9月の恋と出会うまで
🌟主演
高橋一生
川口春奈
出演者🌟
2019年 105分
※amazon・primeで視聴
一部参考にさせていただいておりますが、あらすじや感想をほぼ個人的な解釈にて記事にしています。
「今.........
何を鑑賞しようか?」
迷った時に参考にしていただけたら嬉しいです。
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すると見やすいように
作品名から書き出しています。
一年間に鑑賞できる時間は限られています。充実した時間だったと思えたら、その他へのエネルギーにもなる気がしませんか?🤗
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
あらすじ
松尾由美原作の小説から同名映画。
2004年27歳の夏、カメラが趣味の北村志織(川口春奈)は現像液の匂いが原因で隣人とトラブルになっていた。ある日雑貨屋の熊のぬいぐるみのお告げ⁉️🤭に従って引っ越しすることに決めた。
今度は同じ失敗をしないように条件を考えて新居を探し始める。だが、希望の条件に合う部屋は見付からない。
引き寄せられるように、ある建物に内見しに行くと、そこは一風変わったアパートだった。
「芸術活動をしている人だけが借りられる」という。アパートの名前は「アビタシオン・ゴトー」
志織のカメラの趣味も芸術活動と認められ引っ越しする事になる。
無事に引っ越しが済み、生活も落ち着いた頃。雑貨屋で出会ったクマのぬいぐるみに話しかけていると、どこからか何かが聞こえた気がした。
声を辿ると...。エアコンの穴の向こうから⁉️誰もいないはずの壁の向こうから笑い声がする。そんな信じられない状況に志織は混乱する。
さらに声の主は隣人の平野進(高橋一生)と名乗る。そして1年後の秋、つまり未来から志織に話しかけているという。平野は志織に自分を尾行するように頼む。
何が何だかわからず、考えても答えのでない志織は、進=現在の平野の尾行をしてみることにする。
旅行代理店で働く志織は休日を進の尾行にあてる。下手くそな尾行を始めた志織は、気付くと風変わりな小説家志望の進に相談していた。
志織には考えもつかない事を進は次々に紐解いていく。
「一年後の未来」ここで志織の身に何かが起こる事を防ぎたい。と必死に志織に訴える。強い想いが時空を越えて大切な人を守る。
危険を回避してホッとしたのも束の間。進は志織に「タイムパラドックスが生じる」可能性に気が付いた。志織は自分の存在が1年後に消えてしまう事を進から知らされる。そして助かるためには「未来の声の主を探して1年後に同じことをして貰わなければならない」と聞く。
動揺する志織を支える進。いつしか惹かれ合っている事に気付く。
1年後にこの場所に2人で立っていることができるのか⁉️
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
2回目の視聴で気付いた事もある。伏線が繋がってスッキリした😁
タイムパラドックス、久しぶりに頭を使いました(笑)
エンディングが凄くいい😍
時空を越えるなんて、あり得ない事だけど、幸せな結末なら体験してみたいと思った。
今日も拝読を
ありがとうございました🍀🤗