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僕の初恋をキミに捧ぐ🫀💘⏳日本映画を視聴🎥キャスト=井上真央さん、岡田将生さん、細田よしひこさん。ほか...

僕の初恋をキミに捧ぐ
🫀💘⏳日本映画を視聴🎥
キャスト=井上真央さん、岡田将生さん、細田よしひこさん。ほか...

★2009年🌟122分

★出演者★
原田夏希
仲村トオル
杉本哲太
森口瑤子
窪田正孝
ほか

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
はじめに...
「僕は妹に恋をする」のスピンオフ作として連載された「僕の初恋をキミに捧ぐ」青木琴美氏の少女コミックが原作。

2019年に野村周平さんと、桜井日奈子さんでテレビドラマが放送されている。

この映画は、あくまで「物語」であり、必ずしも内容が現在の臓器提供のルールに添っているモノなのかどうかは信憑性に欠けていると思われます。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
...物語は...
垣野内逞(タクマ=岡田将生)が、まだ永久歯も生え揃っていない幼少期に始まる。


自身の恋愛にはタイムリミットがあり、それは人よりも随分短いという。だから、だらだらと愛し合っている暇はなく一瞬で光輝く必要があるのだと...。後に少しだけ成長したタクマは語る。


事実を知ったのは8歳の頃...。主治医と両親の会話を偶然聞いてしまった。治療法が無く延命治療を続けるしかない。今後色んな制限のある生活になるが、心臓は体の成長についていけず、20歳まで生きるのは難しいという...。


呆然としていると...泣きじゃくる種田繭(マユ=井上真央)の姿が目の前にあった。夏の花火大会の日に突然現実を知ることになる...。タクマの戦いが始まり、マユは主治医である父(仲村トオル)を悪役にしてイタズラを始めた。


マユは母親を病気で亡くしたばかりで父の勤務する病院についてきていた。そしてタクマと出会い仲良くなる。看護士も気付く程の「初恋」であった...。


タクマは走ったりしなければ自由に過ごせた。ある日、治療が済みマユを探していると...四つ葉のクローバーの神様に願い事をすると聞きタクマは自分の夢を2つ語った。それは壮大な夢とマユとの未来...マユは言葉を失う...。


この時のタクマは、まだ本当の意味での「死」を解っていなかったと後に自身で語っている。


四つ葉のクローバーを見付けたのはタクマだったが...割り込んだマユが号泣しながら大声で願ったのはタクマの事だった...。それを見ていたタクマが取った行動は...。


可愛らしいファーストキス😘に驚きマユの涙を止めた。この時の「約束」は、とても残酷なモノだという事を、当時の2人はまだ解っていなかった...。ただ嬉しくて...マユは白いカーテンを身に纏い、プロポーズをされたと父に見せる...。


7回目の入院から無事に退院したタクマは、3年生の12月...残り僅かな中学生生活を過ごす。


今回の入院で考えていた事がある...。


放課後の保健室...。


実行に移した。


マユの事で頭がイッパイになる。マユもきっと同じだろう...。マユの頭の中は僕の「病気の事で...。」

いつも泣いているマユ...。


担任に提出した進路には、名門高校の名前が...。入退院を繰り返していても成績優秀なタクマは学力に問題は無い。だが、その高校は全寮制。当然両親は反対したが、タクマには最強の言葉があった「死ぬ前の思い出作り」両親は...結局折れる。


順調にタクマの計画は進行し、中学の卒業式の日を迎える...。最後の1つは、大好きなマユに別れを告げる事!これはやはり面と向かって言い出せず「卑怯」な手段をとった...。


いつも煩いくらいのマユが何も追求せず...「さようなら」と、振り向きもせず去っていった。拍子抜けする程アッサリな最後には続きがあったのだ...。


8歳~15歳の7年間の恋にピリオドをうち。飄々としたタクマの新しい高校生活が始まろうとしていた。入学式は退屈で時計ばかりが気になる。


「新入生代表の挨拶」生徒の名前に反応するタクマ。なんと!ステージに上がったのはマユ⁉️入試は全滅で就職すると言っていた彼女が名門高校に、一番の成績で合格したという驚きと、その後に起こった壇上からの告白に...初日から超がつく有名人へ...。


10人の家庭教師を雇い、死に物狂いで足りない学力を補ったマユ。入部した弓道部での活躍に、本来のマユの力量が眩しい。


ルームメイトのリツ(窪田正孝)とはウマが合いそう。マユの方も順調な滑り出し...そもそもブレないマユに問題もある訳もないが...。タクマの最終章ともいうべき高校ライフが始まった。


主治医が彼女の父親という点に少々厄介な事も...。通常であれば男同士の会話が成立するのであろうが...高校生らしい質問を問い微妙な空気になってしまう。


検診の帰り...同じ心臓を患うテル(原田夏希)に再開する。発作を起こして入院している彼女は20歳になった事で心臓移植への最後の望みを語っていた。


彼女の気持ちが痛いほど分かるタクマは、検診の日ではなくても学校を抜け出してお見舞いに通い始める。だが、その優しさ故の出来事と、未熟さ故の言動がマユを傷つけてしまう。


更に...マユに好意を持ち恋敵としてライバル宣言をしてきたコウ(細田よしひこ)は父親が心臓移植を待ちながら死んでいったと、残された者の苦しみを訴えタクマに敵意を示していた。


タクマの選んだラストステージの幕開け。運命に立ち向かうというよりは、運命をちゃんと生きようとしている2人。


常に怯える心を、精一杯の強がりで隠し...互いを想い...。それでも命の終わりから逆算して生きる日常は計り知れない想いが散らばっている。


そんなある日、タクマがテルのお見舞いにいくと...急な心臓発作で亡くなった事を知る。ショックのあまりタクマも発作を...。苦しみの中で決心をした。


一世一代の命がけ勝負に挑む。運命への挑戦でもあったに違いない。テルの死がタクマの中で何かを変えた⁉️...。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

作り込まれた物語とは違い、ストーリーよりも心情...、感情が丁寧に表現された映画だと感じた。


公開当時...絶賛売り出し中!の若手俳優陣のキャストに「アイドル映画」と総評されていた記事も記憶にあるが、今視聴してみての感想は...当時よりも感情移入できるシーンが点在していた。


井上真央さんの演技は📺️「トッカン」とは、また違ったテイストで、後半になるにつれて引き込まれた感がありました。🍀✨


色んな意味で心臓が苦しくなる映画でした。自分が直面した時、どうするかは実際には正直分からないけど...。悲しい偶然も時に存在する事や、どうにもならない事があるのも知っていいます。それでも皆、奇跡を願わずにはいられない。


その奇跡も体験した人にしか分からない出来事がある。危篤だった祖父が亡くなる直前に...一瞬回復し、駆けつけた親戚一人一人に、しっかりした口調で労いとお礼を告げた姿を思い出した。結局祖父はその約1時間後に急変してこの世を去りました...。夢をみていたのか⁉️と思うような出来事でした。


気付けば祖父の月命日に...。私には意味の深い映画だったようです。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

ちょっと目蓋が腫れそうですが...。

おやすみなさい✨🍀✨

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