nyanko観た映画たち🎬️タイトル保管

時々アニメやドラマ…その他も視聴 🍀✨🤗

私がクマにキレた理由(わけ)「就活中舞い込んだバイトで自分探し」「かっこいい女性」

私がクマにキレた理由(わけ)

🖥️洋画👀
主演🌟

スカーレット・ヨハンソン

🌟共演

ローラ・リニー

ほか


2008年 104分

amazon・primeで視聴し参考にさせて頂いておりますが、基本的には個人的な感想記事です。

※かなりの確率でネタバレ
すみませんm(_ _;)m

「今、何を観ようか?!」となった時、少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。

※「一覧で表示」にすると作品一覧として見れるような書き出しにしております。

 

 

シャリ・スプリンガー・バーマン

ロバート・プルチーニ監督

エマ・マクローリン 原作

 

ロマンスコメディー系

最後まで視聴すると

🤭題名に納得できます。

 

とてもキュートな物語。

ひょんなことからNYで上流階級の邸宅にベビーシッターとして雇われた女子大生の奮闘記=「ティファニーで子育てを」原作(全米、ベストセラー小説)の映画化。

 

ドラマじゃなく映画でちょうど良い尺。個人的には、アン・ハサウェイが主演しそうなイメージだった。

 

🎥「アベンジャーズ」でスカーレット・ヨハンソンに魅せられた事で注目。アクションシーンのファンなので少し物足りなさを感じてしまった。スカーレットの🎥「そんな彼なら捨てちゃえば?」鑑賞を途中退場して、こちらの映画を視聴。アクションのジャンルではない作品って事に興味があったから。

結果、「そんな彼なら捨てちゃえば?」は今は観るタイミングではなかったようだ。「私がクマにキレた理由(わけ)」は物足りなさを感じたものの、ちょっとした気分を味わえたので記事にしてみようと思い立った。スカーレットのハマり役だと書いている記事もあったことから、どたばたキャラ⁉️他の作品も視聴機会を検討中。

 

 

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

 

「素敵な仕事についてエリートになる」と言って就職活動中のアニー(スカーレット・ヨハンソン)は名高いゴールドマン・サックス社も視野に入れ、気合いを入れて面接に望む。だが、ある面接会場での1つの質問に言葉が詰まってしまう。「アニーとは?」この問いに書類でも分かる生年月日、年齢、性別などといった経歴は語れても、自身のアピールができなかった。不採用の合否よりも気になるのは、娘に全てをかけてきた母の期待。付け焼き刃の小さな嘘をついてしまう。

面接の失敗に落胆していた時「アニー」と「ナニー」を聞き間違えた、ある裕福な女性に出会う。その女性は一方的に語りアニーの訂正の言葉も聞かず足早に去っていく。

※ナニー=ベビーシッター

家政婦まで、タイプが3種類ある。

 

シッタースカウトに偶然遭遇したアニーは、美人で傲慢な「ミセスX」に息子の世話係りとして雇われる。マンハッタンのゴージャスな邸宅でニューヨークの自由を満喫するつもりでいたアニー。

だが、訪れた初日に夢破れる。親子そろって「超勝手」なセレブに休むことなく24時間こき使われる。身勝手なミセスXは口答えする間もプライベートも与えず、息子の事は口うるさく指示するだけ。世話はシッターに丸投げ。父親の名刺をお守りに持ち歩く、セレブでやんちゃな息子はアニーと段々心を通わせていく。ミスターXに挨拶するも「目には入っていないようだ」と感じるほどミスターXは自分以外に興味はない様子。そんなミスターXの気を引くために必死になっているミセスXの気持ちをも擁護しようとするアニー。でもその気持ちはミセスXには届かず、逆にアニーを捌け口にする。我慢も限界に達したアニーのとった行動とは⁉️

小さな嘘を重ねた結果、母と娘の関係がどうなってしまうのか⁉️自分の事さえ分からなかったアニーが選ぶ未来とは⁉️

 

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

 

気になってスカーレット・ヨハンソンを検索して驚いた。3度の配偶者チェンジに衝撃😳恋多き女性⁉️

姉妹の姉、双子の弟も俳優で自身はデンマークユダヤのハーフ。歌手としても活動し、俳優業と合わせて数々の賞を受賞されている😳36歳で、あのアクションは尊敬します。

ただ...。細身のボディースーツを着たアクションシーンで「腰回りが出産経験者かな⁉️」と感じた事があったので、🤫やっぱり出産されていたと納得した(笑)

そして出生地NYとあり🤔今回の映画のNYシーンに違和感無かった事にも納得。

 

な~んてゴシップ記事のように、なってしまいそうなので、この辺で切り上げます。

 

本日も拝読を

ありがとうございました🍀🤗