引き続き2本目の劇場版をご紹介します。
劇場版
-The LAST MISSION-
主題歌
🎤ゆず
「表裏一体」
2013年に全国公開され「日本テレビ」開局60周年記念作品であり「週刊少年ジャンプ」創刊45周年記念作品でもあります。
98分上映
キャッチコピー
「全ハンターよ、真実(闇)と闘え」
「今、蘇る悪夢。それはハンター協会の闇の歴史」
「数十年前のあの日、全ての悲劇が始まった… 浮かび上がるハンター協会の闇の歴史。そして、ネテロの隠された過去 ハンター VS ハンターの死闘が今、始まる!!!」
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はじめに
今回のキャッチコピーは少し長めではありますが、ある意味おおすじを代弁していると思います。「緋色の幻影」もそうですが、引き締まった印象を与えるパッケージが、わたくしカッコ良くて気に入っております。
今作は、アニメの中の時系列でいうと…グリードアイランドのコンプリートの後、キルアと共にカイトの所へ転送された後。つまり「キメラアント編」の始めの頃の物語になります。
旧作となるフジテレビ版HUNTER×HUNTERに参加していた岸間信明氏の脚本と絵コンテ及び演出の嵯峨敏氏が中心になっていると話題になりました。
他にもコラボ企画が多発し、中でもパズドラでは芸能人が魔法石340個分換金してキャラクターを手に入れたというエピソードが公表されている。
当時の私もパズドラ時間が中心の生活をしており、換金こそしていないが貯めていた魔法石をガチャへ。ゴンとヒソカ、クロロ、ジンなどを所有していた事を懐かしく思う(笑)
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登場人物
主要メンバー
🌟ゴン=フフリークス
🌟レオリオ=パラディナイト
🌟クラピカ
🌟ヒソカ=モロウ
その他
🌟ネテロ
🌟ウィング
🌟ビスケット=クルーガー
🌟ズシ
🌟センリツ
🌟ジェド
🌟修羅
🌟煉獄(れんごく)
ほか
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おおすじ
ひとしきりカイトと雑談した後、ゴンとキルアは戻る約束をして天空闘技場へ向かう。ウィングから招待状を貰った「バトルオリンピア」の観戦をする為だ。ジャングルから一転して街中に繰り出し、久しぶりの人ごみを感じていた矢先に偶然にもズシに再会。
食パンがこんがり焼けたようなズシに逞しさも見える。なんとズシは真面目な修行をこなし、ついにフロアーマスターになっていた。ウィングは数人に招待状を送っており、ビスケとも再会を果たす。
会場にはクラピカの顔もある。ボスのネオンの護衛だ。その頃…ズシのメディカルトレーナー役に指名されたレオリオは時間に遅れ、まだ街中にいた。そして怪しげな空気を放つ連中に気絶させられてしまう…。
「バトルオリンピア」の開催にあたりゲストのネテロ会長が挨拶をした。これから21名のフロアマスターの中から最強のフロアマスターが選ばれる。だがその裏では不穏な動きがあり、天空闘技場は占拠されてしまう。
ゴンとキルアはネテロ会長に挨拶に出向き、近況を報告していた。突然ネテロの顔色が変わり…次の瞬間捉えられてしまう。突然始まった謎の秘密組織「影(かげ)」によるデモンストレーションは続く。
舞台では、ズシの前に対戦相手と入れ替わった何者かが現れ、深い恨みによって生まれた「怨」によって念を封じられたネテロ会長は身動きが取れなくなってしまった。
かつてネテロが封じ込めたという「怨」の再来。招かれざる客ジェドと共に「影」のメンバーはフロアマスターたちに怨能力を与えていく。
立ち塞がる怨能力者を前にジェドとネテロの因縁が明らかになる。果たしてゴンとキルアは混乱の天空闘技場と「影」から仲間を救う事が出来るのか⁈
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まとめ
中村獅童さんの声優。映画「ピンポン」で、初めて役者の顔を見た時と同じくらい、何故か衝撃を受けました。先日、お子さんと一緒にテレビ出演されていたシーンを思い出し、いつの間にか親の顔になった中村獅童さんを思い浮かべながらの視聴になっていた。
山本美月さんの漫画好きはショコタンと同様、以前から知っていたので、声優の仕事は嬉しかっただろうな…などと親近感が湧いてしまう(笑)
天野ひろゆきさんに至っては、めちゃくちゃ笑顔が連想されました🤣
本作に至っては、本作を知らなくても短編としても楽しめる作品だと思いました。(もちろん本編の後でなら、更に楽しめます!)
見逃していた方が今作の存在を知って、視聴に至る事があれば嬉しいな…と思っています。ちなみにわたくし初見でした😆笑
「HxH」ウィークデーのまとめとして劇場版2本視聴したので(前編)も記させて頂きます🍀お時間がありましたらお付き合い下さい🥰↓
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最後までお付き合い頂き
ありがとうございました。
🍀✨🤗✨
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