視聴作品は…
「踊る大捜査線」のスピンオフ
キャッチコピーは
「He's back up?」(彼は脇役だろ?)
「真下警視、出ておいで。一緒に地下鉄走らせようよ。弾丸ライナーより」
「TOKYO SUBWAY PANIC!」
そして…昨日の映画に出演していたユースケ・サンタマリアさんから今作に繋がりました。
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128分・2005年公開
Amazon prime videoより
現在は有料視聴のみ
(会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります)ご注意ください。
U-NEXTで鑑賞した時は見放題が配信中でした。
現在も配信中かはご確認願います🙇♀️
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おもな出演者
寺島進
小泉孝太郎
柳葉敏郎
水野美紀
ムロツヨシ
東根作寿英
高杉亘
松重豊
石井正則
西村雅彦
金田龍之介
八千草薫(特別出演)
國村隼
ほか
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主要人物の紹介
🌟真下正義
🌟木島
🌟小池
🌟草壁
🌟眉田
🌟倉橋
🌟片岡
🌟矢野
🌟緒方
🌟森下
🌟室井慎次
🌟柏木雪乃
🌟片岡智代
🌟前主
西村雅彦
他
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おおすじ
時系列からすると…
台場会社役員連続殺人事件「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」が解決してから僅か数時間後に新たな事件が始まっていた。
真下(ユースケ・サンタマリア)が警視庁初の犯罪交渉人としてデビューした2004年のクリスマスイブ。東京の地下鉄は午後の大混雑を迎えていた。
室井管理官(柳葉敏郎)から呼び出され、ある事件の交渉を任される。
東京トランスポーテーションレールウェイ(地下鉄運営会社)=TTRの最新鋭試験車両の通称「クモ」(クモE4-600)が、何者かにジャックされたという。
突然現れた「クモ」は、電子モニターで確認されたが、運転席は無人だった。騒然とする中心部は暴走する「クモ」の状況確認に追われる。
パニックを回避する為に情報の開示は避けられ、現場の人間は衝突の恐怖にさらされていた。現着した真下は当然、邪魔者扱いを受けるが情報を整理し体制を整える。
犯人からの接触があり、乗っ取りが明らかになった。セオリー通りに進める真下。室井を始め警察の上層部は、テロの可能性も視野に入れ緊急対策会議を招集。
日本初の犯罪交渉人(ネゴシエーター)が司令塔として交渉課準備室課長(警視)の真下を据え、CICチーム(刑事部交渉課準備室)へ正式に命が下る。
マスコミ対応する真下への挑戦状が叩きつけられた。犯人の要求は⁈交渉の席に就けられるのか?アウェイな空気の中、真下の仕事が静かに開始される。
世の中は🎄クリスマス一色。雪乃は約束の場所で待っている。時間との闘いに焦りを隠す真下。プロに徹する姿は伝染し、プロ同士の連携が始まる…。
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まとめ
この物語は、シリーズの第2弾である「容疑者 室井慎次の事件」へと繋がっている。そして「逃亡者 木島丈一郎」のスピンオフへの助走でもある。
キャラクター的に本編では、なよなよした頼りない後輩の役が定着していた為、コメディーかと思いきや、ちゃんと主役を張っていたユースケ・サンタマリアさんに驚いた記憶が残っている。
バラエティーで見せる顔とのギャップは🤔需要がハマったのか⁈今作の前後から出演作が増えたような…。当時は割とアチコチで出演を目にしていた。
柳葉敏郎さんの「容疑者 室井慎次」と迷いましたが、八千草薫さんが見れて良かったです。彼女みたいな空気感を持った歳の重ね方に憧れます🥰
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最後まで読んで下さり
ありがとうございました。
🍀✨🤗✨
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