- The moonlight
generations-
ｺｽﾐｯｸ・ﾚｽｷｭｰ
~ｻﾞ ﾑｰﾝﾗｲﾄ ｼﾞｪﾈﾚｰｼｮﾝｽﾞ~
🛰️🌠🚀日本映画を視聴🎥
キャスト＝森田剛さん・三宅健さん・岡田准一さん(元V6・Coming Century)ほか...
★2003年🌟84分
★出演者★
《🌟役名：役者名》
🌟南條俊：森田剛
🌟澤田東：岡田准一
🌟江波香織：松本莉緒
🌟橘明子：戸田菜穂
🌟冴島達郎：遠藤憲一
🌟望月綾：堀北真希
🌟千葉京子：菅野美穂
ほか
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
はじめに...
本作で(元V6・Coming Century)森田剛さん・三宅健さん・岡田准一さんは映画デビューされた思い出深い作品の他、引退された堀北真希さんに至っては女優としてのデビュー作だと言われている...。
そして...この映画がきっかけとなり、元Coming Centuryの3人は2003年の｢第18回世界宇宙飛行士会議」の公式サポーターに認定されている...。と、記事を見付けた。
84分と通常より短めの映画です。「ちょっと観てみようかな」気分でいかがでしょうか⁉️😆
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
物語は...
《CR》＝COSMIC RESCUE（ｺｽﾐｯｸﾚｽｷｭｰ）の職務につく若者が、宇宙で1人の女性を救出した事から様々なトラブルを乗り越え、人間としても大きく成長していく...という話。
2048年宇宙開発は国家事業団を離れ、民間にも広く開かれ始めていた...。しかし開発が進むにつれ宇宙での事故が急激に増えてしまう。この事態に各国の保険会社が動いた。共同出資により新たな組織が生まれる。それが《CR》＝COSMIC RESCUE（ｺｽﾐｯｸﾚｽｷｭｰ）
宇宙船事故の人命救助を主に行う《CR》は多発するトラブルの増大により規模を拡大して行き...5年の月日が流れた。
ある日、澤田はパトロール中にデブリ（ゴミ）の回収指示に渋々従った。チマチマとゴミの回収する事を小事だと考えていたからだ。だが上司は...宇宙では小さなゴミでも大きな事故に繋がりかねない事を重んじていた。
リーダーの南條は、かつてCRの間では英雄扱いされ、漫画になる程の伝説の人であった。今ではデブリを回収するだけの地味な人になってしまっている。澤田は...その漫画の台詞を暗唱できるほど愛読し、当時の南條に憧れて職についた為、不満でいっぱいなのだ。
客観的に分析をしているのは整備士の江口。非常に真面目にコツコツと...メカニック以外にも、あらゆる雑務もこなしている器用貧乏的な中堅。そして新入りの澤田。この３人チームで宇宙に出ていた。この平凡な毎日は、太陽フレアによって一変する事に...。
※太陽フレア＝太陽の表面活動が活発化して起こり、電磁波は計器類に悪影響を及ぼす為、速報が入ると全ての電源を切る
しかし...その時澤田は、うたた寝をしていた...。そこに救難信号が...。一気に眠気が吹き飛び、南條を促して救助に向かう。ボルテージは最高潮！テンションマックス！その時...。
江口の見ていたモニターから目標が忽然と消えた。同時にエンジンはオーバーヒートで、全てが意気消沈。澤田が寝ぼけていたのでは⁉️でヲチとなる。
しばらくすると目の前に...４年前に事故った3号宇宙ステーションの残骸が...。一瞬寒気のする想像がよぎる😱
そこにパトロール艦が現れCDAの隊員が乗り込んできた。進入禁止区域で何をしているのか問われ、澤田は救難信号があったと申告する。しかし真偽を問う以前に、諸々の違反が発覚した事で月面基地に連行されてしまう。
少女の救助要請を誰1人信じてくれない為、澤田の焦りが空回りする中、冴島の裏の顔が異質な空気を放つ...。そして過度な処分が南條チームに言い渡された。
この段階では、数々の違反や素行の悪さなど...理由が多過ぎていて絞りきれないが、彼らの気付かない処で何か別の力が動き始める。
処分に納得出来るわけもなく...。何より人命救助が絡んでいる案件を調べるように叫ぶ澤田の声が、橘管理監に届いた⁉️そして南條と江口にも響く⁉️
南條チームは解体され、3人はバラバラに...。諦めなかった澤田がついに少女の映像に辿り着く。何故公式に発表されない⁉️新たな謎が...。警備局の人間が牙を向き澤田は...。
謎、陰謀、過去の英雄、ゴミ回収...澤田は混沌とした意識の中で闇の住人の声を聞く...。
過去に囚われたままの南條、迷宮に迷い込んだ江口、秘密に最も近付いてしまった澤田の運命は...そして少女の人命救助はどうなる⁉️
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
...ここからは、視聴した人たちのモノ。今だから視聴出来た映画だと思われます。楽しんでみてはいかでしょうか✨😆🍀
時代あるあるなのか...🤨パトロール艦の《乗船》←旧式⁉️銀河英雄伝説のようなモニターの映像通信とかではないんだ⁉️と脳内で突っ込みをいれてしまった🤭
それにしても元カミセンの３人は、アイドル映画にしては...ちゃんと演技されていて、特有の「サブイボ」は出ませんでした😳当時視聴した時は...ミーハー気取りでの鑑賞だったので、15年ぶりの視聴で感想が変わっている事が、私には新鮮でした。
この頃の岡田准一さんの演技は弾けているキャラが多かったな...🙄
三宅健さんは「銀狼怪奇ファイル」の金狼がチラつき...🤭（近藤真彦さんの曲が流れ...）
森田剛さんに至っては、改めて役者の顔を他にも...もっと見てみたいと思いました。「張りねずみ」も好印象でしたし...。
キャスター役の遠藤憲一さんは...「誰⁉️🤨」ってなるほどお若くて...🤭でも私は現在の遠藤憲一さんの方がいいです😍何か味のある...と言いますか、芸歴が容姿に投影されているようで「良い歳の取り方」とは、こう言う事なのかと思いました。
他にも現在アチコチで引っ張りだこの俳優さん達が⁉️😳宝さがしのように楽しんでみるのも有りだと思います😆
使用している機械は仮面ライダーの変身ベルトのようですが、何ともいえないワクワク感が味わえて不思議です😳
何だかんだと言いながら、あっという間の時間でした。楽しかったです✨
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
では。🍀✨🤗✨また。
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