👜👒👢日本のアニメを視聴🥳
cast声優 山田栄子さん、槐隆二さん、北原文枝さん、高島雅羅さん他。
※マシュー役の槐隆二さんは2017年に89歳没。
※マリラ役の北原文枝さんは1980年に60歳没。
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結局月曜日までかかって50話見終わりました😆
気になる事が沢山あった為、ここではいつものスタイルで行かせて頂きます。※前回の記事を「予告編」と称して編集しようと思います。気が向いたら再度訪問してみて下さいませ。
そして、なんと!なんと!4回目の視聴にして発見!がありました。「マシュウとマリラは…アンと正式に養子縁組を交わしていない😱」を初めて知りまして…
さらっとレイチェル夫人とマリラの会話に出てきて、3度聴きしました🤣こんな事もあるのですね😲驚きです!
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主要人物抜粋
🌟役名
声優名
※呼捨て失礼します🙇♀️
🌟レイチェル・リンド夫人
🌟ナレーター羽佐間道夫
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サブタイトル・全50話
- マシュウ・カスバート驚く
- マリラ・カスバート驚く
- グリーン・ゲイブルズの朝
- アン・生立ちを語る
- マリラ決心する
- グリーン・ゲイブルズのアン
- レイチェル夫人恐れをなす
- アン日曜学校へ行く
- おごそかな誓い
- アン・心の友を遊ぶ
- マリラ・ブローチをなくす
- アン・告白する
- アン・学校へ行く
- 教室騒動
- 秋の訪れ
- ダイアナをお茶に招く
- アン・学校にもどる
- アン、ミニー・メイを救う
- ダイアナの誕生日
- 再び春が来て
- 新しい牧師夫婦
- 香料ちがい
- アン お茶によばれる
- 面目をかけた大事件
- ダイアナへの手紙
- コンサートの計画
- マシュウとふくらんだ袖
- クリスマスのコンサート
- アン、物語クラブを作る
- 虚栄と心痛
- 不運な白百合姫
- 生涯の一大事
- クィーン組の呼びかけ
- ダイアナとクィーン組の仲間
- 夏休み前の思わく
- 物語クラブのゆくえ
- 十五歳の春
- 受験番号は13番
- 合格発表
- ホテルのコンサート
- クィーン学院への旅立ち
- 新しい学園生活
- 週末の休暇
- クィーン学院の冬
- 栄光と夢
- マシュウの愛
- 死と呼ばれる刈り入れ人
- マシュウ我が家を去る
- 曲り角
- 神は天にいまし、すべて世は事もなし
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物語は、緑が沢山ある片田舎に住む60歳代の兄妹が、今後の生活の助けになってくれそうな少年を孤児院から貰い受けようと決めた。仲介をとある夫人に任せ最寄りの駅まで兄のマシュウが馬車で迎えに行くと、そこには…
妹のマリラの第一声は…
「それ、誰なの?男の子はどこ?」
「男の子は居なかったよ。この子しか居なかったよ」駅長にも確かめたとマシュウは慌てて説明をする。
目の前で間違いだと分かり孤児院へ戻される事を知ると…アンは泣き叫ぶが、暫くするとアンの独壇場が始まる。マシュウは退散し気丈なマリラはアンの会話を遮り、必要な質問をして情報を得る。
「農作業を手伝える男の子」は譲れない条件な事から、翌日マリラが手綱をとりアンを連れて仲介者の元を訪ねるが、気が変わり連れ帰ってきた。2人の姿が見えると喜び、笑顔で迎えたマシュウは既にアンを受け入れていた。
アンの生立ちは、帰りの馬車上でマリラに語られた。生後3か月で母が亡くなり、その4日後には父が熱病で亡くなる。故郷は遠く身寄りがなかった為、親切なトマス夫人の元へ。しかし夫が亡くなった事で、ハモンド家に子守りとして引き取られる事になる。3組の双子の世話を経験し忙しく働いていた矢先、ハモンド家でも夫が亡くなり、孤児院へ行く事になったという。
マリラの意思もありアンの教育を始めるが、全く躾を受けていない11歳の少女は次々に騒ぎを巻き起こす。後に本人曰く「一度失敗した事は二度としない」学習能力の高さ、賢さを持っているという😆
アンの仕出かす事に一喜一憂していたマリラだったが、次第に楽しむようになっていく。もちろん道理の説明や、一部主観も入るが物事の良し悪しを都度言って聞かせるなど…根気よく向かい合う。
また、特定の人間としか付き合いのないマシュウは、子どもであっても女性が苦手。※しかし不思議な事にアンには初めから大丈夫だった。母から譲り受けた家を大切に守り、心臓に持病を持ちながらも殆ど自給自足で生活をしてきた。
物事をハッキリと語り、サバサバしているマリラはキツク見えるが非常に女性的で心熱。料理が上手く家事全般を効率良くこなす。手先も器用で趣味も特技も幅広い。おかげでアンは自然に家の中を切り盛り出来るようになっていく。
必要な教育を受けさせると決めていたが、幸か不幸かアンは努力家で、とても勉学に長け優秀な成績を収めていく。負けん気の強さと根性があるのは、本人の元々の持っている性格とマリラの影響も多少ある様子。
波乱万丈な人生であるかもしれないが、アンだからこそ切り抜けられてきた。屁理屈ばっかりで、お喋りなナルシストの毛があるが…出会いによって、豊かな未来を切り開いていく力を持っている。
マシュウの深い深い無償の愛情と、マリラの母性を惜しみなく注がれ、一風変わった町の有名人となった…ソバカスの赤毛の少女アン。1つの家族の形が完成していく。
16歳のアンは人との出会いに恵まれ、視野を広く持ち周囲の人たちの思いをくみ取れるようになっていく。感謝が出来るようになり、素直に伝える事も…。いつの間にか中心に存在するまでになる。
達成感と楽しく充実した日々から僅か数日で全てが変わってしまう事もある。人生の先輩は己を全うし後輩の時代には記憶の中に生きる。
幾度となく繰り返し、時に拗ねた心が顔を出す事もあるが、運命と「諦める」…※叶わない思いを断ち切る。又は「つまびらかにする=明らかにする」と2面の意を持つ。アンにとっては後者の方が似合う。
悲しみは涙となって流れ、未来は互いに支え合う人と共に見出だしていく。分岐点に立った16歳の少女は大人の顔つきをしていた。
そんな彼女を作ったのはマシュウ・カスバートの娘アン・シャーリー。マリラ・カスバートの自慢の娘グリンゲーブルズのアン。育てたのは…アヴォンリーの全て…なのかもしれません。
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結局月曜日まで引っ張り、episode50まで観終わりました。オープニングと予告、エンディングは最初と最後だけで、後はショートカットさせていただきました。※スタッフ、関係者の皆様には申し訳なく思いつつ…🙇♀️なるべく本編を観たい気持ちを優先させて頂きました。
世界名作劇場「赤毛のアン」幼少期見ていた!という記憶だけがあり「あらすじ」もざっくり分かる程度だった。おやつと一緒にテレビの前に座り「おとなしくしていてね」の時間だったと記憶している😆
大人になってから…映画か漫画で「赤毛のアン」と言葉を目にした事から見てみる気になって図書館でDVDを借りた記憶がある。
そして「花子とアン」が再び火付けとなった。この頃には無料視聴が出来るサイトで視聴に至る。
今回で4回目。やはり何度見ても注目してしまうのはカントリーグッズ。ティーカップのセットに始まり家具に小物にパッチワーク🥰
他にも普段使いの調理グッズ。スキレットを使った料理を作ってみたり、パンを焼いてみたりした。お茶の時間、焼き菓子、食事風景…暫くハマって、飽きるまで真似た生活スタイルになる事でしょう(笑)
幼少の頃は…早口でやたら小難しくて…ぎゃーギャー煩くて嫌いなアニメだった。意味分からなかったし。どちらかと言えば「ペリーヌ物語」の方が好きだったな🙄だけど、今は多種多様に楽しんでるのが不思議。
46話以降は、本日目が開かない程泣きました。サブタイトルで予測が立ってても観てしまう。精神的に大人のアニメかも⁈🤔(笑)
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…と言う事で、この辺で失礼します。皆さんの記事を読ませていただき、続きは明日にしようと思います。アンを見習って…。
本日も一日お疲れさまでした。
読んで頂きありがとうございます。
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