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スタートレック イントゥ・ダークネス(吹)🛸👁️🚀外国映画視聴中🎦キャスト=クリス・パイン、ザカリー・クイント、ベネディクト・カンバーバッチ。ほか...

スタートレック
イントゥ・ダークネス
(吹替版)
🛸👁️🚀外国映画視聴中🎦
キャスト=クリス・パインザカリー・クイントベネディクト・カンバーバッチ。ほか...

★出演者★
🌟役名
役者名
声優名

🌟ジェームズ・T・カーク
クリス・パイン
阪口周平

🌟スポック
ザカリー・クイント
喜山茂雄

🌟ジョン・ハリソン / カーン
ベネディクト・カンバーバッチ
三上哲

🌟レナード・マッコイ
(ボーンズ)
カール・アーバン
宮内敦士

🌟ウフーラ
ゾーイ・サルダナ
栗山千明

🌟モンゴメリー・スコット
(スコッティ)
サイモン・ペッグ
根本泰彦

🌟ヒカル・スールー
ジョン・チョー
浪川大輔

🌟パヴェル・チェコ
アントン・イェルチン
野志

🌟クリストファー・パイク
ブルース・グリーンウッド
田中正彦

🌟アレクサンダー・マーカス
ピーター・ウェラー
仲野裕

🌟キャロル・マーカス
アリス・イヴ
行成とあ

ほか
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
はじめに...
この映画は《スタートレック》のシリーズ12作目。「ケルヴィン・タイムライン」を舞台に、2作目の作品となる。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
...物語は...

クリストファー・パイクのバックアップによりジム(ジェームズ・T・カーク)がU.S.S.エンタープライズで船長になってから1年後の2259年が舞台。


ジムらは、火山の大爆発から原住民を救う為、惑星ニビルで作戦を展開していた。...なのに、何故か原住民たちから追われている⁉️原因はジムが手にしていた「何か」だと明らかに分かる。手放しても追尾は終わらず、海へ飛び込んだ...。


船長のドタバタ劇...を交信で確認しながら...スポックは噴火口へ向かう準備を...。冷却装置を設置する為に外へ出たが、トラブルにより噴火口へ落下してしまう。


奇跡的に助かったが退路が無く、状況は好転しなかった...。彼を救出する為には多大なリスクが生じる。艦隊の誓い(宇宙規則)に拘るスポックは自身も例外にせず死を覚悟していた。船長が戻った船内には緊張感が走る...。


船長の決断は早く沈黙は短くて済んだ。スポックが転帰すると本人を含め、クルーの誰もが安堵する。後日ジェームズはスポックと呼び出しを受け、冷却装置は無事に作動し1人も欠ける事なく帰還したのだから...と良い待遇を期待していた...。


その頃ロンドンでは...1人の少女が小児病棟で横たわり、傍らの両親は絶望に涙している。ある日父親の前に「彼女を私なら助けられる...」と言う男が現れた。少女の命の代償は何倍にも膨れ上がり42人の艦隊職員が犠牲になる...。


ジムの期待はハズレ、パイクの逆鱗に触れた2人は抗論が始まる。融通の効かないスポックが全容を正直に報告した事が原因だ。スポックが退出を命じられ、謙虚さの欠片も無いジムはパイクからの叱責に反論するが...結局言い負かされ...完敗。事は重大な問題へと発展し、パイクが懸念していた通り、過信していた自身の言動を思い知る事になって行く...。


ロンドンでケルヴィン記念記録保管庫が吹き飛んだ。少女の父親が自爆したからだ...。脅迫され実行するとの自白メールから、セクション31のジョン・ハリソン中佐がテロ行為によって艦隊のデータ保管庫を標的にしたと明らかになる。


処罰が下り船長の座を下ろされたジムは、思い出の店でパイクと席を共にする。エンタープライズがパイクに戻されたと知る。そして...深い温情を再び受け感極まる。


緊急会議に招集され、ジムは副官として参加する。着席前にスポックを見掛け...一辺倒の彼に本心を覗かせた。コミニュケーション能力が欠けているスポックにはハードルが高かったのか⁉️微妙な沈黙が...。


宇宙艦隊にハリソンは1人で戦争を仕掛けた、弔いの為にも糞野郎を必ず捕えろ!と最高司令官のマーカス提督が指揮をとる。詳細に入ろうとした時、ジムが何かに気付いた。そしてスポックも察知し一瞬早く受け身をとった⁉️


ハリソンの本当の狙いは、この作戦本部の襲撃だったのだ。必死の攻防戦の末、ジムの気転もあり...。その場は一旦終息するが無惨な姿のパイクが...。遣りきれない想いがジムを貫く。


小型転送装置からハリソンの行方が掴めた。怒りに満ちたジムはマーカスに追跡許可を進言すると、セクション31の存在を知る事になる。訓練士官として育成されていたハリソンが今は逃亡者。


常にパイクはジムを擁護してきた。そのパイクの弔い戦だと認識しマーカスは新型光子魚雷を搭載するように指示をし、ジムは船長に、スポックは副官に復帰の許可をだす。


こうして...クリンゴン帝国(クロノス)へ新型光子魚雷を打ち込む為にエンタープライズに乗船した。早速スポックが作戦内容は艦隊規則にも倫理的にも違反している。そして戦争に繋がると指摘し始めるが...乗員名簿にない女性科学士官の乗船許可と共にジムは強行突破した。


しかし...魚雷の内部燃料は機密の一点張りにあい、スコッティは難色を示しジムと言い争いになる。調査隊のハズが、いつしか軍隊扱い...一歩も引かないスコッティに、ジムはついに下船を許可した。ずっと共に戦ってきたスコッティの抜けた穴は大きい。多少心許ないが後任にはパヴェルを抜擢する。


やっと出発までこぎ着けたジムは...クルー全員に向け今回の作戦を公表した。マーカスからはハリソンを殺すように命じられていたが...周囲の意見を尊重し「ハリソンの捕獲」を目的とした。周囲の想いがジムを変えたのだ...。共感したスポックは喜びを言葉で示す。


マーカスの命で強引に追加乗船した女性科学士官ウォレスの正体に気付きスポックが詰め寄ると...彼女が何かを話しかけた瞬間...エンタープライズが緊急停止してしまう。緊急トラブルにより、予定が変更せざるおえなくなり...通訳にウフーラ、スポックと3人でクロノスへ向かう事に...。


スールーに船長の椅子を預け、戦争にしない為の保険も考え、ジムらは一般の商人に成り済ます事に...。ハリソンとの遭遇までの僅かな時間にスポックの言動の誤解が解ける。初めて聞く心の声だった...。


その時!クリンゴン人の抜き打ちパトロールに遭遇し包囲されてしまう。無人だと思っていた事と、こちらは武器無し少人数。仕方なく着陸し話をするためにウフーラが下船した。しかし...一撃と共に交戦が始まってしまい、ハリソンが姿を表した。圧倒的な強さでその場を制圧して見せたが...


「72個の魚雷を搭載している」と聞いた瞬間、ハリソンはあっさり降参した。その違和感は否めなかったが、ジムはパイクの敵とし力の限り打撃を続ける。ウフーラの叫びで我に返り手錠をしてハリソンを連行した。


逮捕したと報告後、エンタープライズの修理が完了するまでの間にハリソンが突然語り始めた。ジムを分析し、力量を推し量った結果だと...。ある座標と72の魚雷の1つを開けてみろという。


ジムは何かに突き動かされるような不安にかられ、下船したスコッティに座標を伝え確認を託した。ドクターマッコイとスコッティに反対されるが、クリンゴン人から助けられた事がシックリこないジムは、ハリソンのいう座標を確認する事にしたのだ。


その前に魚雷の問題を解決するべく...ここでキャロルの出番!スポックはマーカスの娘の偽装を暴露した。近くの無人の惑星で爆弾解除に挑むと...魚雷の中にはなんと!凄いモノが😱


😱冷凍人間...。正しい手順で解凍しなければ死んでしまう...技術が必要だというマッコイ。一方、人工冬眠は大昔の技術だと主張するキャロルの意見は平行線...。興味深いのは...冬眠されている本人が300歳だという事実。


再びハリソンを問い質すと...魚雷の中に人間を入れたのは自分だという。そして...当時の戦乱から平和に導く為に作られた超人類。だが犯罪者扱いを受け流刑の地へ葬られ何世紀も眠りについていた。だが船がマーカスに発見され自らの目的を果たすためにハリソンだけが解凍された。素性を隠す為に実在しないハリソンをマーカスが作り上げたのだという。


本名はカーンと言い、兵器や戦艦を創る為に「戦士の頭脳」知性と残虐さをマーカスが欲しがったのだと聞かされる。にわかに信じ難い話ではあるが...カーンの涙にジムの心が動く...。


何を信じて、何をするべきなのか⁉️ゆっくり考えている暇は無い。常に選択を迫られながら、ジムは最悪の光景を目の当たりにする事になる...。


新型戦闘艦U.S.S.ヴェンジェンスに乗って現れたのは⁉️


万事休すの事態に救世主として現れたのは誰⁉️


沈着冷静なスポックの人格崩壊を起こす事態とはいったい⁉️

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

前作に続きテンポの良さは抜群で物語に引き込まれていきます。「🌏️地球」という言葉が点在しますが、基本的には宇宙の物語が軸になっている為、通常の概念には当てはまる事無く...無限に自由な発想が展開出来る。


そこには夢のような場が広がっていたり、人道的被害の元で壮大なスケールの「ワンマンな思想」が秘密裏に動いていたり...と、ある意味何でも有りな世界ではありますが《最後は悪が滅びる》というヒーロー物語な処が続編への興味をそそられます。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

鑑賞後の爽快感を味わいました😆今日はこの辺で失礼します。

では...

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