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私の中のあなた (吹) 🌟キャメロン・ディアス 主演の洋画を視聴しました 😭✨✨

私の中のあなた
(吹替版)
🌟キャメロン・ディアス
主演の洋画を視聴しました
😭✨✨

🌟2009年🌟109分

★出演者★
アビゲイル・ブレスリン
アレック・ボールドウィン
ジェイソン・パトリック
フィア・ヴァジリーヴァ
エヴァン・エリンソン
ヘザー・ウォールクィスト
ジョーン・キューザック
エミリー・デシャネル
ほか

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

出生の秘密を抱えた少女が、悲しげな表情でたたずんでいる...。


幼い頃は両親に聞かされた言葉を当たり前のように信じていた。両親が愛し合った愛の結晶だ...と。でもそうではなかったと後に分かった。幸せそうな家族の古い映像とは異なり、科学的に生物の誕生について語るその声はまだ、どこかあどけなさの残る少女なのに...。


事情があって人工的に作られた命。これがどういう事なのかが、少女が大人に成らざるおえなかった理由の1つなのだろう...。


余命幾ばくもない姉のケイト・フィッツジェラルド(ソフィア・ヴァジリーヴァ)病気が分かってから家の中は変わった。母親のサラ・フィッツジェラルドキャメロン・ディアス)は弁護士の仕事を辞め、ケリーおばさん(ヘザー・ウォールクィスト)が手伝いに来るようになる。


炊事、掃除も徹底し、ケイトの延命に全力を注ぎ込む。神経質なくらいマメに消毒し家族もベストを尽くしていた。勤めて明るくしている食事風景は、一見普通に見えるが、スキンヘッドの少女が中心に回っている事は一目瞭然。


家族団欒に、庭遊びの風景はマイホームを手にした家族の和みの一時。だが、そんな時でもそれぞれの心の中には魔物が潜んでいた...。


父親のブライアン・フィッツジェラルドジェイソン・パトリック)の亀裂は日に日に大きくなり溝が出来てしまっている事に気が付いていた。いつ崩壊してもおかしくないと...。


ある日、ケイトの熱が下がらず朝からバタバタしていた。洗面所でボタボタと鼻血が止まらない。その日妹のアナ・フィッツジェラルドアビゲイル・ブレスリン)はスクールの帰りに兄のジェシーフィッツジェラルドエヴァン・エリンソン)に見送られ、ある場所へ向かう。


キャンベル・アレクサンダー(アレック・ボールドウィン)は後にその日の光景を「ガールスカウトがクッキーを売りに来たのかと思った」と語っている。そのくらいアナには似つかわしくない場所だったからだ。


91%の勝訴率を誇る有名人のキャンベル。CMを見て訪ねた。介助犬を連れた弁護士、彼もまた何か秘密を抱えている様子。早速本題に入るアナは、あどけない顔で突拍子もない依頼を持ちかける。


キャンベルは、あまりの言葉に二度見したほど驚いた。「両親を訴える」と聞き真顔になる。白血病の姉に臓器提供をしろと無理強いしていると...。姉が病気でなければ生まれてさえいなかった。スペアパーツを提供する為に人工的に作られたのだと...。次々に信じられない言葉が飛び出す。


アナが持参した果てしない証拠の数々。その書類の山が裏付けている。冗談ではなく本当の事だった...。腎臓を提供しなかった場合、どうなるかも理解した上だというアナの依頼をキャンベルは冷静に引き受けた。


時は遡り、ケイトの病気が発覚した頃。当時、起床が遅かったケイトが気になったサラは、起こしに行き背中にアザがあることに気付く。検査の結果重大な病気だと分かった。


紹介された専門医(エミリー・デシャネル)の元へ行き更に精密検査を受けると、白血病。つまり血液のガンだと分かる。幼い娘が治療を受ける姿を見つめ、サラは絶対に死なせないと決意する。


その日から現在の15歳になるまで、必死に努力をしてきたサラ。その思いとは裏腹に当のケイトは、常に悲しみの表情を浮かべていた。ある時、沢山血を吐いているのに鍵をかけて部屋に閉じ籠っていたケイト。サラがドアを蹴破って救急医を呼ぶ騒ぎがあった。


病院に運ばれると親戚が集まってきた。誰も口にはしないが事態はかなり深刻。兄と妹は、ずっと今まで疎遠だった親戚を遠巻きに眺めた。父方は裕福だがよそよそしく、母方は逢えば喧嘩が絶えず、ケリーおばさんだけが唯一の協力者だった。


担当医からの説明によると、ずっと安定していた白血病が再発したという。進行しすぎていて化学療法も望めないところまで来ていると...。更に腎臓が機能していない為、腎不全の方が深刻だと...。


ケイトの病室に居たサラに召喚状が届いた。当然サラはパニックになり激怒した。アナは初めて自分の想いを口にした。だが、サラにビンタをされアナは病室を飛び出した...。


夜になり家族会議も口論となり結局ブライアンが職場である消防署へアナを連れ出した。体外受精をすると決めた時から当たり前だと思ってきた事。天罰なのか⁉️ブライアンは自問自答した結果、アナの気持ちに寄り添おうとした。


だが、サラは残された時間も無いケイトの為だと言い一人で暴走し始めた。繊細な問題は解決しないまま。それでも日常はやって来る。ケイトは自宅に戻ったが、容姿を気にしてベッドから出ようとしない。醜い自分をジロジロ見られる事が耐えがたいと泣いた。


「分かった」と言ったサラは洗面所へ行き...。胸まで延びた髪をバリカンでツルツルに...。本当に情熱的な母親だ。その後家族揃ってアトラクション会場へ遊びに出掛け、プリクラも撮影。満面の笑みの中でアナ1人だけが、心から笑え
ないで居た。


病気が家族をボロボロにしている。ケイトの血液数値に気を取られ、兄が失読症だった事に気付くのが遅れた。病室で自作のアルバムを手にケイトの想いが溢れる...。


デ・サルヴォ判事(ジョーン・キューザック)とアナとの出逢いは必然だったのか...。一歩踏み出す架け橋へと...。


ケイトは苦しみの中でも、お似合いの人に出逢っていた。チャンと恋をして、綺麗になって愛を育んだ。パーティーにドレス。家族みんなが沸き上がった...。彼に感謝した夜、青春の1ページを飾る。そんなケイトの恋。


同じ痛みを知り深い繋がりを持った付き合いだったけど、長くは続かなかった。別れはある日突然だったから...。今思い出すのは楽しかった日々。


父、兄、妹、叔母...。医師さえもケイトの望みを叶えたいと思う中、母親として娘の命を引き伸ばすことに拘る必死なサラに周囲の声は全く聞こえなくなっていた。ケイトの声さえも...。


果たしてこの家族の選ぶ未来は、裁判の判決と相違するのか⁉️命の選択、患者の尊厳。逝く者、遺される者...。それぞれの胸に...。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

原作と映画では、主人公の姉妹が異なっており、アナとケイトの生い立ちが逆になっているという。


俳優もチェンジがあったといい、降板劇があったが、彼女達の好演に救われたようだ。


見る側の視点で変わる賛否両論だが、今回視聴してみて前回とは違った感情が芽生えている自分に気が付いた。おそらく再び視聴したら、また違った感想を持つことでしょう。


それで良い気もします。自身の身に置き換えるような事態になった時、1つの選択肢として思い浮かべる。その時の為に視聴したんだと思える、そんな映画です。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

自然災害が起こる中、余裕もない時に勧める映画は、選べません。気の利いた言葉も思い付かない。情けなくもあります。


ただ、無理矢理にでも奮い立たせる作品を欲する方々に、私が視聴してきた映画達がお役に立てたら嬉しいな。と思います。


無力な私ですみません...。


自分に出きること...。引き続き作品を見続けて、作品名を綴っていきます🍀✨

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★