「エレメンタリーホームズ＆ワトソンinNY」
主演
ジョニーリーミラー
ルーシー・リュー
🌟海外ドラマ🌟
ジャンル・犯罪推理？！
2013年 吹替版
amazon・prime★３.5〜４.5
★４.5
シーズン４、６
★４
シーズン１、３、５
★３.5
シーズン２
全シーズン
エピソード1〜24
注；amazon・primeで視聴した際（公開・放映日、視聴再生回数、レビュー★、監督、主演俳優名...etc...）一部参考にし記載させて頂いている箇所があります。
※上記の事柄以外は個人的な感想からご案内しております。
何を視聴しようか迷った時「一覧を参考にしていただけるような」
を目標にしています。
元外科医のワトソン（ルーシーリュー）は、２４時間体制で薬物依存、回復期の付添い人（スムーズに日常生活、社会復帰へのサポート）をするためにホームズ（ジョニーリーミラー）の元を訪れた。
６週間の契約中ワトソンと同居をする事が父親からの条件。クリアしなければ住居を没収される。渋々受け入れたホームズはNYでも顧問をするつもりで、ワトソンの車に乗り現場へ向かう。
ホームズはロンドン警視庁で顧問として捜査協力をしていたとワトソンに話す。現場に到着し担当の警部とは知り合いらしく、挨拶を交わすとホームズは早速推理を始めた。この姿を見ていたワトソンは「実際は探偵まがいの推理をして疎まれていたと…。」と警部に聞く。
どんどん推理していくホームズに現場の捜査員はケゲンな表情を浮かべる。制止を振り切り尚も推理を続け、わずかな時間で殺人現場を探り当てた。
警察にてホームズは事情聴取を待つ間、ワトソン個人についての推理を本人に語り始める。ホームズが全て的中させたことにワトソンは驚きと細部への疑問をもつ。だが問いただす間もなく事件が展開していく。
事件が落ち着き、先の問をホームズにぶつけるワトソン。答えは何のヒネリもなく推理でもなかった。ワトソンは拍子抜け…。
ホームズは呼吸をするように推理をする。本人にはとても自然なことで今回は捜査に貢献したが、推理したことを黙っておけず、喋り倒してしまう。
性格が災いを招くことも多く、高確率で厄介な状況を引き起こす。自宅の屋上でミツバチを飼い、女王バチの観察を趣味に持つ。他人をひと目見ただけで何でも分かり、人との関わりが煩わしく他人と心を通わせようとしない。
数日同行した結果、ワトソンから見たホームズは確かに厄介な人物だが、それだけではない何かを感じた。契約者の父親への報告は様子をみることにした。
一方ホームズもまた。「キミには犯罪捜査の素質がありそうだ」とワトソンに何かを感じたようだった。日常的に側に居ることになる同居生活を受け入れた。
２人はそれぞれお互いのことを「人と関わるのが怖いのだ」と分析。これは２人の共通点でもあるらしい。全く違う事だらけの2人に見えて、案外似たもの同士かも？！
早い段階で言動が似通っていた。言い合いを重ねるうちに相手の次の手を読み始める。掛け合いのシーンも見どころのひとつ。
ワトソンも医療の世界では知識もさることながら、なかなかの腕の持ち主。得意分野で本領発揮！活躍することもあれば、学習能力が高く頭の回転が早い。吸収するスピードも早い。足し算以上に掛け算で答えに辿り着く事にホームズも驚き満足し始める。
いつしかお互いを認め合うようになり、訳あり者同士の何ともおかしな共同生活が続いていく。（余談ですが、なぜか宅配を頼みたくなる🤭）
2人に影響される警部や部下たち。
もともとホームズを疎ましく思っているだけではなく、有能なホームズを分かっている。徐々に信頼関係を築き「いいチーム」になっていく。
謎解きのテンポがリズミカルで気付くと視線が釘付けになっている。視聴率もレビュー★良しで人気のドラマなのが頷けるドラマ。
アクション俳優＝ルーシーリューと認識が強かった為、今回のドラマでは予想外。でもエピソードが進むにつれ、動きのあるアクションシーンでなくても充分にスリルのあるドラマで、「これはこれ」面白かった。
個人的にはルーシーのメイクやファッションにも注目していた。（スタイリストを始め仕掛けたスタッフ様の力にも拍手を贈りたい）新たな一面、ルーシーの魅力を見付けた😍
ホームズの父親がフリンジでの父親とリンクしてしまい、1人でツボっていたことは、サラッと触れておく🤭（同じ俳優だった…。だけなんですがね✨）
シーズン６まで１周観ているので、結末を知っていても楽しめるドラマです。
初見で一気に視聴したので、1年ぶりの視聴で見落としに気付いたり、違った楽しみ方も出来た🤩
何話か抜粋しての視聴だが、やっぱり面白い〜！あっという間の時間だった。
視聴していただけで、充実した1日を過ごしたような満足感がある。
ってことで
この辺で失礼します。
長文の拝読を
ありがとうございました🍀
🤗では。また…。
