nyanko観た映画たち🎬️タイトル保管

時々アニメやドラマ…その他も視聴 🍀✨🤗

VOICE[ヴォイス]〜命なき者の声〜 🫀👂🧑‍⚕️日本ドラマ視聴📺️ キャスト=瑛太さん、生田斗真さん、石原さとみさん。ほか...

VOICE[ヴォイス]
〜命なき者の声〜
🫀👂🧑‍⚕️日本ドラマ視聴📺️
キャスト=瑛太さん、生田斗真さん、石原さとみさん。ほか...

★2009年🌟11EP

★出演者★
🌟役名
役者名

🌟加地大己
瑛太
(小学生時:加藤清史郎)

🌟石末亮介
生田斗真

🌟久保秋佳奈子
石原さとみ
(小学生時:山田夏海

🌟桐畑哲平
遠藤雄弥
(当時D-BOYS

🌟羽井彰
佐藤智仁
(現・佐藤祐基

🌟蕉木誠
泉谷しげる

🌟夏井川玲子
矢田亜希子

🌟佐川文彦
時任三郎

🌟石末貴之
名高達男

🌟堀井奈津美
さとう里香

🌟大和田敏
山崎樹範

🌟羽井鳳子
濱田マリ

★ゲスト★
モロ師岡
美保純
野添義弘
佐々木勝彦
坂田聡
鶴田真由
松尾諭
片平なぎさ
平泉成
勝村政信
田中圭(幼少期:林凌雅)
細田よしひこ
吹越満
芳本美代子
小林海人
六角精児
志田未来
石田卓也
二階堂智
赤座美代子
石橋蓮司
田村亮
麻生祐未
品川徹
ダンカン
ガダルカナル・タカ

ほか

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

はじめに...

「僕たちは 失われた命を 救う 医学と 出会った」をキャッチコピーとし、法医学をテーマに瑛太さんが連続ドラマ初主演した...およそ1話完結の推理ドラマを視聴。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

...サブタイトル...

第1話
失われた命を救う医学

第2話
卵持って感電した男

第3話
15年前の母の死因は

第4話
解剖台の上の親友

第5話
見えないスクープ写真

第6話
予期された入院患者

第7話
命がけのタイムセール

第8話
決して消せない炎

第9話
雨を読めた男の死

第10話
最後の大勝負

最終話
別れの時、僕らの明日

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

...主な登場人物について...

★加地大己

佐川によって勝手にゼミを移動された事から「法医学」に向きあう事になる。好奇心旺盛で天真爛漫、しかし些細な事が気になると徹底的に追求する《どうして?》が口癖で親友の亮介との掛け合いが目立つ。毎日素朴な疑問に溢れ、妙な処に頑固で理屈っぽい。勘の良さに長け、発想力と観察眼で、いち早く佐川の言う「声」を聞き遺族へ伝える事を体感する。気になる死の直前の言動と原因が追求せずには終われず《伝える》という観点から法医学の奥深い魅力に惹かれていく。


🌟石末亮介

友人思いのムードメーカー。女性に弱く玲子に好意を寄せている。明るさの反面、大病院の跡継ぎで多様なプレッシャーの中で生きている。父への反発心から佐川ゼミに所属。真意を隠し恐怖と葛藤し...己を模索中。


★久保秋佳奈子
(小学生時代:山田夏海

一見沈着冷静に見えるが、勝ち気で意地っ張り。「脳神経外科学ゼミ」の教授からスカウトを受ける程の医学部一の才女。断ってまで法医学に拘る理由が幼少期にあった。「データが全て」と豪語し正反対の大己とは真っ向から衝突する。だが次第に大己のやり方を受け入れ今では積極的に...。


桐畑哲平

気弱でお人好しなお調子者。思った事が、直ぐ口に出るタイプで彰にツッコミを入れるたびに過度な反撃を食らうイジラレ役でもある。年功序列を気にしてか⁉️常に敬語。データ重視派であるが大己たちの死因調べで、現場毎に死体と同じ格好をする役回り。歯医者の跡取りだが海外ドラマ《監察医が描かれたドラマ》のヲタクで、手伝ううちに蕉木のような技官に興味を持ち始める。


羽井彰

佐川ゼミでは最年長で不良時代の名残りが多少あり、首の骨を鳴らす癖がある。短気で暑い男だが、料理が得意で意外にもロマンチスト。しかし解剖では高確率で気絶する。恐怖心を拭えず法医学には致命的だと示唆され《遺族に死因を伝える大切さ》に向き合う事に...。


蕉木誠

東凛大学法医学教室技官
臨床検査技師)強面で威圧的な態度、近寄りがたい外見とは裏腹に職人気質。常にヘッドフォン装着で、Perfumeの曲を大音量で聴いている。


夏井川玲子

東凛大学法医学教室助教。冷静沈着でクールな性格故、対照的な佐川の意図が掴めず奮闘する。直球の厳しい発言も多いが、その中には大事な事やヒントが埋もれている。有名な監察医の父を持ち、将来は法医学教室の講師か⁉️


佐川文彦

東凛大学法医学教室教授。
中国茶が好きで本格的な道具も所。温厚で飄々としているが「法医学」に対しての情熱は暑い。自ら引き抜いた大己には15年前に逢っており《特殊な才》を感じている。それは5人への期待にも通じていた...。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

...物語は...

東凛大学医学部で、所属ゼミの名簿が掲示板に張り出され...。希望ゼミに名前が無いのは「どうして?」かを推理している医大生の姿から始まる。


《大己》は非常に的を得た推理で、勝手に移動された事を抗議しに向かう。納得がいかず返答を求めると...「亡くなった人の声に耳を傾ける医学があってもいいと思わないか?」の返答に一瞬唖然とした。


そして「結果よりもまず理由」の人間は意外にも少ない...「法医学に向いている」の言葉が《大己》の人生に多大な影響を与え始める。


法医学に必要な資質とは⁉️医学的あらゆる知識と客観的な判断。更に常識に囚われない自由な発送、つまりイマジネーションが今後最も必要になってくると佐川は考えていた。


死因が判明したら法医学の仕事は終了。残された者は死因を抱えて今後の人生を生きていく。「どうして...」が判明したら、少しは前を向いて歩んでいく手伝いが出来るのでは⁉️《大己》の想いは他の仲間に伝染していく...そこには遺族の笑顔が...。


諦めたらその人の人生はそこでお仕舞い。《これでいいよ》が堕落の始まり...。など、故人の名言も5人にとっては学びに繋がる。


時には肉親や自分にとっての大切な人の「声」を聞く事に、心が押し潰されそうになりながらも乗り越えていく5人。ゼミの環境が、それだけの助走を与えてくれていた。そこに気付けた頃、彼らに新たな試練がふりかかる。


各々の事情で、法医学ゼミに所属して出会った5人の医学生が...。異色の青年の影響を受けて、故人や周囲の状況から経緯を辿り真相を解き明かす...。少し遅めの思春期や個々の生い立ちに纏わる瞑想期が随所にみられるが、サナギはいつか飛びたっていく...。


それぞれの法医学...。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

とにかく皆さん「若い!」😆ゲストも含めて...そこだけでも損は無かったです。

そして...

主題歌のGReeeeN
「刹那」が耳に残ります。


暫く泣いていないな...と感じた時に視聴してみるのも《有り》かもしれません。涙腺に訴えかけられているような錯覚を覚えました🍀

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★

それでは...。また。
  🍀✨🤗✨

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★