エイプリルフールズ
🖥️邦画👀
主演🌟
戸田恵梨香
松坂桃李
🌟共演
ほか
2015年 118分
※amazon・primeで視聴し参考にさせて頂いておりますが、基本的には個人的な感想記事です。
※かなりの確率でネタバレ
すみませんm(_ _;)m
「今、何を観ようか?!」となった時、少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。
※「一覧で表示」にすると作品一覧として見れるような書き出しにしております。
当時「🎥キサラギ」ぶりの古沢良太脚本「リーガル・ハイ」の石川淳一監督の組み合わせで話題になっていた。プラス映画の公開日も題名にちなんで4月1日だった事も記憶に残っている。
何と言っても現在話題の人でもあった2人が主演の映画でもあった事も視聴に至った要因です。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
マキノ(松坂桃李)は「自分は名のある天才外科医で、腕も一流」と自画自賛。外見の見映えが良いおかげで、女性も手当たり次第。女性が中心で回っているような男。ある日一夜を共にした女性と、いつものようにお小遣いもセシメテいちゃついていた。携帯が鳴り「妊娠した。あなたの子ども。認知して」のワードが寝ぼけた頭に浮かぶ。「エイプリルフール」だからと聞き流すマキノ。2回目の電話も軽くあしらいマキノはホテルからタクシーで移動する。
同じ頃、誘拐事件⁉️が発生していた。
誘拐犯のチンピラ=ウダガワ(寺島進)と舎弟(高橋努)が学校帰りの少女を誘拐。不器用で要領が悪く、ちょいおバカな2人が、少女を連れてコントのような社会科見学をしていく。
そしてもう1つの物語も同時進行していた。櫻小路と名乗る夫妻とお人好しの運転手(滝藤賢一)身分の高い者ゆえお忍び旅行と称し食事のお店選びを運転手に任せた事が始まりで、都合よく解釈した運転手が各地を案内して回ることになる。ロイヤル夫妻の休日
その他
ある大学生の恋愛。
僕は宇宙人と交信する。
占い師の老婆が警察で...。
42年の涙...。
そして...。ヒロインのアユミ(戸田恵梨香)は極度の対人恐怖症を患い、職場で上手く立ち回れないことに悩んでいた。そんな時清掃員として働く病院で見かけるマキノに出会い、密かに思いを寄せていた。
途中、何でもあり⁉️的なシーンもあるが、そこは視聴者に託した監督のサービス精神かもしれませんね🤭
個々の嘘が7つ出揃ったと思ったら、イタリアンレストランで銃声が鳴り響くことに...。
総勢27人の男女が織り成す嘘と奇跡。
凄く豪華な俳優の顔ぶれに、「撮影現場はめちゃくちゃ楽しかった」だろうな...と想いを馳せてしまった🤭
大人の感動を表現されている映画で、視聴するたびに違った感情がわいてくる。きっと年齢によって目線が変わるからなのかもしれない。
また、何年かしたら視聴してみようと思いながら、エンドロールを眺めていた。
今日も拝読を
ありがとうございました🍀🤗