ひるなかの流星
🌟邦画
🌟主演
🌟永野芽郁
🌟三浦翔平
🌟白濱亜嵐
2017年 118分
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
久しぶりにコテコテの青春ラブストーリーが目に止まった。視聴するのは３回目くらいかな🙄
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与謝野すずめ（永野芽郁）が吉祥寺＝東京＝異次元に降り立った...。
チラシの裏に書かれた地図を片手に、右往左往していた...。道行く人に訪ねても目的地にたどり着けず💦
公園で休憩し、アルミホイルに包まれたおにぎりを手に、こうなった経緯を思い返していた...。
ある日、母親から引っ越しを切り出された。父親が品質管理の仕事で、バングラデシュへ転勤になると聞きスズメは仰天！さらに、自分だけ東京の叔父さんの処へ行くことが勝手に決まっていた...。
異にそぐわない上京に、もの申すの気持ちは両親に届かず、今日に至る...。
見上げた空に流星をみた。幼少の頃にも見たことがあったな...。と、思いながら目の前が暗くなる...。
目を開けると、そこは叔父さん（佐藤隆太）のお店だった...何故⁉️スズメは辺りを見回す。
叔父さんの後輩である獅子尾（三浦翔平）が丁度公園を通りかかり、スズメが持っていたメモで店まで送り届けてくれたという。
スズメは炎天下の中、長時間歩き回っていた為に貧血をおこしたらしい...。が、お寿司を食べたら元気100倍！速攻元気になる🤭
人懐こい獅子尾にスズメ🐦️＝「チュンチュン」とあだ名をつけられる。素朴でおっとりしたスズメからは、東京の男性は「軽い」という認識になった...。
登校初日、制服が間に合わずに今までの制服で登校する。昭和初期の女学生のような容姿に注目が集まる。
スカートを握りしめ恥ずかしさを隠し平気な顔を装い教室へ向かって歩いていると...。「チュンチュン」と呼び止められた😳振り替えると...。なんと獅子尾が立っていた。しかも担任だという。スズメの目が点になる...。自己紹介の後、馬村（白濱亜嵐）の隣の席におさまる。
地元では生まれた時から、いつも友達が側にいる環境だった。自分から声をかけないと友達が作れない環境に気後れしていたスズメ。
獅子尾のアドバイスに背中を押されたスズメが、一番初めに友達として「勧誘」をしたのが馬村だった。転校初日の展開としては何となく無理があるように見えるが...田舎っ子にはアルアルなのか⁉️🙄で流しとく...。
翌朝から馬村と挨拶を交わすようになる。その様子に馬村をチェックしている女子からコンタクトがあるが鈍いスズメは、彼女の言動の気配に気が付くハズもない。
数日後、グループ活動中、ついに学園物語ではよくあるパターンにハマる。彼女の笑顔の嘘に疑いもなく従い、山育ちなのに山で迷子になってしまう。
山へ向かうスズメの後ろ姿を見ていた馬村が後を追いかけてきていた...。2人とも転げ落ちた為、衣服が汚れるが怪我はなく歩き続けた。
馬村から幼少期に母親が出ていった話を聞き、女子が苦手な理由を知った気がした。だが、打ち明けてくれた行為の方が嬉しく、素直に嬉しいと伝える。
雨が降り始めて、休憩小屋で雨宿りをしていると、熱とだるさに襲われ馬村の肩を借りる。暗くなり始め雨が止み移動を試みていると、獅子尾が2人を見付けてくれた。
ここでの遣り取りの中、馬村→スズメ→獅子尾の「恋の三角関係」の構図が出来上がる。これまでにも「好きになっちゃうやつじゃん！😍」が、随所に溢れていて。仕組まれている感が否めない。
体育館で女子同士の決闘か⁉️と思いきや、友情の芽が出きる。何ともこそばゆいシーンで、ニヤついてしまう。こんな展開になるのは一握りですよ⁉️と思いつつも微笑してしまった。
そのうち三角が四角関係⁉️🙄になって...。否、三角と三角でひし形か⁉️🙄少女漫画の王道みたいに展開されていく🤭親友の好きな人からのアプローチをスズメはどうするのか？
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切ない表情の馬村。綺麗な顔立ちな分、年上女子のハートを掴むのでは⁉️😘
「大人未満」ちょっと奥手な等身大の女子高生。
ダサくて田舎くさかった女の子が一皮むけた垢抜けた外見に背伸びする時期。年上の男性に魅力を感じる様子が、とても可愛らしく描かれている映画です。
後半の展開が見所で、甘酸っぱい思い出とシンクロしたりして🤭
気が付けば🤔この頃から２倍以上の年数を重ねてきているなんて...😵軽いめまいも覚えましたが...。
たまには、柑橘系の思い出に浸るのも良いものですね🥰
可愛くなりたい...。
良き🥰
🥴鏡の中の自分に
流星を求む！
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今日も拝読をありがとうございました🍀✨🤗
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