※amazon・primeで視聴
一部参考にさせていただいておりますが、あらすじや感想をほぼ個人的な解釈にて記事にしています。
「今.........
何を鑑賞しようか?」
迷った時に参考にしていただけたら嬉しいです。
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作品名から書き出しています。
一年間に鑑賞できる時間は限られています。充実した時間だったと思えたら、その他へのエネルギーにもなる気がしませんか?🤗
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
あらすじ
小さな砂糖問屋から世界に通用する総合商社へと発展させた商店の女主人=鈴木よね(天海祐希)と番頭の金子直吉(小栗旬)の商店と共にあった生涯を描いた物語。砂糖を始め生活に必要な品から鉄鋼、果ては船舶まであらゆる商品を扱って行った。商店の名は「鈴木商店」神戸の地に始まり日本国内から飛び出し、世界をまたにかけ名を知らしめて行く。人生をかけて明治→大正→昭和と時代を駆け抜けて夢のような巨大な商社を作り上げて行く。
幼少の頃から体格が良く男勝りなヨネは、なんとか縁談がまとまる。両親をホッとさせるが、気質までは変わらず家庭円満は叶わなかった。だが商売のセンスがあった番頭に支えられ、次々に商店を大きく品を回転させる事が出来た。だが順風満帆で切り盛りしていかれるほど情勢は甘くなかった。転機が訪れた時、迷う直吉の背中をヨネがそっと押した。直吉はよねに好意を寄せるがプラトニックな関係のまま世界に挑んで行く。良い出会いが好機を生み結果に繋がっていく。まるで何かに導かれているように着実に成功を掴み取っていく直吉。トラブルは機転で乗り切る度胸を持っている。そんな直吉を信じ自由にさせるヨネ。
男前なヨネもさすがに命の危険にさらされた時は肝を冷やすが、それさえも受け入れる懐の広さを持つ。直吉が駆け付けた事で感傷に浸る瞬間もあるが、生ある限りこの世を見続ける決意を新たにする。
激動の人生を生き抜いた直吉とヨネ。力強い生き様が、この年末にハマる感動のドラマ。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
天海祐希さんがタイムスリップしたようなヨネ。とても格好いい女性。自分に無いものを持っている女性に憧れる。
直吉を演じた小栗旬さんもハマり役。華奢な外見に中身(精神)がタフな男性。
2人共がハマり役なら、視聴者は物語りの中に入り込んで一喜一憂するのも必然。
12月も後半になると何故か時代劇が見たくなる(笑)
その前にクリスマスがあるか😝
格好いい女性に出会うと背中が延びるのは、年末大掃除には良い傾向ですよね🤭
2回目の視聴でじっくり視聴が出来、交渉術や考える思考の手順などは、今現在応用できそう🤔
ってことで、何だか考えが散漫になってきたので、今日はこの辺で失礼します。
拝読をありがとうございました🍀🤗