ライフ
(吹替版)
🚀🌏️😱洋画を視聴🎦
キャスト=ジェイク・ジレンホール、レベッカ・ファーガソンラ、イアン・レイノルズ、真田広之さん。ほか...
★2017年🌟103分
★共演者★
アリヨン・バカレ
オルガ・ディホヴィチナヤ
ほか
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
司令官
エカテリーナ・キャット・ゴロフキナ
(オルガ・ディホヴィチナヤ)
医者
デビッド・ジョーダン
(ジェイク・ジレンホール)
検疫官
ミランダ・ノース
(レベッカ・ファーガソン)
システムエンジニア
(ショウ・ムラカミ)
真田広之(桐本拓哉)
航空エンジニア
ローリー・アダムス
(イアン・レイノルズ)
宇宙生物学者
ヒュー・デリー
(アリヨン・バカレ)
以上、6名の宇宙飛行士が世界各国から集められ搭乗した。国際宇宙ステーションからの通信者は検疫官のミランダ。火星探査機ピルグリムを回収し8ヶ月ぶりに地球へ。この数ヵ月間サンプルを回収する準備を進めてきが、ここにきてピルグリムが損傷した。デブリと衝突し軌道を外れた時間を記録する。まだ比較的に冷静に行動が出来ている様子。
80億の命がかかっている為、慎重を期すように何度も念を押すミランダが、ローリーの宇宙作業用のスーツをチェックしていく。周囲には、ショウとデビッドも手際よく手伝う。皆が見守るなかローリーの作業が始まる。
早い速度で迫り、一瞬緊張感が走った...が、ファインプレーでピルグリムをキャッチ!大興奮のローリーと安堵するクルー達。全員が喜びを噛み締めた...。指揮官が無事に回収出来たと委員会へ報告する。労いの言葉は今後も記憶に残るだろう...。
「ピルグリム7計画」2日目...火星の土の中の微生物を観察。地球の生物と同じように細胞核、細胞壁、繊毛...温度の変化をつけて観察...。動いた😱この瞬間、地球外生物の議論は無くなった...。満面の笑みを浮かべるヒュー。
子ども達が宇宙飛行士に質問をし、笑顔で答えるクルー達。地球外生命体を発見!ニュースは地球上を走り抜ける。抽選で選ばれたスクールの子ども達が微生物に「カルビン」と名付ける。
ヒューは身体的に障害を持っている様子だが宇宙飛行士として大活躍している。カルビンの実験を繰り返すなかで、個々の単体ではなく大きな1つの生物だと解る。単独でも機能し細胞1つ1つが複数の役割を持つ。全身全ての細胞が筋肉であり、脳であり目だという。まるで我が子のような目でふれあうヒュー。
その頃ショウの妻は、まさに出産の真っ最中。モニター越しに声をかけ続けるショウ。クルー達は和やかな一時を囲んでいた。笑顔の中でショウはモニターに注目を集め、娘の「メイ」をお披露目。幸せに包まれた時間...は、恐ろしい事態の...「嵐の前の静けさ」だった...。
警報装置が鳴り響いた...。これはスタートの合図だったかもしれない。ヒューのミスから起こったトラブルに、エイリアンの取り扱い注意を指摘され、カルバンを全力で庇うヒューだったが...親の役目だと感じていたのは人間側だけだった事を思い知る事に...。
始まった惨劇は止める事が叶わず、被害が拡大していく中、ヒューはある決断を...。もう地球に向かいカウントダウンが始まっている。物凄い早さで成長していく賢いカルバンを危険生物と認識するのか⁉️それとも危機回避作があるのか⁉️クルーの命はどうなる⁉️指揮官の決断も問われる...。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
エイリアン。まさに未知の生命体はグロテスク。乗り物には付き物の嘔吐シーン😨「バイオハザード」系が苦手な私には挑戦の域だった...。真田広之さんの名前に迷わず視聴を始めた事を少しだけ後悔した💦そして解釈は何通りかあるようだが、結末にも...😱
この作品を面白いかどうかで判断して良いのか私には判断が出来ませんでした。クルーの言動が落ち着いて見えるのは特別優秀な人達だからなのでしょうか...。とにかくカルバンがゴキブリに見えた😭すばしっこく、生命力が半端ない。
未知の生命体を回収するリスク他、メッセージ性が強く考えさせられる映画でした...。そしてアクションは無く落ち着いたジェントルマンを演じた真田広之さんで、ちょっと「里美八剣伝」が観たくなってしまった...。
今日は土曜日ですし、もう1本何か視聴しようと思います。それでは...また。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
ありがとうございました
🍀✨🤗✨
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★