nyanko観た映画たち🎬️タイトル保管

時々アニメやドラマ…その他も視聴 🍀✨🤗

ジョン・ウィック(吹)⚰️🐕️🔥洋画を視聴🎦キャスト=キアヌ・リーブス、ウィレム・デフォー、ジョン・レグイザモ。ほか...

ジョン・ウィック
(吹替版)
⚰️🐕️🔥洋画を視聴🎦
キャスト=キアヌ・リーブスウィレム・デフォージョン・レグイザモ。ほか...

★2014年🌟101分

★共演者★
ミカエル・ニクヴィスト
アルフィー・アレン
エイドリアンヌ・パリッキ
イアン・マクシェーン
ブリジット・モイナハン
ディーン・ウィンタース
トビー・レナード・ムーア
ダニエル・バーンハード
キース・ジャーディン
ケビン・ナッシュナイトクラブ
クラーク・ピータースジョン
ランス・レディック
ブリジット・リーガン
トーマス・サドスキー
ランドール・ダク・キム
ジョン・ウィック
デヴィッド・パトリック・ケリー
ほか

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

アラームを止め、モーニングコーヒーカップに注ぐ薬指にはリングが...。彼の名はジョン・ウィックキアヌ・リーブス)妻はヘレン(ブリジット・モイナハン)5年前に知り合い、幸せな結婚生活を送っていたが...。


ヘレンが病に倒れ、闘病生活が始まるがある日突然の別れが...。喪失感でいっぱいのジョンは結婚記念日に贈ったブレスレットを助手席に乗せ、雨の中集まってくれた数人と共にヘレンを埋葬した。言葉を交わす事無くバラバラに散ると、声をかけてきた男が...。マーカス(ウィレム・デフォー)は親友であり殺し屋、ベテランのスナイパーだ。夜になり1人になると荷物が届いた。


カードを開くと...そこには
ヘレンがいた。自分がもう永くない事を悟り、これからはこの子を愛して...と、子犬を手配していたのだ。首輪には「デイジー」の名が...。ヘレンらしいと思った。賢そうなデイジーは人見知りする事無く、双方上手く共同生活が始まる。一緒に同じシリアルを食べ、車にの乗る。まるでずっと一緒に暮らしていたかのよう...。


スタンドでガソリンを入れていると、妙な2人組に絡まれる。ちょっかいをかけられたが、挑発には乗らなかった。広い私有地のような場所で、思いっきり車を走らせる。スピンターンでタイヤを鳴らし、アクセルを全開に踏み込み衝突寸前で急ブレーキ。生き急いでいるのか⁉️それとも鍛練なのか⁉️門番が顔パスなのだから、後者かもしれない。


夜になり、ベットでウトウトしていると、デイジーが落ち着かない。走り出たので追いかけていくと...そこには数人の男達が...。顔を隠していても昼間の男だと解る。センスの良い部屋の小物を、次々に壊して行きデイジーにまで手を上げ黙らせた。


車のキーを要求している。鉄バットで不意打ちをくらいジョンは血だらけで床に転がっていた。目が覚めると目の前には冷たくなったデイジーが...。僅か数日の相棒を庭に埋葬し、ヘレンのブレスレットの横に首輪を並べた。血だらけの床をブラシで擦り、顔を上げたジョンは昔の顔付きに戻っていた...。


男達はジョンの車を盗難車の引受けや解体を行う自動車工場のオーナー、オーレリオ(ジョン・レグイザモ)の元へ持ち込み新しいナンバーに付け替えを頼む。車(高級車フォード・マスタング)を見るなり顔色が変わる...。車を失ったジョンがバスで向かったのは...。


オーレリオから詳細を聞き、首謀者がヨセフ・タラソフ(アルフィー・アレン)ジョンのかつてのボス=ヴィゴ(ミカエル・ニクヴィスト)の息子だと知る。親の力を自らの力と思い込み過信している姿は目に見えるよう。※オーレリオはジョンの友人であり、迷い無くジョンに連絡をした。


ヴィゴから電話があり、何故ヨセフを殴ったのか聞かれたオーレリオは、ジョンの飼い犬を殺したと伝える。その一言で全てを理解したヴィゴは息子を呼びつけ、何をしでかしたのかを静かな怒りと共に語る。ヨセフは伝説の殺し屋の話は知っていたが、自分ならジョンを始末出来ると言い、驚異を全く理解していない。怒りに震えるヴィゴは自分の前から消えろ!と...言い放つ。


ヴィゴは直ぐに次の手段を考え、ジョンに連絡をしたが無言で電話を切られた。もう選択の余地はない...1人残らず人を集めるように指示を出す。愚かな息子のお陰で、せっかくジョンの仕事振りで築き上げた今の地位を脅かされる事になる。


その頃ジョンはシャワーを浴び、血のついたシャツからブラックスーツに...喪服か正装の意味を成すのか...。身支度が整うと電気を消し外の人影に備える。的確に一撃で仕留めていき、近距離線も問題なく秒殺。短時間であったが騒音の通報で警官が訪ねてきた。だが何故か挨拶程度の会話で、仕事を再開したのかを聞かれるが、否定するとそのまま帰っていった。※警官のジミー(トーマス・サドスキー)は実はジョンの友人。


次のチャイムで出迎えたのはチャーリー(デヴィッド・パトリック・ケリー)金貨で遺体の回収や現場の洗浄をする。裏社会の掃除を請け負っている。久しぶりの再開でチャーリーの方は嬉しそう。


返り討ちにあい全滅の報告を受けたヴィゴは組織の顧問弁護士であるアヴィ(ディーン・ウィンタース)と共に次の手はずを整える。出来の悪い息子でも守りたいらしい。ジョンを完全に敵に回す事に決めたようだ。腹が決まればやる事は1つ。金に糸目はつけず懸賞金が...。凄腕の殺し屋と言わしめたジョンにいったいいくらの値がつくのだろうか⁉️


ジョンは殺し屋の多くが利用している「コンチネンタル・ホテル」へ情報収集に出向く。ここは掟があり、守られている場所。裏社会の情報通であるホテルのオーナー=ウィンストン(イアン・マクシェーン)からヨセフの居場所を聞き出す。行きつけのナイトクラブを襲撃し護衛を次々に殺害していくが、標的には逃げられてしまう。※ウィンストンはジョンに敬意を抱いており、掟を破るものは絶対に許さない事で君臨してきた人物。


脇腹に重傷を負いホテルに戻ったジョンは、掟無視の女暗殺者、パーキンズ(エイドリアンヌ・パリッキ)に襲われるがマーカスのアシストによって助かる。彼女を拘束しヴィゴの資金の隠し場所を知り、知人のハリー(クラーク・ピータースジョン)に見張りを頼み現場へ向かう。


現場では攻防戦を繰り広げ、一時ジョンが捕まり諦めるように説得される場面もあったが、最終的にはマーカスの援護狙撃で形勢逆転。ヴィゴはついに...。復讐劇に終わりが見えず、命が摘み取られていく...。結局悲しみが積み上げられていくだけ...。始めたのは、いきり立っていた勘違い男のヨセフ。終わらせるのは誰⁉️


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マトリックス」など映画の中でのスタントや、スタントのコーディネーターを数々こなしてきた

チャド・スタエルスキ
の監督としての初作品とあって...漫画やアニメの媒体を含み、あらゆるジャンルのアクションがベースになっているという。見映えがするアクションシーンが盛り込まれている映画です。目を凝らして見ていたら、何かのアニメのワンシーンが見つけられたりして🤭


既に続編が他に2作品公開されていて、実は2019年公開の3作目「ジョン・ウィック:パラベラム」から先に視聴したのですが、やはり最初から観たいと思いまして、今回の視聴に至りました。2017年公開の「ジョン・ウィック:チャプター2」も、そのうち視聴すると思います。


マーカス役を一目見た瞬間...スパイダーマンでの演技がよぎり、ずっと頭の隅にありました。変わらぬご活躍にもホッコリです。


舞うようにアクションをこなすキアヌ・リーブスが凄いのか、監督やスタントコーディネーターが凄いのかは区別がつきませんが...。見とれてしまったのは事実です🥰✨


個人的には、もう少しコザッパリしたビジュアルのキアヌ・リーブスが好みなのですが、ワイルドさを全面に出したいのかな🙄などと想像しておりました。肉体派のちょい悪ワイルド俳優は、有名処が数人いらっしゃるので🤔シャープな武闘派、細マッチョジャンルなんてどうでしょうかね⁉️😆

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では。今日はこの辺で...
🍀✨🤗✨
ありがとうございました

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