潔く柔く～きよくやわく～
🌟主演🌟邦画🌟
2013年 126分
★出演者★
波瑠
池脇千鶴 ほか
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
「潔く柔く」
「潔く柔く～切切と～」
漫画からの映画化。
長澤まさみさんが女子高生～OLまでを演じ、約１０年間をとても自然に演じきっているところに女優幅⁉️を感じました😆今からおよそ７年前。当時の青春感が、なんともこそばゆく感じた。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
カンナ（長澤まさみ）とハルタ（高良健吾）は団地に住む幼馴染み。初恋を匂わす間柄。成長し高校生になって、何となく気付いたら男女4人のグループになっていた。何かと共に行動することが多かったが、思春期なりの想いが交差する。
そして自分達の意思とは別のところで、周りが「幼い関係のまま」では居させてくれなくなっていた。
少しだけお互いを意識し始めた、2人の間の空気が変わり始めた感じを、うっすら感じていた。
ある日ハルタはガソリンスタンドでバイト中に何やら考えていた。
いよいよ幼馴染みから脱皮の時か⁉️
ハルタはバイトが終わり携帯を手に取る。
運命の時はたいてい「一瞬」
ほんの数秒...
あっという間の出来事だった...。
その頃カンナは...。ハルタからの着信に気付かず花火大会を楽しんでいた。
気付かなかったのは、あたりの賑やかな雑多のせいだけではなく、おそらく驚きと戸惑いでパニックになっていたから。
不意のクラスメイトに告白は淡い思いに浸ることもなく、訃報とともにカンナの中で「罪悪感」となって深く刻まれることになる...。
交通事故で亡くなったハルタの最後の言葉は、カンナの携帯に残されていた。
浴衣姿のカンナ、携帯を握りしめたまま泣き崩れる...。その光景のままカンナの時は止まってしまう。高校一年生１５歳の夏のまま...。
時が流れ社会人となったカンナは恋もせず広告宣伝会社で働いていた。出版社で働く赤沢（岡田将生）と出会うが、赤沢の横柄な態度に嫌悪感を抱いていた。そして何かとズカズカ、人の心に土足で
踏み込んでくるような赤沢の言動を不満に思っていた。
カンナは赤沢を真っ向否定していると、何故か赤沢自身を知ることになっていく。だんだん距離が縮まっていくうちに誤解していた事に気付く。明るく悩みなどないように「見えていた」のは真意を隠し周囲に悟られないよう「見せていた」ということに。そして赤沢が辛い過去に苦しんでいる事を知る。
１５歳から時が止まっていたカンナは目の前で苦しむ赤沢の姿を通して、「時が止まっていた」のではなかったと思い知る。2人は膨らむ惹かれ合う気持ちと過去。どんな選択をするのだろうか...。
帰らぬ過去と未来への在り方。こうありたいと願う自分と実在のギャップ。葛藤に押し潰される。人はどこまで分かり合えるのだろうか⁉️
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
トラウマが消えることは無いのではないかと思うが、ささえあって共に生きることは可能だと思いたい...。
始まりが可愛らしく賑やかな仲良し４人組から一気に真冬の雪の中にズッポリ埋まったような衝撃を持つ二人が出会う。必然だったかのような進展段階。未来にはきっと穏やかな世界が待っているといいな🍀✨
そう想像出きるエンディングでホットしている。始めて視聴した時とは、観終わった後の感じが変わった事に、自身の年期を感じた🤫(笑)
っとオチた⁉️ところで
今日も拝読を
ありがとうございました🍀🤗✨
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
ここからはコピペになります。
※反復。自分への「ｽﾘｺﾐ」も兼ねて😂
視聴した作品を中心に
最終的には
視聴リストを完成させたい
amazon・primeだけではなく
U-NEXTやGyaO!、Paravi、TVer...etc
✨無料✨重視
（無料サービスや体験期間も含む）
アプリを利用して「有料」をどれだけ回避できるのかも知りたい。
※やってみて矛盾点が目立つ場合は再検討していきます🤗
私の人生の「残りの時間」で
「何かを鑑賞する時間」は恐らく限られている。新規の作品とは別に、見逃した作品やもう一度観たい作品。
いちいち各アプリの一覧から選んでいるうちに一本映画が観れてしまう...🤔
その無駄な時間を省きたいと思った。
後に50音で並べかえてリストにするべく、毎日視聴した作品を書き綴ってみる。
ブログ自体が始めての経験で手探り状態。何からどうしていく⁉️と自問自答の毎日😝
思い付いたら
「とにかくやってみよう！」
のスタンスでいく。
ふと時間が出来た時に...。
何か観たいと思った時に...。
このリストが誰かの役に立てたら最高！
還暦までにしたい3000のこと
その中の１つ。
しこたまネタバレ😝で
すみません💦
何せ題名だけでは思い出せなかったりするもので...🤭
「一覧表示」に設定
すると見やすいように
作品名から書き出していきます。
