ブレイブストーリー
🖥️アニメ👀
主演声優🌟
松たか子
大泉洋
常盤貴子
2006年 112分
ジャンル・冒険?!
★3.5
注;amazon・primeで視聴した際(公開・放映日、再生時間、レビュー★、監督、主演俳優名...etc...)一部参考にし記載させて頂いている箇所があります。
※上記の事柄以外は個人的な感想からご案内しております。
※かなりの確率でネタバレ
すみませんm(_ _;)m
何を視聴しようか迷った時「参考にしていただけるような」を目標にしています。
※「一覧で表示」にすると作品一覧として見れるような書き出しにしております。
11歳の少年ワタルは幽霊ビルを友達と探検していた。ふと隣のクラスの転校生ミツルに気付く。ミツルは階段の上に浮かんでいる妙な扉に入っていった...。
ある日…。普通だったワタルの日常が一変した。母と自分を置いて父親が家を出ていってしまう。突然の事にショックで母が倒れ、運ばれていく姿を見ながら…ワタルはある言葉を思い出していた。
「扉の向こうにいけば運命を変えられる」「願いが叶うんだ」と言ったミツルの言葉だ。ワタルは急いで幽霊ビルへ向かう。
冒険の始まり〜となり、次々に試練がワタルに襲いかかる。冒険のお供キャラと一緒に課題をクリアしていきながらワタルが大人になっていく物語。
冒険の中で出会った珍獣と色んな体験をしながら、ワタルは急速に大人になっていく。時に望まぬ体験であったとしても...。
親友になるには日の浅い転校生のミツル。冒険の中でミツルの置かれている状況を知る。自分に何が出来るかを必死に考えるが目の前で起こっている現象は待ってはくれない。
限られた時間の中でワタルは自分に起こった現実に、自分なりの答えを見い出していく。
冒険の終わりには、一回り大きくなったワタルが✨果たしてワタルは自分の願いを叶えられるのか?!生きる気力をなくしたミツルを救えるのか?!意外な結末が待っている…。
微妙なレビーだったけど、個人的には、まだ成長過程の声優さんを微笑ましく思える程度、それなりに楽しんだ。
声優、アテレコシーンを何処かで目にしたのか?!作業シーンが要所に浮かび(松たか子さんがアテレコしている映像)自身も参加している気分になっていた(笑)
前回視聴してから随分間が開いていたので、懐かしさから視聴に至った。
見逃していたシーンはなかったが、「感じ方、捉え方」が変わったかも...。
ワタルの立場だったらどうしていたかを考えるより、ワタルの両親の気持ちを考えた。
目線も少し変わっていた。立場が変われば見解も変わる。当たり前の事だけど...。
14年経っているので当たり前か😁
当時子どもだった子達が、大人になってからリプレイ。それもなんかいい👌
(小さい子には少し難しい内容が再視聴の邪魔にならないといいな。)
昨日デビューしたNiziuの
「Step and a step」🎶が頭の中でリピートしていて「👌OK」を使いたい衝動に負けた(笑)
こじつけたけど案外それだけではないかも...。歌詞からも伺えるが、永遠のテーマでもあるのかもしれない。一生の中でワタルの側、ミツルの側とどちらになることも起こりえる。そのときどんな末路を辿るかは生き方次第ってことですかね?!
映像が劣化するのではなく、自分が日々意思とは関係なく前に進んでいっている。まるでエスカレーターに乗っているよう😚
何故か「君の名は」が観たくなった。
どこか似ているのか⁉️🤔
受け入れがたい現実も、他人を思いやれるほどの力量を持ちたいものだ。自分にもリアルに目前にある課題でもある。
この部分は子どもだからとか大人だからとか関係なく、自分の命が尽きるまで関係のある問題。
っとなると...
この「ブレイブ・ストーリー」は私にとっては大人向けのアニメと分類。だって、こんなに深い話になったよ🤭
次の視聴は何年後か楽しみです。
その頃にはまた新たな自分が存在するはず😁
今日も拝読を
ありがとうございました🍀
🤗では...また。