日本ドラマの視聴作品は…
コードネームミラージュ
注:個人的なイメージ画です。
U-NEXTで鑑賞した時は見放題が配信中でした。
現在も配信中かはご確認願います🙇♀️
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
はじめに
原作は広井 王子氏(ひろい おうじ・本名=廣井 照久)日本の漫画家でありながら多才。
アニメ・テレビゲームなどの原作を手掛けるマルチなクリエイター。舞台演出家。レッド・エンタテインメント顧問、ゲオネットワークス顧問、金沢工業大学客員教授、情報経営イノベーション専門職大学情報経営イノベーション学部超客員教授。元アミューズ所属。
😲これだけの顔を持つ原作者を初めて知って驚いた。
そして著名な作品は…
など…
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オープニング
「CODENAME:M」
エンディング
🎤東中千佳
「復讐の炎は地獄のように我が心に燃え」
(夜の女王のアリア)💿
※一度聴いたら耳に残る曲で、インパクト大!です
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おもな出演者
ほか
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配役
🌟ミラージュ/森山真一
🌟ロビン
🌟左文字外記
🌟御崎蔵人(オンザキクランド)
🌟ドブネズミ/小暮美佳子
🌟スモーク/姫島公平
🌟甲斐和司
🌟鐘ヶ淵豊
🌟鯨岡憐次郎
🌟新里美乃
🌟桜岡由比
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サブタイトル
🌟episode1
始まル
🌟episode2
疾ル
🌟episode3
踊ル
🌟episode4
化けル
🌟episode5
捕まル
🌟episode6
捕えル
🌟episode7
信じル
🌟episode8
散ル
🌟episode9
食べル
🌟episode10
崇めル
🌟episode11
嵌めル
🌟episode12
妨げル
🌟episode13
語ル(総集編)
🌟episode14
護ル
🌟episode15
対すル
🌟episode16
止めル
🌟episode17
酬いル
🌟episode18
醒めル
🌟episode19
解すル
🌟episode20
乱れル
🌟episode21
揺れル
🌟episode22
壊れル
🌟episode23
抱かれル
🌟episode24
別れル
🌟episode25
また始まル(総集編)
※独特のタイトルからの、あらすじは予想不可😆
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おおすじ
戸籍を含め全ての過去を消し、存在すらも抹消出来る組織「K-13」ある男の命令によって任務を遂行する実働担当のエージェントが「ミラージュ」(桐山漣)。森山真一としての過去は消され実在しない人間である。
脳を損傷するほどの大事故に遭遇し絶命しかけ超越した戦闘能力に目覚めた。だが、感情や記憶を失くした事から、他人との接触を避け機械的に任務をこなす。
暗視装置(ノクトビジョン)や屋内透視機能を備えた黒縁メガネにスーツ姿がミッション時のスタイルで、軽量化かつ高機能なツールが無駄なく装備されている。映像関係はリアルタイムで御崎(要潤)に転送され共有しながら任務を遂行。
奇襲、対象を無力化する射撃スタイルであるが接近戦も長けており、実戦的な戦闘スタイルを適用。同じ訓練を受けた相手との格闘には、多少苦戦するが結果的には勝利する。また、臨機応変に手近な者を武器にしたり、倒した相手を盾にするなどトリッキーな戦闘も即座に対応。
基本的には単独行動だが、時に必要に応じて仲間と共闘する。相棒はロビン(声・朴璐美)AI・人工知能を搭載したスポーツカーで、送迎だけでなく学習した動きに対応できる夢のような車。滅多に余談をしないミラージュだが、ロビンには良く喋るし気遣いもする。
しかしサポート業務にあたるドブネズミ/小暮(佐野ひなこ)からのアプローチへの反応は薄く、任務中の意思の疎通は無言のままカメラ目線で済ます。小暮は、ある事件で逮捕された。超人的なハッキングスキルを持ち、御崎に見いだされ外部との接触の無い個室に幽閉されている。
適切な指示で2人を統括する御崎は表の顔と裏の顔を持つ中間管理職⁈は、無かった事にする「現場の掃除屋」を担当するスモーク/姫島(駿河太郎)との信頼関係が厚い。
「Kー13」の組織を牛耳るのは左文字外記(石丸謙二郎)性根を決して見せない警察幹部であり政財界にも顔が利く。自己の正義をかざし歪んだ未来を画策、悪意の眼差しで「処理」指令を出す笑顔が不穏をもたらす。
歴代稀に見る大悪党、鯨岡(武田真治)と弁護士資格を持つ秘書の新里(田中えみ)、忠実で残忍な刺客の1人…桜丘(祐真キキ)その他の刺客を操り、自身の望む世界を淘汰するべく非道な殺戮を繰り返す。
力と力のぶつかり合いは、それぞれの仲間を削り合い…何のための戦いなのか?目的を見失う正義と強固な組織の礎作り、合い入れない組織の戦いに終わりは無いのか?
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まとめ
シリアスなハードボイルドが放送当時は目新しく、音楽もシーンごとにジャンルが変わる。「SP」での岡田准一さんが魅せるプロのアクション同様に、格闘技クラスのアクションが見られる本格派。
日本の刑事ドラマは海外ではギャグにしか見えないと酷評を受ける…「犯人への威嚇と逃亡阻止を目的とした頭上に向けての発砲シーン」を忘れる程、攻めているドラマだと思います。
同枠で長期に渡り放送されていた特撮ドラマ「牙狼(GARO)」シリーズよりは少し控えめな特撮に仕上げたという。その分人間同士のリアルな接近戦、実戦的な格闘や銃撃戦などに加え頭脳戦までもが贅沢に盛り込まれている。
佐野ひなこさんは最近ブラックな話題が投下されていますが、今作の彼女は非常に魅力的です。贅沢三昧のシーンでは、デザートが食べたくなってしまうほどの影響力がありました(笑)表情も可愛く、気付くとつられて同じ表情で視聴していたり…🤣
駿河太郎さんのスモークも魅力的と言うか良い感じで印象に残ります。「親の七光り」を吹き飛ばす俳優さんになられたと、親にも似た感情が…😥
ユズルを演じた白洲迅さんと桐山漣さんの戦うシーンが、正義や悪党関係無しに前のめりで視聴してしまいました🥰同党のスキル⁈の設定でほんの少しの差が勝敗を決した。思わずアクションの監修した方に向けて画面に👏拍手を送ってしまった程です。
要潤さんの…安定のカッコ良さは健在です❣そして、すごーく悪い奴の役を見事に演じていた石丸謙二郎さんは「越後谷」みたいな顔しております🤣悪い顔と言えば…寒気がするほど怖かったのは武田真治さん😱夢見そうな演技を引き出したのは誰ですか?バラエティー色なんか吹き飛びます‼
占いの番組で肉体アピールが吉と言われていた武田真治さん。続編が、怖いモノ見たさで見てみたくもあります。キャスト選びは正解でしたよね?関係者様。
そして💖今作で桐山漣さんを知ったので、一気に魅了されました🥰その後、友達飲みの動画で夏菜さんとの会話がチャラかったのでテンションが下がった記憶があります🥴しかし、役者としては、やり切っている感満載のアクションだったので、私の中で桐山漣さんの代表作となりました🍀
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最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
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