魔法」これはどこの学校でも裏イベントだろう。例外に漏れず菜穂も仲間入りか⁉️もちろん王子役には...。🤭


いきなりの急展開に多少の違和感がありつつも、お互いの気持ちが確認できた。10年後の私、後悔は1つ消えましたか?と、菜穂は心の中で語りかける。この時はまだ息ができない程の想いを知らなかったから...。


同時に手紙にあった願いの数々を真剣に考え始める。そして菜穂は動き出す。運命を、結末を回避するべく...。それはいったい何なのか⁉️

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

スローテンポな展開に途中焦らされつつも、核心部分に辿り着いた時、衝撃を受けた。


少し影のある高校生♂を演じた山﨑賢人さんのイメージが、物語の残像を残した感覚がありました。


原作から少しかいつまんだ印象は残りますが、メッセージ性は感じた気がします。評価を見ると...全ての人へのメッセージとまではいかなかったみたいですが...。


作者の訴えたかった部分だけは表現されていると思います。賛同するかは別として、人の目に触れることで問題定義になる気もしたので紹介に至りました。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

今日も拝読をありがとうございました🍀✨🤗

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

ピーチガール 🌟山本美月さん、伊野尾慧さん、新田真剣佑さん主演

ピーチガール
🌟邦画
🌟主演
🌟山本美月
🌟伊野尾慧

🌟2017年🌟129分

★出演★
新田真剣佑
永野芽郁
本仮屋ユイカ
水上剣星
菊池桃子 ほか

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

高校デビューかと思うほど外見が派手なおけげで、遊んでいる女子高生と周囲から認識されてしまっているモモ(山本美月)だが中身は...。


実直で硬派なトージ(新田真剣佑)を一途に想い続けているような純真な一面を持っている。


モモはある日、些細な勘違いから学校中の噂になる失態に出くわす。あろうことか校内一の通称チャラ男、もとい...校内一モテ王子の(カイリ;伊野尾慧)が相手だ。


高校入学早々の大惨事。自分の好きな相手とは別人との噂に頭をかかえるモモ。意中のトージの誤解を解くことで頭が一杯になる。


一方、モモへの気持ちが募りすぎな沙絵(永野芽郁)はあざとい♀、思い余ってあらぬ方向へと暴走する...。小悪魔スイッチの入った沙絵に次々にトラップを仕掛けられるモモ。


自分の望まぬ厚意だけを引き寄せているようなドタバタ劇に振り回されていく...。


多感な時期の恋愛は盲目。少し引いた場所から見れば解ることも見えなくなる。視野が狭くなり、その場の感情だけが一人歩きをし、答えも短絡的になってしまうようだ。


周囲から見たら馬鹿馬鹿しいことを本人達は必死な様子。ギャグシーンは苦笑い。ウケるギャグなんてリアルでも早々無いと思われ、意外とリアリティーがあるのでは⁉️(笑)


自他共に大ピンチに見舞われ、自業自得気味な展開もあり、最後は収まるところに収まるといったライトなラブストーリーかな🙄インターバル向けではないでしょうか🤓

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

シリアスな場面では、もう少しだけ描写を増やすか解説が欲しいと感じたりもしましたが、原作を呼んでいれば早送り気味と言うことで...。


アイドル映画のジャンルに仲間入りといった感じでした。若手俳優陣のはじめの一歩的な...。


※ファンの方々には、あまり良いコメントの傾向ではない事を...申し訳ありません🙇💦


ピュアな役が多いと思っていた永野芽郁さんの小悪魔役が観ていてイライラしたので、今後の小悪魔路線も期待値が...🤭


山本美月さんは、共演者に恵まれていた感はありつつも「パーフェクトワールド」が私の中では一番かな~🥰観たくなってしまった🤭むふふ


新田真剣佑さんの「ちはやふる」の時は衝撃的で、ちょっぴり期待していただけに...。殺陣やアクションの生き生きした目が、封印されていたようで残念でした。


伊野尾慧さん。写真でのキュートさ。高校生男子で表現するのは...難易度が高かったのかな...。あ🙄でもTOKIO松岡アニキとのドラマでは良い味が出ていましたよね😂ミタゾノさん視聴したくなりました🎉

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

では、ミタゾノさん堪能しますので失礼します。拝読をありがとうございました🍀✨🤗

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

君に届け 🌟多部未華子さん、三浦春馬さん主演{青春学園ラブストーリー🥰かなっ}{衝撃的な爽やか笑顔}

君に届け
🌟邦画
🌟主演
🌟多部未華子
🌟三浦春馬

🌟2010年🌟128分

★出演者★
蓮佛美沙子
桐谷美玲
夏菜 ほか

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

「貞子」とあだ名を持つ女子高生が主人公である。彼女の名は黒沼爽子(多部未華子)第一印象からあだ名がついたらしい。


あだ名が先か言動が先かは定かではないが、本人は何もしていないのに周囲から怖がられ避けられる。


いつの頃からか自他ともに認めていた。しいて困ることもなかった。或いは問題になるほど気に留めていなかった...が近いかもしれない。


流石に年頃なので、色々と細かい部分に支障が出始めたのが、丁度この頃だったのだろう...。ある運命ともとれる出逢いがあったのだ。


後に伏線として残るこの出逢いは、後になって凄く大切な思い出となるのであった。


時は戻り、爽子は「一日一善」を座右の銘とし、健気に実行していた。指摘されるような空気が読めないどころか、周囲の事を考えるあまり自分を表現出来ずにいた。


結果的に1人浮いた存在になっても、皆がそれで上手くまわるなら1人が苦ではなかった。この頃はまだ知らなかったから...。誰かと一緒に時間を共有することの楽しさを...。


一方、爽子とは全く対照的な風早翔太(三浦春馬)は
明るく、誰にでも分け隔てなく接する男子。クラスメートだけでなく皆から好かれる好感度抜群♂。


もちろん爽子にもフレンドリーで嫌いになる要素が無い。自然に憧れ行動を尊敬していた。自分に無いものを持っている憧れも、無意識に爽子に変化をもたらして行く。


もともと爽子は...。人知れず人のために働いたり、善意の行いをしていたので、本人は無意識なのだが、古風というか...周囲の高校生からしたら衝撃的。


これがまた、翔太のストライクゾーンにヒットしたのだろう。だが、誰にでもフレンドリーな割には、奥手な一面もあり、爽子への恋愛感情をおさえていた。


翔太との絡みが影響に繋がったのかは定かではなないが、高校生になって始めて爽子に同級生の友達が出来た。爽子の経験不足から、もどかしいすれ違いがあるが、親友と呼べる絆が...。


純粋で健気な爽子の育ちが桜と共に咲くような青春学園ドラマです。奇想なシーンがある訳では無いが、爽子がネジ曲がらず報われる鮮やかなシーンをお見逃しなく...。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

三浦春馬さんの白い歯。
眩しい笑顔が物凄く印象的。優しい温もりのが伝わって来そうな...暖かな映画だった🍀


「君の膵臓をたべたい」の桜のシーン🙄横に並べても引けを取らないのは...。絵になる三浦春馬さんの笑顔がプラスアルファになっているからだと言っても過言でないかと思います😁


多部未華子さんの地味な演技も上手かったので、自然に映画の世界に引き込まれた。


ただ...。多部未華子さんが地味でも、一般的には平均以上のレベルですけどもね...🤭(笑)


★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

今朝は怖い夢から目覚めたので...。視聴は柔らか系を選びました😁今日も拝読をありがとうございました🍀✨🤗

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

わたし、定時で帰ります。🌟吉高由里子さん、向井理さん主演ドラマ

わたし、定時で帰ります。
🌟日本のドラマ
🌟主演
🌟吉高由里子
🌟向井理

🌟2019年

★出演者★
中丸雄一
榎本時生
内田有紀
ユースケ・サンタマリア
泉澤祐希
シシドカフカ
桜田
江口のりこ
梶原善
酒井敏也 ほか

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

働き方の新しい時代への移り変わり...。転職前のトラウマによって「絶対に定時に帰る」主義を貫いている東山結衣(吉高由里子)は製作会社でディレクターをしている。


後に過去の体験も明らかになっていくが、強い意志のもと残業無しを実践していた。出社直後からPCの端をポストイットで埋めつくし、退社時間前には全て片付けるといった徹底ぶり。


効率良く仕事をこなし水準も高く結果に繋げる。適度な存在感もありTPOもわきまえている。距離感を大切にし人間関係もそこそこ。なので、我が道を行くでも同姓からの攻撃は受けていない。むしろ頼りにされている⁉️


定時に退社して何をしているかといえば...。中華料理店の常連で、限定安価になるタイムサービスのビールをゲットするために小走りで通い、ショーロンポーと楽しむ。また、恋人(諏訪 巧;中丸雄一)とのプライベートタイムも大事にしていた。


そんなある日、アクの強い部長が赴任してくると、結衣の周辺が一転して慌ただしくなる。くせ者揃いの社員と対峙を余儀なくされルーティンが崩れていく...。


猛烈に仕事が出来る♂。故に何でもかんでも自分でこなそうとする(種田晃太郎;向井理)は、ある後悔を抱えていた...焼け木杭に...🤭この関係性にも注目👀✨家族問題に迷子になっている一面も...。


超絶に効率の悪い♂(吾妻 徹;榎本時生)はナント!会社に住み着いていた😳事が露見する頃には...。


やる気ゼロの新人♂(来栖 泰斗;泉澤祐希)は常に会社を辞めることを考えている。


逆に仕事が生き甲斐♀(三谷佳菜子;シシドカフカ)は意地でも皆勤賞に固執。楽しみを方を結衣に学んでいく。


結衣が慕う♀八重(内田有紀)は双子を育てながら仕事に奮闘するワークまま。あるある問題に直面した時、母と妻、仕事への意欲との狭間で自身の働く形を模索していく。


...といった個性豊かな面々と福永部長の毒の真相。両親の問題から自身の将来まで。かけ違ったボタンの行方は⁉️結衣は何を学び、選んで行くのか⁉️人としての成長ぶりも見所です😁

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

蛇にピアス」から福山雅治さんとの「ガリレオ」。木村拓哉さんと二宮和也さんとの「検察側の罪人」。「東京タラレバ娘」まで、吉高由里子さんの出演されている作品は、ほぼほぼ見ていました😂


それらの中でも等身大で親近感のあるドラマだった気がします。個性的な役柄が多いイメージがあったので過去の出演作品を検索したら意外でした。


人相ではなく...篠原涼子さんと雰囲気が似ている気がしています。※勝手な印象を口にしてすみません🙇💦


KAT-TUNの中丸雄一さんのドラマ出演作品は、消防士役のドラマぶりに拝見しました。このドラマでの内容は、ちょっとアレでしたが🤭自然な演技が好感持てました。


向井理さんは安定の好青年。(好青年からこぼれ落ちそうでも、好青年に見えるから不思議😂)


ドラマからは...
効率アップの仕方
仕事を変える漲る力
仕事での犠牲
パワハラ攻略本
任せると信じる
完璧と欠点
各々の働き方
などなどなど...。
見所満載です🤓
教科書のよう...(笑)


色んな角度から見ると、どこか1つは参考になるのでは⁉️といった感じですね。


★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

「正義のセ」「ガリレオ」が視聴したくなった🤔メモっておこうと思います。では、この辺で...。拝読をありがとうございました🍀✨🤗

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★