マスカレード・ホテル
🖥️邦画👀
主演🌟
木村拓哉
長澤まさみ
小日向文世
監督🌟
鈴木雅之
2019年 133分 ★3
ジャンル・サスペンス
(ホテルマン・刑事?!)
注;amazon・primeで視聴した際(公開・放映日、再生時間、レビュー★、監督、主演俳優名...etc...)一部参考にし記載させて頂いている箇所があります。
※上記の事柄以外は個人的な感想からご案内しております。
※かなりの確率でネタバレ
すみませんm(_ _;)m
何を視聴しようか迷った時「参考にしていただけるような」を目標にしています。
※「一覧で表示」にすると作品一覧として見れるような書き出しにしております。
翌年の2011年には単行本が発刊されるほどの人気作。映画化となれば賛否両論あったことでしょう。(2020年には宝塚歌劇団花組も舞台化した)
レビューも低かったし、様々な記事も見聞きしているが
「今日はキムタクを視聴したかった」
のでこの映画をチョイス。
失礼な物言いかもしれないが...
「長澤まさみ」「濱田岳」「小日向文世」etc...。が出演さえていたのは「おまけの当たり」感😍
スタートのタイトルコールで...
マスカレード(仮面舞踏会)を連想させる音楽と共にホテルが写し出される。
※個人的には「江戸川乱歩」の文字も脳内で連想された🤭ムードがあって好み
※日本橋の、あるホテルをモデルにしたと噂があるらしい...🤫
予備情報がなくても音楽を聞いただけで、仮面をつけた紳士、淑女が舞踏会で踊っている姿が思い浮かんだ。
もう一度言うが
「ムードがあって好み😍」
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
3件の予告殺人事件が東京で起きた。現場に残された暗号から連続殺人事件として捜査が始まる。捜査本部は「次の現場は高級ホテル」と推測し数名の捜査員を配置させる。
ホテルマンらしからぬフロントスタッフやベルボーイに、ホテル側も困惑する。
新田浩介(木村拓哉)は、捜査一課の刑事。「英語ができる」のは1人だけだと上司命令でフロントスタッフに扮する事になる。
ホテル側から教育係として任命された優秀なフロントクラークの山岸尚美(長澤まさみ)は上司に説得され渋々任につく。
悪戦苦闘のホテル業務の中で不振な客に着目していく。ことあるごとに衝突する2人だったが、各々のプロ意識から次第にコツを掴み始める。
刑事として、ホテルマンとしての相反する業務への姿勢に戸惑いながらも、お互いの目線で情報を現状に当てはめる事が出来るようになっていく。
いくつかの伏線を敷き詰めて、徐々に盛り上げていく小説になぞらえている。細部まで拘ったホテルにBGMの選曲、連続殺人事件をすっかり忘れていた頃に😳ハッと思い出させる。この手腕は作家と監督、どちらの功績なのでしょうか(?_?)
個々のストーリーの主役になる俳優陣がまた凄いんです!🤩
お互いに共有しホテル業務を対峙するうち、二人の間にいつしか信頼が生まれる。そして...最大の厳戒体制の中、お互いの職をかけた運命の日が幕を開ける。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
やさくれ感を出したい?無理があると感じたのは私だけ('_'?)初めの数分間は置いといて...キムタクの問題刑事役に多少ニヤケてしまったものの、中盤で見せる刑事としての目利きは「これぞキムタク」😍これが観たかったのよ~📢
※松たか子さんとの「HERO🎥」でもよかったな~(笑)
優雅な中にも規律を守り統制のとれた優秀なホテルマンを長澤まさみさんが凛と演じていてカッコ良かった😍
ここで濱田岳さんが登場って🤭お茶目な小日向文世さんみて、このメンツなら阿部寛さんも呼んであげて~📢って思った(笑)
個々のストーリーの主役になる俳優陣がまた凄いんです!👏👏👏🤩
キムタクと長澤まさみのカップリングは今一ピンと来ないけど、戦友=共に戦うシチュエーションならしっくりくる😁2人の立場が逆、キムタクがホテルマンでも見てみたかったな。起承転結は、さすが小説界のホープ🌟小説ファンには申し訳ありませんが、小説も読んだような得した気分になりました🍀
連ドラにも出来たであろう物語を133分と🎥映画に豪華なキャストを「むぎゅー」っと納めた「ホットサンドのような映画」でした🥰例えが変(´・ω・`)?
ハードなアクションやベタベタな恋愛、爽やかな青春物語、号泣ヒューマン系...。どれも気分では無かった...
ふと目に止まったこの「マスカレード・ホテル」「あ!キムタクが見たいな」で視聴した訳ですが...。
正解でした😘✨
よし、日常に戻っても軽やかに動けます。日常の雑務が自然にこなせます。
私には
「これが大事」
日々の生活に劇的な変化なんて、そうそう起こらない事を知っている。
やる気のコントロール
スイッチがどこにあるのかを知っておくのは、良いことだと思う。
私の中の
「大人のたしなみ」
の1つに認定します
😁👌💓
では...
食事の準備に取りかかりますので
失礼します。
今日も拝読を
ありがとうございました🍀
🤗では...また。