科捜研の女 劇場版
🥼💊🎈日本映画を視聴🎥
cast沢口靖子さん主演・佐々木蔵之介さん、若村麻由美さん、仲村トオルさん他出演。
2021年に公開・108分
🎵主題歌
「声」
遥海
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初の映画化に中尾亜由子プロデューサーのコメントを抜粋。2021年・この時期に細菌を扱った題材を映画化するにあたって「コロナは意識していますが、安易に煽ったりしないのが、この番組の責任ではないかと思っています」と、意義について語っていました。
純粋に「シリーズの映画化」の部分に注目して興味を持った事と、後に纏める一覧リストに載せたいと考えて今作を記事にした次第です。しかしウイルスに悩まされる側としては、ドラマであっても観るのは抵抗があるのも理解できる為、無理のない視聴で良いかと思います。
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主要人物抜粋
🌟役名
俳優名
役柄
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🌟榊マリコ
科学捜査研究所・法医研究員
🌟土門薫
捜査第一課・警部補
🌟風丘早月・教授
洛北医科大学・法医学教室・解剖医
🌟加賀野亘・教授
帝政大学
科学捜査研究所ﾒｲﾝcast
🌟 日野和正・所長
文書研究員
🌟宇佐見裕也
化学研究員
🌟橋口呂太
物理研究員
🌟涌田亜美
映像データ研究員
🌟その他
金田明夫
奥田恵梨華
ほか・・・
※歴代の主要人物が総動員
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「科捜研の女」Seasonは１～20まで（2022年現在）連続テレビドラマとして放送してきた。個人的には全話鑑賞済みであるが、記事として書いたのはまだ下記の2本で、参考までに…。
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物語は、ベテランの解剖医である風丘早月（若村麻由美）が第一発見者となった…同僚の転落を目撃した事件から始まる。
この日、いつもの科学捜査研究所の面々は、思い思いの静かな夜を過ごしていた。そこに📱召集がかかり洛北医科大学へ駆けつける。
現場には土門薫（内藤剛志） 警部補らが駆け付け、科学捜査研究所からはまりこ（沢口靖子）亜美（山本ひかる）が合流した。少し動揺していた風丘だが直ぐ様解剖医の顔になる。
その後、研究員たちが各自の報告を出し合うが…。風丘だけは納得がいかなかった。そんな時、類似性が疑われる事件が発生。共通点も出てきた為、関係者はざわつく。
帝政大学の加賀野亘(佐々木蔵之介)の名が浮上。彼は微生物学の教授で現在は特許を申請中だという「ダイエット菌」腸内細菌を研究している。貴重な研究の試験中でもあり、衝撃的なデータを目の当たりにする土門とまりこ
その光景を研究所に持ち帰り、いつもの意見交換が始まるが…まりこらの「科学の力」が適材な検証に持っていかれず、土門がフライングした事を逆に加賀は利用した。身動きを制限されながらも他の切り込み口を探し続ける。
表向きは正当な対処な事から、研究員たちの身柄も拘束されてしまう。科学鑑定・監察官となったまりこの父 榊伊知郎（小野武彦）が指揮を取り古巣である科捜研に出向く事態に発展する。
何度も壁に阻まれ八方ふさがりになってもまりこは突破口を探る。真直ぐ突き進むまりこに、振り回されて愚痴をこぼす面々でさえ、いつの間にか取り込まれていた。
一方、一枚上手な加賀にしてやられ、一騎打ち⁈では負け越す…。警察の上層部までも巻き込み事態は大きくなるばかり…。
しかし完敗に見えていても必ず綻びがあるもので…諦めないまりこは、僅かな光を掴み真相に繋げていく。
勝者は敗者を、どう追い詰めていくのか？過程の采配がカギを握る。怪しき影の正体が明かされる時、勝ち誇っていた顔が歪む…。
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「オールスターズ」今まで登場した人物と連携を取り合って、それぞれの能力を活かし事件解決に向けて全力を投じる姿は、バックミュージックと共にテンションが上がります。
初の劇場版という事ですが、良くも悪くもお馴染みのくだりがホッコリ出来る映画でした。まだ劇場への敷居は高く、高い年齢層のファンはAmazon primeに感謝！しているのではないだろうか…。
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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