新春ドラマSP緊急取調室
特別招集2022
〜８億円のお年玉〜
👮🚔👮♂日本ﾄﾞﾗﾏを視聴📺
キャスト＝天海祐希さん、田中哲司さん、小日向文世さん、でんでんさん…比嘉愛未さん、菜々緒さん、高畑淳子さん…ほか…
★2022年🌟109分
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
はじめに…
「カッペリーニ号…」に続き、醒めないうちにご案内させていただきます。
リアルタイムでは…
1月3日（月）に放送された今作。鮮度は非常に良い状態です。視聴されていた方には記憶に新しく、回想モードに入りやすい事でしょう。
本編を観ていたら臨場感が増し増しになりますし、多様な楽しみ方が出来ますが、今作で初お目見えの方でも見応えは充分な仕上がりになっておりました。
⚠️生死の描写は避けられないストーリーです。実際に視聴出来るまで、私自身も時間がかかりました。苦しい時は停止で良いと思います。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
登場人物について…
🌟役名（よみがな）
役者名
★人物像その他
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
主要人物抜粋…
🌟真壁 有希子
（まかべ・ゆきこ）
天海 祐希
★警視庁捜査一課の刑事
「緊急事案対応取調班
（通称・キントリ）」
捜査一課特殊班（SIT）の女性初の長として活躍。しかし…犯人との交渉に失敗した事で異動になりキントリに配属されていた。警察組織という男社会の中で、様々な環境から一匹狼タイプであったが、キントリチームでの立ち位置を確立してからは連帯感を学び、チームの一員としての役割を大事にするタイプになる。愛する夫を亡くし…「犯罪」を強く憎む事が活力の一端となっている。被疑者を「マル裸にする！」が口癖に…。
以上の本編から…キントリが組織内の思惑に左右され解体された後、現在は警視庁「特殊犯捜査係」に所属。
🌟梶山 勝利
（かじやま・かつとし）
田中 哲司
★警視庁捜査一課の管理官「キントリ」の管理官。警察組織のシガラミの中、昇進する事で自身の正義を貫こうと考えながらも、キントリとのパイプ役で陰ながら調整をしている…実はキレ者。階級…縄張り争い等の…組織の中間管理職として立ち回りながらも、キントリチームの中での役割と均整を保ち信頼もある。
冷徹な判断力と要領の良さに加え、決断力は今も健在。有希子の交渉能力への絶対の信頼に淀みなく、個のあそび部分を生かし事の責任は自らが負う！という男気が光る。
🌟渡辺 鉄次
（わたなべ・てつじ）
速水 もこみち
★警視庁捜査一課・殺人捜査第一係の刑事。「もつなべコンビ」として常にキントリと共にあった体力派であるが、周囲からの評価も得ている優秀な合理的主義者でもある。心底、監物を尊敬してやまない従順な怪力の持ち主。
🌟監物 大二郎
（けんもつ・だいじろう）
鈴木 浩介
★警視庁捜査一課・殺人捜査第一係の刑事。一時退いた事から、復帰した現在は部下だった渡辺鉄次と同じ階級にされてしまう。しかしコンビ復活を喜ぶ周囲の反応を喜んでいる。
🌟磐城 和久
（いわき・かずひさ）
大倉 孝二
★警視庁副総監。
刑事部部長時代から「開かれた警察」を掲げながら、梶山勝利をライバル視している。故にキントリを仕切る彼の活躍を快く思っていない。
🌟玉垣 松夫
（たまがき・まつお）
塚地 武雅
★警視庁・サイバー犯罪対策室の刑事。キントリの退職した中田善次郎の補充要員として仮在籍。画像のエキスパートとして活躍。異動に不満を顕にしていたが、いつの間にか馴染み解散時には残念がる姿を見せていた…。再集結にあたり全身で喜びを表現する場面も…。
🌟生駒 亜美
（いこま・あみ）
比嘉 愛未
★警視庁捜査一課の刑事。
警務部訴務課から捜査一課に異動し「８億円強奪事件の特別捜査本部」に派遣さる。臨時結成のキントリに新規加入。負けず嫌いがにじみ出ている、向上心強めな自信家。地位のある女性への憧れを有希子に無抜かれ「先輩」にも、物怖じせず意見する。
🌟酒井 寅三
（さかい・とらぞう）
野間口 徹
★警視庁捜査一課の刑事。
捜査二課で詐欺や不正取引の捜査を担当後、生駒同様に捜査一課に異動、派遣、キントリ新規加入を辿る。頭脳派で頭の回転が早く、何事にも一歩先に気付くが…皮肉屋で一言多いのがたまに傷。６人の子持ち故に扱いが上手い。
🌟山上 善春
（やまがみ・よしはる）
工藤 阿須加
★警視庁捜査一課の刑事。
沈着冷静で洞察力もあり非常に有能。正義感が強く多少屈折した性質を持ちキントリと向き合った過去がある…キントリに縁も深い人物。わだかまりが解け現在はキントリの強力な助っ人の１人に…。
🌟菱本 進
（ひしもと・すすむ）
でんでん
★元・警視庁捜査一課
キントリの刑事。以前はマル暴一筋で見た目も物言いにも影響「犯罪の生き字引」と称され、おだて…脅し…取引をもちかけたり…と、経験から被疑者を落とすスタイル。ぶっきらぼうだが情に厚く、意外と策士。解散後は運転免許試験場の免許課主任を満喫している。再集結の号令には記憶力の低下を示唆して断り、自らは裏方に徹する姿勢を貫く。
🌟小石川 春夫
（こいしかわ・はるお）
小日向 文世
★元・警視庁捜査一課
キントリの刑事。
公安部出身で「キントリの頭脳」として役割を果たしていた。被疑者への対応は…一見笑顔で当たりもソフトだが、徹底的な洞察力で追い込んでいく。解散後は警察学校の教官となり、後進の育成に尽力している。再集結の号令を断り、文字通り若手育成の為、陰ながら補佐する役回りに徹する。
🌟《ゲスト》🌟
松原 しおり
（まつばら・しおり）
菜々緒
★謎多き家政婦。
🌟源 修一
（みなもと・しゅういち）
木村 了
★大手弁護士事務所のパートナー弁護士。源家長男で妻と死別し娘・優奈と共に実家暮らし。
🌟源 秀子
（みなもと・ひでこ）
高畑 淳子
★東京高等裁判所・部統括判事。少数派の女性裁判官で凄腕のトップ判事。
🌟源 悦男
（みなもと・えつお）
井上 順
★某有名大学・法学部教授。
テレビ番組のコメンテーターで世間の認知度も高い。穏やかな物腰でも影がチラつく。含みのある物言いでとぼけるのが上手い。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
物語は…（本編のラストで解散したキントリこと緊急取調室）バラバラになった元キントリのメンバーたちの近況から始まる。
有希子
警視庁・特殊犯捜査係へ。
管理官・梶山勝利
捜査一課の管理官へ。
菱本進
運転免許試験場の免許課主任へ。
小石川春夫
警察学校の教官へ。
折しも小石川が生徒への講義中、ある言葉に触れていた…。
「凶悪犯は凶悪な顔をしているとは限らない…」
その頃既に《史上最悪の事件》!?が発生していた…。
年の瀬も迫り周囲も慌ただしくなり始めた頃。ある民家の敷地から発見された遺体の、身元が判明した事から騒然となる。なんと８億円強奪事件の被害者!?😱
この事案を受けキントリのメンバーが再結集。一時的な特別処置が取られた。上層部のご都合（鶴の一声）での集結に物申す気持ちを抑え、事件に向き合い始めるキントリ。
気合の入る有希子だが…
想像を遥かに超える難解な事件へと変貌を遂げていく事に…。
有名大学の法学部教授
東京高裁のトップ判事
大手弁護士事務所のﾊﾟｰﾄﾅｰ弁護士…
謎の家政婦も加え…彼らとの対峙は、相当な難易度を要し…連戦練磨のキントリを悩ませる。
果たして今回の事件でキントリが「丸裸」にしていくのは、いったいどんな事なのだろうか！？
最後の円陣の…
「うえ〜ぃ…」の掛け声の後、真相はいかに！？
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
また会うかもな…。
のセリフに、ちょっと期待してしまいます…。
潜入捜査での一コマで…特殊犯係の鬼塚刑事と有希子が恋人設定であったシーンでは…ドラマ「BOSS」での恋人役を連想して萌てしまいました🤭
農業に目覚めたと言う工藤阿須加さんの記事を読み、俳優引退!?😱の疑問を解消してくれた作品でもありました。俳優と兼業なんですね!?😚と勝手に安堵して「アルジャーノンに花束を」のドラマ出演を思い出しておりました😆
そして…キントリの円陣の中に大杉漣さんの影を見て、故人を偲ぶ一時がありました。それだけインパクトを残せる俳優力に、改めて大杉漣さんの凄さを感じました。そして出演作に興味も湧きました。近日中に再会出来るといいな〜と思っています😆
「個人的に天海祐希さんのファンです！」これが一番の視聴理由になります🤩演技やトーク番組から受ける、印象と人となりにとても惹かれます。憧れと現実の差異も確かにありますが、目標としたい芯に近付く為にモノマネしてみたり…🤭影響もソコソコ受けております（笑）
故に、今作は完全にキャストが重視でありまして…私の好みからのご案内で失礼します😆
いつの頃からか凛とした印象を受けるようになった菜々緒さん。（「オー！マイ・ボス！恋は別冊で」と「七人の秘書」「MER」）ジャンルの違う役柄でも七色の味が出ている。最近見かける度に思います。
比嘉愛未さんには…再生回数が半端ない「コード・ブルー」や刑事役の印象が残っており…
🤔ん！？
私自身が思う「なりたい自分」の傾向が反映されている事に気付きました😆
これは、これですが…
新しい発見の邪魔になるので、広い目を持ち色んな角度から多様な世界を鑑賞したいと考えています。作品選びは、1つの出逢いでもありますね🍀✨
こんな感じで連休初日は終わりそうです…。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
それでは。また。
🍀✨🤗✨
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