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cast二宮和也さん主演・豊川悦司さん、杏さん、水原希子さん、鈴木保奈美さん他。出演…と、お題
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原作者は東野圭吾氏。2006年「パピルス」に連載されたミステリー小説
から2010年に単行本が刊行され、2012年に文庫本が発売。2013年に映画化となる。
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🎵主題歌
※久しぶりに聞いたのでテンションが上がった。言うまでもなく今もリピート再生中でノリノリで作業がサクサク進む。
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近未来の日本を舞台背景に選び、DNA捜査に重点を置き完璧な検挙率と冤罪ゼロ!を掲げる警察庁。中でも天才科学者が特に貢献していた。しかし、ある日を境に日常が一変してしまう。
自らがDNAの情報によって犯罪に巻き込まれる。容疑者を追う立場から追われる身となってしまった男と、追いかける刑事の姿が描かれている。
東野氏は映画化を意識して執筆を始めたが一旦断念したというエピソードが明かされている。実際は制作関係者らのオファーが20社以上あったという。
当時「プラチナデータ」と言う二宮和也さんの台詞が、一部で流行っていた記憶がある😆
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cast 🌟役名 俳優名
※初めに出演者陣の紹介。この顔ぶれだけでも興味をそそられました。
呼捨てにて失礼します。
🌟神楽龍平 / リュウ
🌟浅間玲司
🌟水上利江子
🌟志賀孝志
🌟白鳥里沙
🌟蓼科早樹
🌟蓼科耕作
🌟戸倉稔
🌟那須真之
🌟神楽昭吾
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物語は、ある雨の日事件の被害者が発見された所から始まる。被害者に傘を差しだす警部補・浅間玲司(豊川悦司)上司に呼び戻されると、捜査本部が立ち大勢集められていた。
特殊解析研究所の所長の志賀(生瀬勝久)が仕切り、システムの開発責任者として神楽龍平(二宮和也)が紹介された。そしてDNA捜査テストケース第一号の報告が始まる。
DNAプロファイリングの結果細かい被疑者の情報が伝えられ、DNAモンタージュつまり犯人の顔そのものだ!と、映し出された画像に会場はざわつく。他にも性格や身体的特徴も言い当てた。
しかし腑に落ちない浅間は研究所に乗り込み、神楽から実態…捜査協力と称した違法捜査。1年以内に国が全てのDNAを管理するDNA法案(プラチナデータ)を知らされ言葉を失う。
神楽の言う通り急速にDNAの採取が自然に集められ、データ化された情報は集約されて行く。そんなある日浅間は、事件現場で神楽の同僚白鳥里沙(杏)と顔を合わせ被害者兄妹の一人は蓼科早樹(水原希子)神楽のパートナーだと知る。
監視塔のように防犯カメラだらけの建物。病院側の事情聴取には、兄妹の担当医でありDNA捜査の関係者でもあるという水上利江子(鈴木保奈美)が応じ、白鳥が神楽の代役を務めた。
共通した痕跡が残された事件が立て続けに起きており、DNAの検索システムは「NF(Not Found)13」つまりDNA遺伝子が登録されていない13番目のケースだと結果を出した。
今回の被害者である早樹は、サバン症候群で数学の分野で天才的な能力を発揮していた。神楽の欲するプログラムを全て早樹が生み出したのだと知った浅間は、内部事情を知る者として内密に捜査する事になる。
DNAの解析ではNF13。3人の犠牲者と今回の兄妹の事件を即座に見極め、矛盾点を示唆する浅間は、ついに神楽に辿り着く。蓼科兄妹を最高のソフトウェアを生み出すツールとツールの仲介役だったと語る神楽に感情が高ぶる浅間。
犯人の物と思われる皮膚片から…解析モンタージュに映し出されたのは…なんと⁈😱
99.99パーセントの確立⁈
神楽は裏口から研究所を後にする。
浅間は重要参考人として神楽を追い始める。
志賀の手によって神楽も知らない独立したシステムが動き出す。そこには浅間の姿が…壮大な鬼ごっこが始まった。あらゆる監視カメラからの追跡に神楽は追い詰められていく。
何十人もの肉体派捜査員たちは、頭脳派でヨレヨレ神楽を…手を伸ばせば届く距離にいながら何故捕まえられない?浅間が頭を使い回り込むが間一髪で逃してしまう。
去り際に神楽言った「確かめたい事がある」が気になり一人別行動を取る浅間は何かに気付く。そこには白鳥も辿り着いてきた。2人は水上に詰め寄ると、リュウの存在が明らかになる。
散らばっていたピースが引き寄せられて真実を描き始める。パズルが完成した時、運命に翻弄された者たちの深い悲しみが露見する。その時、見届け人は何を思うのだろうか…。
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ひとしきりTVerを堪能し、再びAmazon primeに戻って参りました。そして真っ先に目に留まったのが今作。二宮和也さんの世界に、登場シーンから一気に引きずられて行きました。
今リアルタイムで放送されている連ドラでは、感情を爆発させる役ですが、今作は秘めた感じが妙にミステリアスで、ちょっと色気を感じてしまったりして…🤭東野氏の作品にピッタリだったのではないでしょうか。
もちろん豊川悦司さんのシュールな演技も、杏さんのエキセントリックな感じも、相乗効果はバッチリでした🥰水原希子さん、鈴木保奈美も印象的でありながら自分のカラーを消した演技が目を引きました。
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今日は金曜日!さぁ平日には出来ない事がしたくなります。そういえば今週のお題は英語を自由に使えたら何する?でしたね🙄
学生の時から言っているので何十年も!になりますが、「もしも~だったら?」ゲームをする時は、決まって通訳さん!😆と言っています。
眠れない時の「妄想部屋」では、色んなシチュエーションで通訳の仕事をしている自分を想像します🥰スポーツ競技で監督と選手・遠征先に同行又は日本でのお客様相手・好きな芸能人の付き添い・歌手、グループ、ダンサーに同行・劇場関係演出家の通訳などなど通訳の仕事は無限です(笑)
映画やドラマ、アニメの字幕・翻訳も捨てがたい!😤有名・無名関係なく…非常に興味があります。翻訳機能が設定されていない海外の面白動画を、本家に了承取って翻訳してみたい😆
😲日本の優秀な百均グッズを海外用に翻訳して案内してみたりも面白いかもしれませんね。
友達が韓国語のライン設定をしていて、現地で出来た友人と韓国語でやり取りしている姿を見ていて、応用したら何だか自分も何か挑戦出来そうな気になったのですが、ど~にも体重と同じで腰が重い🤣
SNSやインスタも手が出ないのに…💦結局脳内で自問自答して終わってしまいました。唯一このブログは、細々と続いているので「継続は力なり…」でがんばります❣お題…こんな感じで大丈夫かな?
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最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
🍀✨🤗✨
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