nyanko観た映画たち🎬️タイトル保管

時々アニメやドラマ…その他も視聴 🍀✨🤗

SP野望編 

 SP 野望篇
🌟日本のドラマ
🌟主演🌟
岡田准一

2010年 98分

★出演者★
堤真一
真木よう子
香川照之 ほか

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

連続ドラマシリーズからのスペシャル化。ザ・ファブルの関連で「おすすめ」となっているのでしょうか⁉️


思惑に乗っかるべきか...。乗っかるのはちょっとな...などと葛藤している時間が無駄でした😂


★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

偶然に出会ったかにみえて全ては必然だった...。

警備部課長の尾形(堤真一)は訓練生の井上(岡田准一)の潜在能力の高さをかって部内に招いた。

だが、尾形は以前から井上を知っていた...。忘れたくても忘れられない忌まわしい事件の目撃者同士だったからだ...。


その事件には複数の関係者がおり、因縁の対峙も見据えた上で、2人とも警察官の道に踏み込んだ。


事件当時まだ幼かった井上より多くの事を知っていた尾形は事件首謀者達への怨意がより深かった。大義名分を装い公私混同していく。尾形の闇の部分に井上がいち早く気付くが、尾形への恩情もあり口外せず人知れず戦っていた。


意思と能力を捨てきれない尾形は再三井上に意思確認をする。それは同時に井上に何かを求めている現れだったのかもしれない...。


時は満ちた。抱かれた闇の野望が決行までのカウントダウンを開始する。


目的のためなら手段を選ばない。恐怖で押さえつけることを正当化する。同志をも平気で切り捨てる...。
尾形から教わったSPの精神と相反する言葉に井上は...。


2人の行動は、それぞれの仲間から危険視されていた。見張りのいる環境の中でも、あえて時間を作るのは互いが同じ方向を向いて欲しいと望むから。


いつから白と黒、進むべき道が別れてしまったのか⁉️
思想を持ち、周囲の環境の差が結末を変えたのかもしれないが、お互いにとって必要な駒であったことに、間違いはない。


尾形は井上を自分達の思想に率いれる自信があった。幼少期の事件が現在の特殊能力に繋がっている。だが、体への負担も明らかで諸刃の剣である事も知っている。井上を自分と同じ側の人間だと言いきる。


日を追う毎に鋭さを増す井上の力と無意識の正義に驚異を抱く者も出てきた。猶予が段々無くなり尾形に焦りが見え始める。


警護課の同僚達も井上との信頼関係が出来、能力も把握していた。尾形と井上の
微妙な空気感を感じていながらも、2人が他言しないので追求までには至っていない。


そんな状況下の中、いよいよ闇が動き出した。加熱する犯罪行為。井上達はSPの任務を遂行しきれるのだろうか⁉️

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

もう何度目の視聴か忘れてしまうほど🔁観ています。
私の周りには、知らないと言う人は居ないほどメジャーな作品です。


岡田准一さんのアクションを初めて観たのがこのシリーズでした。もう衝撃過ぎて...。私の中の代表作🤭


日常を切り取った動画もお気に入りで何回も観ました🥰アクションシーンだけじゃなく、何気ないシーンも捨てがたいのです。


続けて「革命編」も視聴したい気分ではありますが、そこは時計を見て我慢します。大人ですから...。😁


前回のショックのまま就寝したら、寝付けなかったので連続して公開に至りました。これで、ぐっすり眠れそうです😆


では、拝読をありがとうございました🍀✨🤗