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新聞記者 🐑🖥️🏫邦画を視聴🎥 キャスト=シム・ウンギョン、松坂桃李さん、本田翼さん。ほか...

新聞記者
🐑🖥️🏫邦画を視聴🎥
キャスト=シム・ウンギョン、松坂桃李さん、本田翼さん。ほか...

★2019年🌟113分

★共演者★
田中哲司
岡山天音
北村有起哉
ほか

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

全ての始まりは...。2月20日深夜、千代田区にある東都新聞社会部のファックスが受信した...数枚のレポート。表紙には意味深な羊の絵が...。


その頃、今後関係者となっていく吉岡(シム・ウンギョン)は自宅で資料整理を...。杉原(松坂桃李)は霞ケ関内閣情報調査室でパソコンとにらめっこ。中央区の銀座では、スクープ写真が撮影されていた...。


やっと帰宅出来た杉原を迎えたのは身重の妻。互いに気を遣い勤めて笑顔で会話をし杉原の2面性が際立った。その後ろでは、銀座でのスクープがテレビで放送されている。翌日も周囲はスクープの話題で持ちきり、更に揉み消しの言葉も飛び交う。


比較的吉岡の東都新聞では賑やかに文句が口に出きるが、杉原の方では重苦しい空気が漂う。上司の多田からの指示は異にそぐわないモノだったが、引き受けるしかなかった...。


被害者の女性が記者会見を開き、会見場に足を運んでいた...。その場の認識もマチマチで茶化す記者までいる。雑音のように聞き流していると、嗜める女性記者が...。これが吉岡と杉原の初対面となるが、互いを意識するほどの関わりはなかった。


各メディアも注目していたのだが...杉原の記事も含めた援護射撃で、最終的に被害者女性の口は閉じられる事に...。父親の友人が記者会見場に来ていた。吉岡は久しぶりの再開にエールを贈られ、ジャーナリストだった父の娘...と生い立ちを連想させる。そして何やら事件に関連している様子...。


杉原の方は...先日の女性の記事に関して、画策した情報を拡散するようにと...多田からの指示を遂行する周囲の異様な光景に戸惑っていた...。その後の彼女の行く末を追うようになり、感情を遮断した...。心が警報を鳴らしているような...。そこへ携帯が鳴り、元上司の懐かしい声が...一瞬で笑顔に...。


吉岡はTwitterで理不尽な社会へ、度々ツイートを...。女性特有の被害事件だっただけに、どうしても見過ごせなかった。同僚もソレを目にして、吉岡の生い立ちに興味を示していた。アメリカ育ちなのに何故日本で記者をしているのか...と。これは、ある意味...鍵となる要素なのだが、明らかになるのはまだ先の話。


元上司との食事会が実現し、北京時代の話に花が咲く。5年前のある事件が気になっていた為、当時無力だった事を詫びた。酔いつぶれてしまい自宅まで送り届けたのが、元上司を見た最後の顔となってしまう...。


一方、羊の絵が表紙のレポートには...大学の設置計画書...⁉️目的はウィルス研究、最先端高度医療に特化、トップクラスの人材育成...。興味深い言葉が並ぶ。民間企業に委託とあるが内閣府の認可が...。文科省でなく、厚労省でもないのが気にかかる。政権が引っくり返るような大きなネタに記者達はザワつく。


一方、杉原は多田(田中哲司)に呼び止められ、賛辞の言葉を貰う。外務省からの出向組の杉原、何か奥歯にモノが挟まったような多田の言動に戸惑いを覚えた...。妻が破水をし緊急帝王切開に...駆けつけるとなんとか母子共に命の危険を脱していた...。数日後には腕に抱き、退院の目処がたつ。嬉しさと後ろめたさで一杯になり、思わず腕の中の我が子に謝った...。


元同僚に偶然出くわし、元上司の近況を知る事に...しかも追い込んだのは内閣情報調査室だという。言葉がでない程の驚きの中で杉原は自問自答した...不安をかき消すように元上司を探すが...悲劇は止められなかった...。


これが引き金となり杉原は取り憑かれたように拘っていく...。吸い寄せられるように導かれ吉岡との点が線になっていき、数々の疑問が確信に変わっていく...。比例するように上司への不信感は募り...。家族の事をちらつかされ...杉原は次第に追い込まれていく。


だが、何とか精神を保っていられたのは吉岡の存在も大きい。ちんけな恋愛感情ではなく、同じ方向を向く同志のような存在に見える。互いに新聞記者として...各々の家族への思い...そして人一人の命について...。突き動かされるように運命に立ち向かう。


その先に何が待っているのかおぼろ気に理解した上で...。必死に進めば進むほど向かい風は強く、全力で阻止しに来る。それは肉体的な暴力ではなく...一歩間違えば押し潰されてしまう程の圧力で...。その時2人は...。


国民として...父として...。
どうするべきか...杉原の選ぶ未来とは...⁉️


二人の強い意思が、周囲にも伝染していき、残されたモノに真実の扉は開かれるのだろうか...。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

余談ですが、シム・ウンギョンさんに注目し、この映画の視聴に至った。「7人の秘書」「アノニマス」で透明感があってボーイッシュで中性的なイメージが気になっている。今後の出演作にも注目していくと思います。


社会派な内容に映画を楽しむというよりは、教材としての感覚が強く残る。あくまで私的見解ですが、こういう風潮を明らかにした問題提議⁉️当事者にならないと、やはり何処か他人事になってしまう。他に選択肢は本当に無かったのか⁉️


感想だけで終わらずに自問自答する事も、時には必要かもしれないと思った。トカゲの尻尾切り...大なり小なり実在する。命の伴う自己犠牲...。向こう側の意見、こちら側の意見...脳ミソが少ない私の頭では、答えまで辿り着けない事が一番悔しい...。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

視聴していただけなのに...こんなにメンタルに響くのだから、演じている役者さんは...きっとそれ以上かと...。どうかメンタルケアが充分なされていますように...🍀

今日は、この辺で...。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

ありがとうございました
✨🍀✨

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★