アンナチュラル
石原さとみ 主演
🌟日本のドラマ🌟
ジャンル・法医学ミステリー
amazon・prime★4.5
エピソード1〜10
注;amazon・primeで視聴した際(公開・放映日、視聴再生時間、レビュー★、監督、主演俳優名など...etc...)一部参考にし記載させて頂いている箇所があります。
※上記の事柄以外は個人的な感想からご案内しております。
何を視聴しようか迷った時
「一覧を参考にしていただけるような」
を目標にしています。
※ネタバレ注意
今回は完全に1話ネタバレ状態です。2話以降でお楽しみ下さいm(_ _;)mすみません。
「死」にまつわる謎を法医学的に解明していく中で、明るくひたむきに人間らしく生きようとする主人公のミコト(石原さとみ)。そのミコトを取り巻く人たちの人間模様を中心に事件を紐解いていく物語。
不自然死究明研究所=通称(UDIラボ)でご遺体から謎のある事件を明らかにしていく。仕事がら、あるあるな...プライベートが犠牲に。
幼少期の体験から彼氏にどうしても素顔が見せられないミコトだが順調に交際してきたかに見えていた。ある日彼氏から「両親に会って欲しい」と言われ挨拶の日をセッティングしてもらう。ミコトの家族も喜び、おめでとう一色になっていた...のだが...。「今日くらいはこっちを優先にして欲しかった。......。3年付き合ってもミコトの事知らない気がする。」と彼に言われてフラレてしまう。
家族と共に挨拶の日を楽しみにしていた頃、ラボに運ばれてきたご遺体の「名前のない毒」を調べる事になる。調べていくうちに毒ではなく中東呼吸器症候群(MERS)だったことが分かる。一大パニックと遺族の姿を目の当たりにしたミコトは責任を感じながらも、さらなる事実を突き止めることになる。海外赴任から帰国3日後に健康診断を受けて異常が無かったこと、濃厚接触をした恋人が感染していなかったことから原因特定に至る...。ミコトは証拠を明らかにするため、火葬場に駆けつけ停止ボタンを押す。大学病院の面々がラボに詰寄った席で、大学病院で最近亡くなられたご遺体からMERSが検出されたと分かる。後日病院院長が頭を下げているTVを視聴するシーンで幕引きになる。
「法医学は未来のための医学」
「全ての物質は毒であり毒でないものはない。容量が毒と薬を分ける」
「そんな気分じゃないから食べるんです」
などなど...。他にも「おばあちゃんの知恵袋」みたいなシーンも全編に散りばめられている。なんだかちょっと賢くなった気になる😁
1話1話、ラボでの人間ドラマが、ラボで働いている者たちの、それぞれの止まってしまっていた時間を動かしていく。ミコトも例外ではなく自身の止まっていた時間を見つめ直していくことになる。
エピソードによって謎解きの難易度に多少バラツキを感じたが、同僚同士の明るい人間ドラマが気に入っている。自然な演技に定評のある石原さとみさん。やっぱ面白い😁スタッフにも恵まれているのでしょう...。
他にも印象が強く残っているシーンがある。エピソード5のラストで中堂(井浦新)のとった行動とその後の回想シーンのセリフ
「永遠に答えの出ない問を繰り返す人生」今調べなければ永遠に答えの出ない問に「一生向き合い続けなきゃならない」
これはシンドイと思う。
ここでは法医学の仕事そして...。とあるが、多様に置き換えられると考えると、当てはまる事は沢山ある。
余談ですが...。
「きらきらひかる」を観たくなり、検索したところamazon・primeでは現在視聴不可だった。法医学繋がりで選んだ割に満足度は高かった😁
あとは主題歌ですね。リアルタイムでも相当聞きましたが、また暫く聞くことになるかもしれません🤭
自分が動画の編集を始めた事で、気になるところが変わってきたように思う。例えばBGMや効果音の使い方、ナレーション(完結な要点)や視線を集める箇所を作るなど...etc...。
毎日増えていくのがとても楽しい🎶本当に1日24時間はあっという間。楽しい反面「怖さ」「焦り」もある...。時間は無限じゃないから。
「何を目指してる?!」
「どこを目指してる?!」
ついつい見失ってしまう。
時々立ち止まって考えよう!
今日の着地点はここだな🤔
私は今、何を目指してる?!
自分に問い、瞑想中に気付く。
自分ルールを設けることにする。
早速、実践!ってことで
ここで失礼します。
拝読ありがとうございました🍀
🤗では...また。