はたらく細胞BLACK
日本アニメを視聴🎥
キャスト声優=榎木淳弥さん、KENNさん、日笠陽子さん。ほか…
★2021年🌟13EP
主題歌
POLYSICS
(オープニング・エンディング)
ゲストボーカル
キュウソネコカミ
ヤマサキセイヤ
●「上を向いて運ぼう with 赤血球 & 白血球」
エンディングテーマ
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
はじめに…
キャンペーンのキーワードを見て言葉のままアニメが浮かんだので、視聴に至る。多少ズレているので応募はやめました😆しかし今週は個人的なキーワードとして展開して行きたいと考えています。
原作者=原田重光氏
作画を初嘉屋一生氏が担当し「モーニング」に2018年から連載の漫画からスタート!以降注目を集め、アニメを筆頭にゲーム化…等へと人気は広がっていく。
一般成人男性をBLACK企業に例え、体内の細胞を働くモノたちと表現している。飲酒、喫煙、ストレス、睡眠不足から成る不健康(不摂生)によって引き起こされる症状や、病名、検査等を解説(ナレーション)
※本編(はたらく細胞)では少年漫画向きに親しみやすいキャラクターで、分かりやすく解説されている。
今作は青年漫画向き。よく耳にする菌や病気から聞き慣れない病名まで、題材や描写が大人向けに設定されているのが特徴。思春期の教材にしては多少補足が必要な切り落とし感がある為、大人がライト感覚で楽しめる今作。と、いった感じです。
※2021年5月に「世界一受けたい授業」でこの作品が紹介されているそうです。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
サブタイトル…
episode1
喫煙、細菌、終わりの始まり
episode2
肝臓、アルコール、誇り
episode3
興奮、膨張、虚無
episode4
最前線、淋菌、葛藤
episode5
過重労働、脱毛、錯乱
episode6
腎臓、尿路結石、涙
episode7
カフェイン、誘惑、嫉妬
episode8
ふくらはぎ、肺血栓、機転
episode9
異変、水虫、働く意味
episode10
胃潰瘍、友情、喪失
episode11
自暴自棄、痛風、反乱
episode12
復帰、心臓、終焉
episode13
心筋梗塞、蘇生、変化
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登場人物について…
🌟役名
役者名
★人物像その他
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※主要人物抜粋…
🌟AA2153
榎木淳弥
★真面目で仕事熱心な「赤血球」であり彼の成長と共に話が進む。運動靴を素足で履いている。赤い帽子から、はみ出た髪型が特徴的のメガネ男子。正義感、使命感が強く…どんな状態にあっても感謝を忘れない好青年。
🌟AC1677
KENN
★主人公と同期の「赤血球」特徴は細い目に金髪。小心者で怖がり、主人公への称賛を前に劣等感を抱く事も…。比較的容量がよく、手の抜き処を抑えている。サボる時以外は、主人公とほぼセットで行動している。
※第2部では主要人物になる為、登場シーンが増えるが…今作では残念なサブキャラのポジション。
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物語は…
AA2157が新人研修を受ける所から始まる。隣には同期のAC1677がいる。講義とビデオを見せられ配属。即戦力として扱われ、仕事を教わる環境でもなく…「新人は先輩よりも全力で働く!」が暗黙の了解とされている!?😱
ここは人間の体の中。彼は赤芽球から脱核した「赤血球」新人として集められ、総合商社に例えられたような世界で過重労働を強制される。劣悪な職場で他部署との交流の中で、己の役割と仕事を見極め、先を見据えて遂行していく。そんな細胞たちの物語です。
いきなりBLACKな展開に、同期の間にはブーイングが…。さすがに真面目なAA2157でも根を上げるが、口答えも許されず…。右も左も分からず、マニュアルは不親切、研修ビデオは古い…「ひたすら酸素を運べ」が呪文のように響く…。
真面目なAA2157は…自分たちは一体何の為に働いているのか…瞑想する。要領の良いAC1677は、ちょいちょい姿を消しながらも別行動を取る訳でもなく共に行動した。
仕事は教わりもしないのに無茶振りが炸裂、体の各所に酸素を配達し始める。クタクタになった初日の重労働の後、ベテランが発散方法を伝授してくれた。そしてそのまま…座したまま、満足そうな顔で旅立つ。全うした後、どうなるのか?まで見届ける事に…。初日にして学びは多きかった。
その後も次第に各所で働く細胞たちに出会い、そして各々の仕事と役割を学びながら、ストレスにさらされた人間の体に巻き起こる様々なトラブルを体験する。
トラブルに対峙する「白血球」との出会いはAA2157の成長に大きな影響をもたらす。ストレス性の免疫力低下によって様々な菌との戦いの最中、自分に出来る事を必死に考え走り回る。
毎回運が良く、アクシデントを何とかかわし無我夢中で走り続けていたある日、後輩が出来る。自分の事以外に役割が増え、真面目が仇になる事も体験し1人ではない事を実感する。学び
の時を超えても、再び闇へ…を繰り返す…。この悲鳴は人間に届くのか!?
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デザインはそのままに、作風に合わせて多少脚色が加えられている今作。そこを念頭において原作を楽しむのも有りだと思います。
少し誇張した表現に変わっていたり、陰と陽を鮮明にしたりと…。原作に忠実と言うよりは監督色に染められている感じが出ています。全くの初見で鑑賞し、後から原作を読んでみた感想です。
個人的に…女性キャラのボディーを強調したコスチュームが、とても可愛い😍しかし…目のやり場に困る時が多々あります🙈今作では超絶ボインではありますが、隠れているので…安心して視聴出来ました🤣その分、コスプレでは人気が無いかもしれませんが…😆
ナレーションが「男子高校生の日常」や「バカとテストと召喚獣」などを連想させたが、思いの外題材がシリアスで…進行するに従って消えていった🤭
年代的には、やっぱり!
「ヤッターマン」がチラつきます(笑)体の事を振り返る、良い機会になりました。特別企画に感謝です🍀
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最後まで読んで頂き
ありがとうございました
🍀✨🤗✨
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