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スター・トレック(吹)🤰🛸💥洋画を視聴🎦キャスト=クリス・パイン 、ザカリー・クイント。ほか...

スター・トレック
(吹替版)
🤰🛸💥洋画を視聴🎦
キャスト=クリス・パイン
ザカリー・クイント。ほか...

★2009年🌟126分

★出演者★
役者名(声優名)

クリス・パイン
阪口周平

ザカリー・クイント
(喜山茂雄)

ブルース・グリーンウッド
田中正彦

カール・アーバン
宮内敦士

ゾーイ・サルダナ
東條加那子

サイモン・ペッグ
(根本泰彦)

ジョン・チョー
浪川大輔

アントン・イェルチン
(粟野志門)

ベン・クロス
佐々木睦

ウィノナ・ライダー
岡寛恵

クリス・ヘムズワース
(松田健一郎)

ジェニファー・モリソン(牛田裕子

レナード・ニモイ
菅生隆之

エリック・バナ
(山野井仁)
ほか

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

宇宙艦のUSSケルビンは宇宙真ん中で異常な重力数値に襲われていた。艦隊司令部へもデータを送ったが...あり得ない危険な数値にアラーム音が艦内に鳴り響く。前方の闇の中から突然大きな宇宙艦が現れ、唐突に攻撃が始まる。甚大な被害を受け脱出シャトルの準備指示を出そうとした時、映像が届く...。


船長を招いて停戦の協議をしたいと伝えてきた。選択肢は無く、船長はジョージ・カーク(クリス・ヘムズワース=松田健一郎)に船長権限を委ね、15分経ったら自動操縦に切り替えて脱出をするようにと指示し、シャトルで乗船していった。


緊張感が漂い艦員の見守る中、船長の心拍モニターが停止。乗り込んだ船長の身に何が起こったのかは解らず、騒然となる艦員たちをジョージは懸命に誘導する。激しい攻撃に数分後には自動操縦が不可になり、皆をを逃がす為に1人艦に残る覚悟をした。


真っ先に脳裏に浮かんだのは陣痛の始まっている妻の事。シャトルでお産をする事になり、もう会えないなんて...。数分間の出来事で直感的に対処する事しか出来なかったかもしれなが、妻にシャトルへ行けない事を伝え通信越しに産声を聞く。


その頃には舵もとれなくなり衝突まで1分を切っていた。性別を聞き名前を決め、最後の言葉は妻への「愛してる」だった...。1分間を全く無駄にせず、肝の座った勇敢な英雄。僅か12分間船長になった彼の決断と、早期対処が800人の命を救う。


数年後。アイオワ州の田舎道を暴走するアンティークカー。運転をしているのは...少年⁉️叔父の車を勝手に1人で運転しスリルを楽しんでいる😱警備の追跡をモノともせず、証拠隠滅の為、谷底へ車を落とすイカレっぷり。悪びれもせず、ジェームズ・T・カーク(クリス・パイン阪口周平)と名乗った。荒い気性の義父に育てられた為、なるべくしてなった成長具合。


一方、バルカン星では奇っ怪な建物内でスポック(ザカリー・クイント=喜山茂雄)が同じ年頃の子ども達からイジメられている。バルカン人の父と地球人の母から生まれたハーフ由縁である。あまり感情を乱す事もなく平然としている為、余計に癇に触るらしい。


バルカン人の大人たちは地球人を蔑む傾向にあり、子どもの世界にも影響が...。スポックも自分の事ではなく、両親をバカにされキレる。母親の事はスポックの弱点なのかもしれない「感情に...支配されず、支配する事」を父から学ぶ。ハーフとは、どちらでもないが、どちらにもなれる。自身の未来は自身で選びなさいと...。


少年から青年へと、学びの課程も順調にクリアし、バルカン科学アカデミーの最終試験の場...。父も見守る中で、母の話題が...。スポックにスイッチが入り過去に前例か無いと言われたが、迷いなく入学を辞退した。生粋ではないので例外だと主張し宇宙艦へ志願する。


その頃ジム=ジェームズ・T・カークは荒れた生活をしていた。ある日酔っぱらい、バーで騒ぎを起こすと、クリストファー・パイク(ブルース・グリーンウッド田中正彦)大佐が現れる。少し落ち着くと...アカデミーへの入学を勧められる。


急に生活態度が変わる訳はなく、在学中の演習で不正を行い、聴聞会が開かれる。その最中、バルカン星からの緊急救助要請が...。同期生は艦隊に召集されたがジムは謹慎処分を言い渡される。


在学中に友人関係になったレナード・マッコイ(カール・アーバン宮内敦士)がパイクの指揮する「エンタープライズ号」に医療士官として乗船。機転を利かせ潜り込む手はずを整えてくれた。だが安易な作戦だった為に特異なアレルギーの症状が出てしまう。処置を受けながらも緊急事態を船長に伝えようとする。


信用のないジムの言葉だったが、何とか船長に伝わる。ジムの予想通り、父を殉職させた巨大宇宙艦(ナラーダ号)が目の前に現れた。そして再び繰り返され船長が呼ばれる。外交で得られるモノは何もないと皆が反対する中、船長はある決断をした。近接格闘術に長けているヒカル・スールー(ジョン・チョー浪川大輔)と乗船許可のないジムを連れて行く。


パイク船長の作戦に異論を唱えるスパイクだったが、後任の船長に指名され見送る事しか出来なかった。死亡したドクターの後任にマッコイが医療部長となるが状況は悪化の一途を辿る。船長が操縦するシャトルからジム他2名がパラシュート降下開始。そのまま船長は乗船に向かった。


宇宙スーツのみで大気圏に突入し目標への降下中、我を見失った1人は自ら消滅へと...。他の2人は何とか作戦を遂行する。手に汗握る戦闘シーンの末、作戦は成功したが何かがバルカン星の中心に投下されてしまう。ソレはバルカン星を飲み込んでしまう物質と知り、スポックは両親に知らせるべく転送装置へ向かう。


ヒカルが落下してしまいジムが救出を試みるが、落下は止められず...間一髪で転送が間に合う。入れ違いにスポックが転送され、戻って来た時には母を失っていた...。精神が崩壊しても可笑しくない状況に陥るスポック。


何故スポックの故郷が消滅する羽目になったのか...。船長は捉えられたまま。ジムは艦から排出されてしまい...全てがバラバラに...。だが、運命に見捨てられてはいなかった。ジムは重要な人物と出会い、外れた軌道に戻っていく。ジム自身が未来を歩み始める。その未来には...。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

本作の前に「スター・トレック・カウントダウン」というコミックがあり本作を
含む「スター・トレック」のシリーズが続く。キャラクターも新旧入り乱れ、物議を醸し出す事もあったようだが、それぞれの公開は大盛況だったという。


非常に早い展開で派手な見せ場も多い為、集中力が途切れる事なく、あっという間に気付けばエンドロール...😆


個人的にはスポックの顔がメーキャップによるものなのかが非常に興味をそそり、スクリーンにかじりついて確認しておりました😂設定がバルカン人とのハーフなので人間離れしていても可笑しくないのですが、妙に気になって...🤭


マトモになってからのジムとスポックのタッグにワクワク感が生まれ、続編が楽しみになりました。未視聴の作品が「有り」だと、テンションが上がります。明らかに多種族が1つになる姿も良き🥰


ジムとスポック...。
偉大な父で良かったね
🍀✨✨

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

では。また...。
🍀✨🤗✨

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