📺日本ドラマ👘🔪🏹
cast 玉森裕太(Kis-My-Ft2)さん主演。及川光博さん、志田未来さん、芦名星さん、星野真里さん他…出演。
🎼エンディング
part1🎧
🎤 Kis-My-Ft2 🎶
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
2013年・part1
TVerでは7/1から
6話~9話が配信予定
1話~5話まで現在無料で視聴可能
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
今作の続編(56分・全8話)
主要castはそのままに翌年放送されている。
※part2🎧のエンディングも🎤Kis-My-Ft2🎶で「Another Future」
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
おおすじ
目覚めると辺りには鎧を着た男たちが戦っていた。記憶が無く自分の名前も分からず、状況を把握できないまま…自分と同じ衣服を着た者に従い逃げる最中、「ケン」という名前だと知った。その男は無念の死を遂げる時、ケン(玉森裕太)に生き延びろと告げる。
よもや戦国時代、目の前には織田信長(及川光博)名前以外何もわからないが時折フラッシュバックする記憶と居場所を提供してくれた夏(志田未来)の存在に助けられ、料理人だと自覚する。そして知識がある事を理解し、調味料を柔軟に使用した。調理から給仕までの落ち着いた言動から、シェフの力量が推測される。
その時代には認知されていないモノばかりで、披露した料理は奇抜性に富んで見えた。瞬時に信長の興味を勝ち取り、専属の料理人となるが…。戦乱の世で料理だけをしていれば良い訳では無く、無理難題を迫られる。
しかしシェフもプロならば臨機応変さは秀でたモノがあり、飄々と課題をクリアしていく。むやみやたらに騒ぎ立てる事もなく、どんな非常時にも心乱す事なく務めた。
ケンの「何故?」への問いに答えは一向に訪れないが、常に自分の置かれている状況を察し、鍛冶屋の夏が作った刀と大鍋で戦場へも向かう。不思議とどこでも馴染むケンだが、数々の勝負所をソツなくこなす。
信長にとってはお気に入りも駒。幾度となく強運を試される。言葉を発せずとも抜群のセンスで、料理が武器にも踏みにもなる事に気付くケン。事を荒立てず事を成す。いつしか時代にさえ溶け込むが、皆の未来を(終わる者の顛末を)知る者として1人模索は続く。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
cast・紹介(抜粋)
※役名・俳優名
(少年期・中内天摩)
(幼少期・長島愛莉)
(幼少期・池田凱清)
Part1レギュラー
他
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
サブタイトル
2013年(60分・全9話)
🌟episode1
平成のシェフが戦国時代にタイムスリップ⁈
🌟episode2
平成のシェフが戦場に! 敵の台所に潜入
🌟episode3
テリヤキの乱!! 将軍VS平成のシェフ
🌟episode4
家康の裏切り!? 信長の危機を天ぷらで救え!
🌟episode5
平成のシェフがスパイに!! 信長の妹を暗殺せよ!?
🌟episode6
姉川の戦いを焼肉で勝利せよ! 最凶の敵登場!!
🌟episode7
🌟episode8
最終章「最愛の人死す! 別れのディナーはチョコ料理」
🌟episode9
運命の料理対決! 平成に帰れるのか!?
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
原作は
西村ミツル氏と梶川卓郎氏による漫画を実写ドラマ化。2011年「週刊漫画TIMES」に隔週連載が始まる。2人でそれぞれ原作と作画を担当していたが、単行本の12巻までを区切りとして以降は梶川氏がすべて担当し諸外国の料理に限定されるなど変化が生じているという。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
「まとめ」
当時放送されていた時には、あまり興味が持てなかった為スルーしてしまっていた。なんなら主役のケン役を、何故か同じグループの藤ヶ谷太輔さんが演じていたと勘違いしていたほど。
今回目に留まった事を機会として視聴してみた😆・・・ら⁈😲サクサクと見進めて…あっという間に5話。これは「面白かった」と言うべきか?
個人的に気になったのは、ミッチーこと及川光博さん演じる織田信長。奇天烈な行動が多く、周囲から「大うつけ」(発達障害説もある)と呼ばれたという説を考えると…ミッチー個人の商才が思い当たる😆
史実には多種多様に描かれる存在感を歴史に残す天下人。どの記述にも描かれている「大うつけ」の部分でハマっていると思った。
そしてその妹…星野真里さんが演じたお市がとても印象的で、彼女の演じる役を見てきた中で過去一好きなシーン達となりました❣出会えて非常に嬉しいです🥰慕いし義兄を信じきれなかった夫と攻め来る兄、愛する2人が敵対する場面での言葉が救われる思いがして良かった💖色んな女優さんが演じてきたお市。やるせないシーンが台詞1つで解釈も変わります。
今作での芦名星さんは非常にクール。水戸黄門でなら「お銀(由美かおる)」のポジションである。(御屋形様から呼ばれ、天井からひょっこり顔を出すシーンでの芦名さんに思わず可愛くて笑った🤣)
一生懸命な志田未来さん演じる「夏」と芦名星さんの2ショットは「ST赤と白の捜査ファイル」を思いだされホッコリ。
そして何といっても玉森裕太さんの📺「玉ねぎ生活」の存在を知っている方なら、素の料理の腕前をご存じのハズ🤭シェフのシーンを「ハラハラ😰」しながら見守っていました。半面、役者も支えるスタッフも凄いですね😲落ち着いた料理人にちゃんと見えます。表情も良かった🥰
現代人が戦国時代にタイムスリップするというSF要素は、幾つか他の作品にも登場します。その「料理人」バージョン!
洋風ならば…「バックトゥザフューチャー」のシリーズのように理由があってタイムスリップし、博士や乗り物が出てくる。そこまでの派手さは無いにしろ、戦乱とは全く無縁に見える「料理シーン」という注目要素が登場し、物語の前半では記憶喪失やタイムスリップなどのワードが薄れる。
それも計算なのか⁈後半が楽しみです🥰それまでの期間が待ち遠しい。
あ。どうしましょう!
創作料理がしたくなってきました😆
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
今日も一日お疲れ様でした🍀
仕事・家事・育児・介護…他
💮頑張りました!
乾杯しましょう🥂
読んで下さって
ありがとうございました。
🍀✨🤗✨
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟