NUMBERS
~天才数学者の事件ファイル~
《season1》(吹替版)
🔢🕵️🚔️外国ドラマ視聴📺️
キャスト(声優名)=ロブ・モロー(内田直哉)デイビッド・クロムホルツ(咲野俊介)ジャド・ハーシュ(長克巳)ほか...
★2005年🌟13EP
★出演者★
🌟役名
役者名(声優名)
🌟ドン・エプス
ロブ・モロー
(内田直哉)
🌟チャールズ・エプス
デイビッド・クロムホルツ
(咲野俊介)
🌟アラン・エプス
ジャド・ハーシュ
(長克巳)
🌟メーガン・リーブス
ダイアン・ファール
(世戸さおり)
🌟ラリー・フラインハート ピーター・マクニコル
(石丸博也)
🌟デイビッド・シンクレア アリミ・バラード
(竹田雅則)
🌟コルビー・グレンジャー ディラン・ブルーノ
(加瀬康之)
🌟リズ・ワーナー
アヤ・スミカ
(東條加那子)
🌟ニッキー・ベタンコート ソフィーナ・ブラウン
(下田レイ)
ほか
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
はじめに...
このドラマの番組内で扱われている方程式は正確。各話に登場するシーンの状況で実際に適用できると現役の数学者によって確認されている。(数学の使い方や、まとめ方の不足等に懸念を示している者も少なからず存在するという。)この辺に興味のある方は追求してみてはいかがでしょうか...。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
season1~season6まで視聴が可能で、ファイナルの(season6)は2009年に完結されている。メインキャラクターに魅力があり、天才的な数学者の弟がコンサルタントを勤め、FBIの兄に協力し事件を解決へ導く...といった始まりで、難しい数式がライトに演出されていて見易いドラマだと思います。
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※何故か日本とアメリカでは放送の順番が違う。理由は不明。今回は視聴した順番で書き出しております。
《 》内は日本で放送された順番を記載。
season1(2005年)
1話《1》
数字がすべて
2話《4》
銀行強盗集団
3話《3》
謎のウイルス
4話《5》
危険な高層ビル
5話《6》
少女誘拐事件
6話《2》
鉄道破壊計画
7話《7》
偽札事件を追え
8話《8》
えん罪の可能性
9話《9》
スナイパーの心理
10話《10》
盗まれた核廃棄物
11話《11》
セイバーメトリクス
12話《12》
未確認飛行物体
13話《13》
脱走犯の追跡
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
...物語は...
エプス家の3人家族の関係性を中心に...難解で奇っ怪な様々な犯罪捜査に、数学を当てはめて事件解決に導くドラマである。
エプス家の長男ドナルド(愛称ドン)はFBIの特別捜査官。主任の立場で指揮を取り、私生活を犠牲にしても事件解決に取り組む優秀な捜査官である。天才の弟の影で育ち、生い立ち故のコンプレックスを抱えている。女性にかなりモテるが奥手で不器用、女運は悪い様子。スポーツが得意野球の選手を引退しFBIへ。忠誠心に迷いながらも運命に翻弄されていく...。
次男のチャールズ(愛称チャーリー)は知名度の高い天才数学者で「エプス」の名がついた理論を発表している程。飛び級で兄と一緒に高校を卒業している。FBI、NSA等でコンサルタントを勤め、数学の論理を応用し最新の技術や理論で兄の道しるべ敵な役割へ...。的確な予測に兄の部下たちも信頼を持つようになっていく。天才気質からプライドが高く我が強いが、メンタルのコントロールが不得意で読解力や語学方面に疎い。兄同様女っ毛が無く父親にせっつかれている。
そんな2人の父、アランは元LA顧問都市計画家。病で妻を失ってからチャーリーと2人で暮らし1年になる。兄弟を精神的に支え、寛大でスマートな立ち居振舞い。都市計画のエキスパートとしてドンに協力する事も...。
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一話毎に使用された《理論》が違い、その種類の多さに驚く。(確率論、暗号理論、ゲーム理論...など13話分多数有り)一度は書き出してみたが、ごちゃごちゃ散らかって見えるのと、興味を持った人はチャンと調べるだろうという観点から削除した。
もちろんseason1だけでなくその後も続き、ラストseasonに至るまで、毎話多彩な理論を用いて事件を解決に導く。個々の理論を追求しなくてもドラマは楽しめるが、繋がっていくと更に刺激が加わる。大袈裟な事でなくても一興ではあった。
なんとなく...福山雅治さん演じる湯川先生がチラついた瞬間があった事も事実です😆そして、ジャッキー・チェンを担当している声優さんの声に...過剰に反応してしまいました🤭
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今回はseason1のみの視聴でしたが、何れ続編も鑑賞して行きたいと思います🍀
それでは...
🍀✨🤗✨
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