さよならくちびる
👭🎙️🚙日本映画を視聴🎥
キャスト=小松菜奈さん、門脇麦さん、成田凌さん。ほか...
★2019年🌟116分
★出演者★
🌟役名
役者名
🌟レオ
小松菜奈
🌟ハル
門脇麦
🌟シマ
成田凌
ほか
主題歌;ハルシオ
《さよならくちびる》
produced by秦基博
挿入歌;ハルシオ
《誰にだって訳がある》
《たちまち嵐》
作詞、作曲;あいみょん
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
はじめに...
菅田将暉さん
小松菜奈さん
㊗️結婚🎉✨😆✨🎊
《part2》です!💐
菅田将暉さん主演の《帝一の國》も候補でしたが、こちらの映画が気になりまして...急遽変更。全く番宣も予告も見ず、関連映画のピックアップから、妙に小松菜奈さんの表情と、門脇麦さんとのコラボはどんな⁉️かが気になってしまった。結果オーライ👍良いひとときが味わえました🍀
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
登場人物について...
レオ
全てに興味がないような素振りで、自分の殻に閉じ籠るタイプ。直情型で感情の起伏が激しく、キレやすい。男を見る目がなく長続きしない。いつも暴力を振るう相手ばかりを選んでしまう...。
ハル
明るく穏やかな良い家族の中で育つが、カミングアウトできない秘密を抱え独立し、あまり帰郷しない。作詞、作曲が世間に評価されるが、レオの心が離れてしまう事の方が重大な問題だと...。
シマ
ハルシオのファンでマネージャーを志望し途中参戦。様々なトラブルを立ち回り、不仲になってしまった2人の接着剤の役割を果たす。個人的にはハルに好意を持ち続けているが...奇妙なトライアングルが出来上がってしまう。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
物語は...
ハルがレオを誘ってギターのディオ(ハルシオ)を結成した事から始まる。
2人は各々が生きにくい日常にクサクサしている時期に出逢った。同じ職場で...ある日ハルがレオに声をかけた...一緒に音楽をやらない⁉️...と。
物事を斜めに見るレオは、無頓着にぶっきらぼうで敵を作りやすく...面識程度で親しい間柄でもなかったのだが、ハルはレオを放っておけなかった。
互いに性格や好みなどのタイプが全く違うが...人付き合いが苦手で負けん気の強さは似かよっている。ハルの手解きで1からギターを覚えるレオは意外にも笑顔を見せた。そしてハルの暖かさ、温もりに触れ涙する事も...。
生い立ちは全く正反対で、背負っているモノも違う。ハルは全てを作詞や作曲に向けられるが、そうでないレオは何も持っていない事にモガキ始める。周囲に当たり散らす事で気が晴れないと分かっていても、自分ではどうすることも出来ないでいた。
ハル自身も思う事があり、引くに引けない状況がドツボにハマって行く。そんな2人を見ているしか出来ず、もどかしくも...介入しても何も変わらないと静観していたシマ。1人、大人な対応をしているつもりで...。
解散ツアーと決めた2人を尊重すると言い、やりたいようにさせていた...。解散までのカウントダウンの日々の中で、それぞれが今までを振り返る。
当たり前だった事が、無くなると感じ始めると...急に物悲しく、センチメンタルに浸る事も...。同時に敢えて触れないようにしてきた事実が表面化し、再熱がぶり返す。
ずっと一緒にいた時には、見えなかった部分に注視した3人の末路は...。
自暴自棄になるレオを身を挺して守った真意とは...。
何故ハルはレオと...
だったのか⁉️
不仲になったキッカケとは⁉️
等身大の心に問いかけるような歌詞や曲...。弾き語りのメロディーの浸透さ。素朴で、シンプルなスタンスが、情景を鮮明に見せてくれているような...。
白黒の世界に迷い込んだ⁉️
そんな気分で
余韻の残る映画でした。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
小松菜奈さん
近キョリ恋愛
予告犯
バクマン。
黒崎くんの言いなりになんてならない
ぼくは明日、昨日のきみとデートする
恋は雨上がりのように
糸
...と色んな役柄を鑑賞させていただいて参りました。今回は限りなく「グレーゾーン」で私的には非常に新鮮でした。タバコを吸うシーン等も...😆
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いつも🌟を下さっている方々、どうもありがとうございます。毎日にんまり☺️心がポカポカいたします。
🍀✨🤗✨
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