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ポリー my love (吹)🌟ベン・スティラー 主演の洋画を視聴しました 🤭💐💝

ポリー my love
(吹替版)
🌟ベン・スティラー
主演の洋画を視聴しました
🤭💐💝

★2004年🌟90分

★出演者★
ジェニファー・アニストン
フィリップ・シーモア・ホフマン
デブラ・メッシング
アレック・ボールドウィン
ハンク・アザリア
ブライアン・ブラウン
ミシェル・リー
ほか

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

今日はルーベン・フェファー(ベン・スティラー)の挙式当日。心配性な彼は会場のチェックに顔を出していた。するとホールの床のワックスが効きすぎて親友のサンディ・ライル(フィリップ・シーモア・ホフマン)がコケた😱ゲストの23%は70歳以上なのだとスタッフに念を押す。


次は厨房に行きアレルギー持ちの招待客のメニューチェックをし、ケーキの確認も。お待ちかねの花嫁、リサ・クラマー(デブラ・メッシング)が到着し挙式が始まる。花嫁とのキスに記念写真、上司のスタン・インダースキー(アレック・ボールドウィン)がマイクを取り保険業界で活躍しているルーベンを誉めちぎり、🍸️✨🍸️乾杯の音頭をとった。


ネムーン先のホテルにお姫様抱っこで部屋に入ると、🦎放し飼いのトカゲに驚いたルーベンはリサを落としてしまう...。太ももに大きなアザが出来てしまうが、険悪になることなくビーチでイチャついていると。そこに見知らぬ全裸の男がダイビングに誘ってきた。リサはダイビングに興味があるというので2人はそのヌーディストの男=クロード(ハンク・アザリア)のボートへ向う。


ここで問題が1つ。ルーベンは優秀なリスク査定員なのだが、極度の潔癖症に加えとても慎重な性格。安全を何よりも重視し、冒険や危険とは無縁の生活を選択してきた。故にボートまで来たのに妻のリサだけ楽しんでこいと見送ったのだ。


リサもリサで断りもせず、クロードのボートへ。残ったルーベンはイソイソと部屋を飾り付け、鼻唄混じりに料理を準備し、シャンパンを片手にリサを迎えに行くと...。ボートはやけに静か。近づいていくと...。なんと!愛するリサはクロードとベッドインしてるー⁉️😱その後のリサの弁解も聞くに絶えず...ルーベンは悲しくも1人で新居へ帰宅した。


「裏切りのハネムーン」を忘れたくても、会社の同僚の哀れむ態度に忘れられる気がしない。どうやら母が社へ連絡したらしく、自ら伝えるまでもなく社内中の人間がルーベンの惨劇を知っていた。


ルーベンを励まそうと親友のサンディが無理やりパーティに連れ出した。そこでルーベンはパーティースタッフのポリー・プリンス(ジェニファー・アニストン)に声を掛けられた。彼女は中学の同級生だと言う。偶然の再会にテンションがやっと上がったのだが...。


間の悪い事にサンディが尊厳の危機にみまわれていたのだ。ポリーの腰にタトゥーが見え言葉を失う2人だったが、何よりサンディの一刻の猶予もない状況に、ルーベンは後ろ髪を引かれながら会場を後にした。数日経ってもポリーの事が頭から離れず、ルーベンは電話番号を調べて連絡をしてみる。


小学生のようなオトボケのやり取りの後、偶然を装いポリーに会いに行く。声をかけ上手く名刺を渡せたが歯切れの悪い返事をしたままポリーは去って行った。ここまでにも潔癖性のルーベンとの相違点は多数あったが恋の盲目とは最強である。ポリーに振り回されても食事に行きたいらしい。


ルーベンは胃腸が弱いのに、ポリーにお店選びを任せてしまう。当日、案の定懸念していたエスニック。ルーベンは決死の努力で腹痛を耐えた。そもそも潔癖性の人間が素手で食事をするなんて...普通では考えられない信じがたい光景。ポリーはモロッコに在住していた期間があり、長く同じ場所に住めない性格で各地を転々と渡り歩いていたという。


何とかポリーに気付かれる事なく店を出た。そんな状態でも部屋に誘われ喜んでついていく何とも浅はかである。ポリーの部屋はとても個性的で片付いているとは言いがたく一見散らかって見えるが、非常事態が発生中のルーベンには問題にならなかった。


人生最悪ともとれる緊急事態が収集付かずに露見してしまうし、二週間前に起こったハネムーンの悲劇もバラされた。周囲からみたら「😱終わったな」が、何となく乗り越えられてしまった。それどころかベッドインまで...。安全第一のルーベンと、危ないことが大好きなポリー。このアンバランスなカップルの行く末はいかに⁉️


互いに胸の内をオープンにしてからは、解き放たれたかのように惹かれ合う。それは永遠に続く⁉️絶好調にみえたある日、帰宅すると、そこにはリサが寛いでいた😱「ただいま」と言うリサに立ち去るポリー。


さぁルーベン。
未来の選択は⁉️

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

途中なんだか精神年齢の低いコメディーなのかと思うシーンもあったが、毎日を飾らずに生きていたら起こり得るエピソードの数々。ラストに近付いた頃には、残りの視聴可能時間を気にしていた😂


意外と身近な映画な事に気が付いてからは、楽に楽しく視聴出来た。夢のような現実逃避した映画を観たい時もあれば、ワクワクのアクションシーンが観たい日もある。今日のように自分にも起こり得る普通の話も「有り」でした😆

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

最後まで、ありがとうございました🍀✨🤗✨

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