ジュマンジ
🖥️洋画👀吹替
主演🌟
ロビン・ウィリアムズ
1995年 104分★4.5
ジャンル・アクション
注;amazon・primeで視聴した際(公開・放映日、再生時間、レビュー★、監督、主演俳優名...etc...)一部参考にし記載させて頂いている箇所があります。
※上記の事柄以外は個人的な感想からご案内しております。
※かなりの確率でネタバレ
すみませんm(_ _;)m
何を視聴しようか迷った時「参考にしていただけるような」を目標にしています。
※「一覧で表示」にすると作品一覧として見れるような書き出しにしております。
金持ちの息子ゆえイジメられる少年が父親の靴工場に逃げ込んだが、いつも逃げてくる事を情けなく思った父親から追い返されてしまう。
待ち伏せていたイジメっ子に取り囲まれ、傷だらけで1人取り残された少年は落ちていたホコリまみれの箱が気になり持ち帰る。
両親に外出の予定があり、一時帰宅した父親に傷だらけの顔を見られると、続きの小言が始まる。
一方的な父親に少年も言い返し口論になるが、両親は外出の時間になり喧嘩したまま出かけていった。
怒りのおさまらない少年のもとへ1人の少女が訪ねる。少年は拾ってきたボードゲーム(ホコリだらけの箱)に誘うが、興味がない少女は誘いを断った。
だが、ただ放おったサイコロがゲームに参加したプレイヤーとみなされてしまう。少年がゲームボードに吸い込まれたのを目撃した後、少女は突然現れた大量のコウモリに驚き逃げた。助けを求めても周囲からは精神を病んでしまったのだと思われ閉じこもった生活を送ることに…。
時は流れて26年後、両親を事故で一度に亡くした姉弟と伯母が家の中を案内されている。昔のお金持ちの家で異枠つきの家だが、伯母は調度品がとても気に入り即決した。
伯母は姉弟にそれぞれ登校を促し仕事に出かける。姉弟は伯母を見送るがホコリのかぶった箱が気になり開けてしまっていた。「ジュマンジ」と刻まれたその箱はボードゲームだった。サイコロを手にすると…。ふったら最後!大変な事態になっていく。
何やら不思議な感覚を覚えるゲームだと漠然と思っていただけだったが、だんだんと冗談では済まない状況になっていく。すると1人のおじさん?!が現れた。ターザンのような出で立ちで弟に抱きついて喜んでいる?!その男は見た目は大人なので、姉弟は助けを求めたがイマイチ要領を得ず、占い師となって1人で生活していた少女を3人で訪ねた。
かつての少年が26年歳を重ねているのだから、当然少女も26年たっての再会。男が消えた少年と分かると深いトラウマでパニックになる女性。
ゲームを始めたプレイヤーが終わらせなければいけないことを理解すると、4人で力を合わせて命がけのゲームを進める覚悟を決める。そして「すごろく」を始めるのだが、想像を遥かに超える次元で多種の動物達が現実世界に入り乱れる。動物だけに留まらず未知の生命体や、危険人物まで登場してくる。
パニックアクション的な要素のある物語です。
途中ボードゲームを奪われたり、取り返したりのやり取りは「ホーム・アローン」を思わせるシーンでした。
ロビン・ウィリアムズ最近見かけないと思ったら、2014年8/11(63歳没)
😭知らなかった…。
身長170cm画面上ではそれ以上に大きく見えていた。「いまを生きる」で知り「パッチ・アダムストゥルー・ストーリー」に感動を覚え、「ミセス・ダウト」で笑顔になり「ナイトミュージアム」で安定の貫禄に暖かな余韻を残す。私にとっては図々しくも…。心優しき親戚の伯父さんのような俳優だった。
シミジミ…。
姉の役のキルスティン・ダンストはこの「ジュマンジ」出演の数年後「スパイダーマン」のヒロインになるんですね。面影どころか…まんまなので、直ぐに子役時代だと分かった。
洋画だからなのか?1995年の作品とは思えないクオリティーで、声をあげて笑った。笑った。小さい子どものいる家族でも一緒に楽しめる映画だと思う。
「すごろく」をあまり目にしなくなっていたので、とても新鮮だった。人生ゲームさえ最後に遊んだのは何年前になるだろうか。へたしたら何十年前?!😁
懐かしいと感じていた…。
「ザ・スーラ」を見ていたので、なんだかだいぶ前に視聴したような…記憶がごっちゃになっていた。
検索したら、「ジュマンジ」の続編が何作か制作されていて驚いた。
何箇所か微妙なアテレコの違和感にためらいがあったが、吹替版で視聴したせいかな?!もしくは表現が適切でない場面があったのか?!定かではないが、楽しく視聴出来たので、深追いはやめておきます。
何はともあれ、幾つかのハッピーエンドになっている事が、より一層笑顔にしてくれる。視聴後にニコちゃんマークのような自分に気付いておかしかった🤭
この幸せな余韻の中眠りにつけたなら…。きっと良い夢が見られることでしょう🥰✨
急いで寝室へ...。
今日も拝読を
ありがとうございました🍀
🤗では…また