視聴したのは…
シカゴ・メッド
シーズン1~シーズン2を初見で一気見👀
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
2017年
1話41~44分・全18話
Amazon prime video
season1・14話・心臓…より
(会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります)ご注意ください。
Amazon prime video
season2・1話・脱線…より
(会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります)ご注意ください。
現在はseason1・season2はプライム会員特典で無料で視聴できます。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
役柄・その他
★コナー・ローズ
- コリン・ドネル
- 吹替(川島得愛)
- 外傷外科医。
- EDがリニューアルした後に着任した医師。大卒業後サウジアラビア(リヤド)で外科医の経験あり。心臓外科の権威であるダウニーから名指しのラブコールを貰い助手に引っ張られる。ダウニーの病が深刻化し、本格的に後継者としての腹を決め、師匠を看取る決心をする。
- スペイン語とアラビア語が堪能。大富豪の父親との間に確執があり人間不信気味。
- 金持ちにありがちな傲慢さが時折トラブルになるが、同僚との切磋琢磨の中で学ぶ努力をするようになる。
- 第2シーズンでは、断り切れず心臓病のパンダを手術するなど、沈着冷静に見えても実際は繊細で、断り切れない優しさも持っている。素直な感情を表現するのが苦手。
- ★ウィル・ハルステッド
- ニック・ゲールフース
- 吹替(櫻井孝宏 )
- 内科医。
- ニューヨークで形成外科医の経験あり。裕福とはいえない家庭環境で医大生としての費用も自分で捻出している。その為万年金欠状態で、シェアしている同居人との相性の悪さに悩みが尽きない。父親と不仲で弟はシカゴP.D.の刑事(特捜班=ジェイ・ハルステッド)
- 負けまいとするプライドが高く、独断で暴走傾向が強い。上司からの評価に影響し問題児扱い。問題行動を咎める同僚との衝突も多く、向上心とヤッカミもあり初対面からローズにライバル心を抱く。先入観で全て否定から入りトラブルに繋がる。
- 患者目線で熱心な医師であるが、アチコチで摩擦を招く事からミスに繋がる事もあり不安定要素を持つ。衝突後に反省はするが、なかなか変われずに悪循環を招いて焦る。ナタリーに好意を持つが、上手くアピール出来ず、微妙に擦れ違う。
- ★ナタリー・マニング
- トーレイ・デヴィート
- 吹替(宮島依里)
- 小児科医(救急外来で研修中)
- 戦死した夫(ジェフ)の子どもを妊娠中。(※息子=オーウェン)ヴァイオリンの演奏者と将来を悩み、結果医者の道を志す決意をしたという。未亡人になって日が浅いが、医学生のジェフとハルステッドの間で揺れる。いつもどこかタイミングが悪い。
- ★エイプリル・セクストン
- ヤヤ・ダコスタ
- 吹替(白川万紗子)
- 看護師。
- 両親がブラジルからの移民(祖国ではスワソワナ)自らも医者を目指すだけの知識を持っているが、貧困故に諦め看護師として働き、弟を立派な医者にするべく支える。それ故に、古い友人である消防士のケリー・セブライドとの恋愛は進展せず、やっと現れた理想の男性とのハードルを1つずつ乗り越えて行くのだが…。
★サラ・リース
- レイチェル・ディピロ
- 吹替(下山田綾華)
- 医学部の4年生。
- 性格が非常に繊細な為、睡眠不足な忙しすぎる日常と途切れる事の無い患者との命のやり取りに、心が疲弊し「臨床現場」に向いていないと考え「病理」の道を希望する。
- しかし希望が叶いそうになった頃、本当の意味での臨床現場に触れ迷い始める。周囲の指導医たちとのコミュニケーションの中で医師の葛藤や、患者へのケアから学びがあり決心がつく。
- (第2シーズンでは)念願の病理への辞令を辞退した事で居場所が無くなり、コーヒーショップの店員として働いていた。通っていたダニエルから精神科のレジデントの空が出たと聞き飛びついた。ダニエルの助手として精神科の業務を務める事になる。
- ★イーサン・チョイ
- ブライアン・ティー
- 吹替(真殿光昭)
- 感染症の専門医でERのチーフレジデント。消防51分署の救急隊であるシルビーと共に出動する事もある。海軍の予備役少佐で、野戦病院での経験がトラウマとなり睡眠障害に陥り眠れぬ夜を過ごす。
- 個性の強いレジデントたちとの対抗心と責任感の強さから、強い思い込みの診断をした時には、人に恵まれ運もあり事なきを得た。自分を見直せる客観的な一面も持ち、学びから人に優しくできる人。後にオウムの同居人が出来ると生活習慣が変わり始め、鶏肉を食べなくなり笑顔も増える。
- ★シャロン・グッドウィン
- エパサ・マーカーソン
- 吹替(蓬萊照子)
- 管理部長(元看護士)
- 病院の最高責任者。立場上、様々な決断を強いられる。迅速な状況判断が、時として非情に見える事も少なくない。反感を買う事もあり我を通す場面も多々見られる。しかし責任職として信頼に値する働きをする賢い女性。家庭運には恵まれず、円満だと思っていた夫は愛人の元へ去ってしまう。
- ★ダニエル・チャールズ
- オリヴァー・プラット
- 吹替(磯部勉)
- 精神科部長。
- 大らかな物腰で相手に経緯を払う口調。患者からも医師たちからも頼りにされている。精神的な原因の可能性を見極める術に長けており、迅速な診断に基づいたピンポイントな検査で速やかに病名を特定させるプロフェッショナル。
- かといってフライングする事は出来る限り避けて、検査結果に基づいた診断を速やかに伝えるからこそ信頼感を得られる。経験者としての語りも、押し付けにならない配慮をしながらゆっくりと…聞き手に寄り添う。患者からだけでなく、医師からも相談役として頼られる存在。
- しかし本人もまた心に甚大なトラウマを抱えており、薬の処方を受けている事を限られた人間のみが知っている。量を調節する事で日常を穏やかに過ごしている。甘い物とスナック菓子が大好きな事が容易に想像できる巨漢。院内は歩いて移動しているが、足への負担なのか院外では車椅子を使用している。
- 非常に優秀な精神科医だが、離婚歴は3回。娘が同じ病院に勤める事になった時は、とても喜ぶが、昔の素行の悪さが時々関係性を揺るがす。良好な親子関係に見えるが、時折話題に上がる。
- ★ロビン・チャールズ
- メキア・コックス
- (もりなつこ)
- 疫学者。
- ダニエル・チャールズの娘(第2シーズンから)感染症対策などの専門家であり、入院患者の症状から特殊な感染症の疑いが出た時に特定させた者として登場。その後あるレジデントと交際し、ダニエルの干渉が疎ましくなる。順調な交際が進んでいたがロビンは少しずつおかしな言動を取る事が増えてきた。気になり始めた彼は、ダニエルに相談するが…
- ★マギー・ロックウッド
- マーリーン・バレット
- 吹替(高乃麗)
- 主任看護士。ナタリーのバース・パートナー(出産に立ち会う人)明るい笑顔がキュートな包容力のある女性。的確な状況判断で冷静に患者を捌く。患者の状態を把握し場所と医師を振り分るカナメ的な存在。
- そして、医師や看護士に対しても人として寄り添う、優しさに溢れる女性。もたついている者には尻を叩き、飴とムチを使い分ける器量を持っている。
★ジェフ・クラーク
- ジェフ・ヘフナー
- (三木眞一郎)
- 医学生(従軍経験あり)
- シカゴ消防局51分署で働いていたが身体的理由から断念し医学へ転身する。戦死したナタリーの夫と同じ名前で軍隊にいた頃は家族のように交流があった。医大生として「シカゴメッド」で再会して、2人は急速に距離が縮まる。
- 嫉妬と負い目を引きずる事に限界を感じ、ナタリーに最悪のタイミングでカミングアウトした。当然修復不能な溝ができ、第2シーズン第22話で、希望していたハワイのEDが研修先に決まりシカゴを去る。
- ★イシドア・レイサム
- アトー・エッサンドー
- (唐沢龍之介)
- 胸部外科医。ユダヤ教徒で頭部に特徴的なシンボルマークをつけている。ダウニーが認めたローズに敵対心をあらわにしていたが、行動を共にしているうちに打ち解ける機会があり、自身が「自閉症スペクトラム障害」を患っている事を打ち明ける。それまで一定の距離間を保っていた人間関係に注目し、コミュニケーションを取る努力をするようになり、とある治療も受け始める。
- ★ジェイソン・ウィーラー
- ユルゲン・フーパー
- EDの医師。
- 連日の過酷な勤務と、失敗への恐怖が蓄積し心が病み始める。現場の余裕のない命のやり取りと少ない機材を取り合う医師たち。一瞬の判断が命取りになる緊張感もすさまじく、助けられずに見送る事もある。感傷に浸る間もなく緊急コールが鳴り響く。
- 誰もが必死で、同僚の異変に気付けなかった。
- いつも通りに出勤。いつもより爽やかな挨拶を交わし、主任看護士から患者の部屋番号を聞き、にこやかに返事をしてエレベーターに乗った。やる気充分な医師が加わり現場が回る!と、その場の誰もが思っていたに違いない。
- しかし、降りた先はロッカールームでは無かった。
- 立ち止まりもせずに躊躇なく真直ぐに歩いていき、そのまま姿が消えた。
- そこはシカゴメッド。病院の屋上だ。
- サム・エイブラムス
- ブレナン・ブラウン
- (金尾哲夫)
- ドリス
- ロレーナ・ディアス
- (小舘絵梨)
- ノア・セクストン
- ローランド・バック3世
- (米内佑希)
- ジョーイ・トーマス
- ピーター・マーク・ケンドール
- (疋田高志)
- デヴィッド・ダウニー
- グレッグ・ヘンリー
- (佐々木梅治)
- ニーナ・ショア
- パティ・ミュリン
- (池田朋子)
- ★連携・ゲストポジション★
- 🌟シカゴ・ファイア
- ★シルビー・ブレット
- カーラ・キルマー
- (天野琴恵)
- シカゴ消防局51分署、救急第61隊の救急救命士。
- ★クリストファー・ハーマン
- デビッド・エイゲンバーグ
- シカゴ消防局51分署、はしご第81小隊の隊員。
- バー・モリーズの共同経営者。
- ★ケリー・セブライド
- テイラー・キニー
- (阪口周平)
- シカゴ消防局51分署、救助/レスキュー第3小隊の小隊長。
- エイプリル・セクストンの友人以上恋人未満。
- ★ガブリエラ・ドーソン
- モニカ・レイマンド
- シカゴ消防局51分署、はしご第81小隊の消防士及び救急第61隊の救急救命士。
- ウィルの弟ジェイ(シカゴPD)の同僚アントニオの妹。
- バー・モリーズの共同経営者。
- ★マシュー・ケイシー
- ジェシー・スペンサー
- シカゴ消防局51分署、はしご第81小隊の小隊長。
- ★ウォレス・ボーデン
- イーモン・ウォーカー
- シカゴ消防局51分署の大隊長。
🌟シカゴ・P.D.
- ジェイ・ハルステッド
- ジェシー・リー・ソファー
- (東地宏樹)
- シカゴ警察21分署の特捜班の刑事。
- ウィル・ハルステッドの弟。
- エリン・リンジー
- ソフィア・ブッシュ
- (土井真理)
- シカゴ警察21分署の特捜班の女性刑事。
- ジェイ・ハルステッドの相棒。
- キム・バージェス
- マリーナ・スコーシアーティ
- シカゴ警察21分署のパトロール警官。
- ショーン・ローマン
- シカゴ警察21分署のパトロール警官。バージェスの相棒。
- ハンク・ボイト
- ジェイソン・ベギー
- (竹本和正)
- シカゴ警察21分署の特捜班のリーダー。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
season1の
サブタイトル
🌟episode1
脱線
🌟episode2
後悔
🌟episode3
希望
🌟episode4
誤解
🌟episode5
悪意
🌟episode6
生死
🌟episode7
聖人
🌟episode8
再会
🌟episode9
選択
🌟episode10
愛憎
🌟episode11
感染
🌟episode12
逮捕
🌟episode13
仲間
🌟episode14
心臓
🌟episode15
契約
🌟episode16
混乱
🌟episode17
尊重
🌟episode18
出発
※火事や事件があれば「シカゴ・ファイア」事件性があれば「シカゴ・PD」のキャラクターが登場します。(スピンオフの1番手が「シカゴP.D.」2番手が今作「シカゴメッド」)
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
season2の
サブタイトル
★episode1
人生
★episode2
明暗
★episode3
過去
★episode4
束縛
★episode5
切迫
★episode6
未来
★episode7
無念
★episode8
決断
★episode9
急変
★episode10
別離
★episode11
珍客
★episode12
逆転
★episode13
分身
★episode14
吹雪
★episode15
喪失
★episode16
倫理
★episode17
犠牲
★episode18
尊厳
★episode19
脅迫
★episode20
世代
★episode21
宿命
★episode22
恐怖
★episode23
復讐
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
まとめ
「ER」よりも少し今どきな登場人物たち。故にプライベートタイムの背景も今風。しかし、問題になる核となる悩みなどは、昔も今もほぼほぼ変わらない…ミスの許されない医者であるが、一人の人間である。その部分も踏まえた医療ドラマです。
治療シーンには、聞きなれない医療用語が飛び交う。例えば日本の医療ドラマでは、「心タンポナーデ」や動脈瘤の破裂。遮断鉗子、クランプ…などの言葉をよく耳にしますが、今作は、幅広く珍しい症例なども沢山登場します。
医療ドラマなので、もちろん病と闘う患者とその家族、医師との連携など見せ場となります。妊婦に至っては…腹部が膨らんでいる妊婦服が盛り上がっている感じですが、今作ではまんまのお腹をもろ出しでエコー当てたりメスを入れたりと、凄くリアルな場面が多くて😱
どうやって撮影したのだろうか?が気になってしょうがなかった😆
今作は初めての視聴で、個人的にはチョイ役のブライアン・ティーに注目!(「メンタリスト」の「ティム・カン」氏と間違えていた事に後で気が付きました😅笑)
※ブライアン・ティー氏は父(日系アメリカ人)母(韓国人)の間に生まれ、出生地は日本(沖縄)。2歳でカリフォルニアに渡りアメリカ国籍を持ったそうです。
「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」で主人公のライバル役にてデビュー。私の好きなシリーズ「BONES」や「エージェント・オブ・シールド」にも登場していた事を知りテンションが上がります。
とにかく今作ではアメフトで鍛え抜かれた体が惜しげもなく登場しますので、視聴の際はお見逃しなく🤭(自宅でトレーニングしている姿は、眠れぬ夜の怒りをぶつけているシーンで登場しますが…こんなに鍛え抜かれた体の医者には、日本でお目にかかった事ないですよ?と、心の中でツッコミしておりました。笑)
そして、物凄く気になる所でto be continuedになって…シーズン1とシーズン2は、どうやら一括りらしい。シーズン3が気になります~😱早く視聴できる機会に巡り合える事を祈ります!
素朴な意見ですが…
海外ドラマって・・・。職場や、ごく身近な狭い範囲の中で…ある意味 兄弟、姉妹の巣窟だったりして…とよく思います。酷い時は総当たりのような交際が・・・。これも文化の違いと言うのでしょうか⁈ドラマとはいえ、ミステリアスな領域であります。(ドラマの主人公は毎話違う相手とラブシーンか⁈🙈💞)
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何故かSeason2はレビューが良いのに、Season1はレビューが低い。その謎は残念ながら今回も解けませんでした。「シカゴファイア」が2012年に放送開始され「シカゴP.D.」が2013年。「シカゴメッド」2015年(日本での放送は2017年)と続く。
現在放送されているのは下記の通りです。
シカゴファイア=season10
シカゴP.D.=season9
シカゴメッド=season7
引き続き鑑賞出来る機会を楽しみにしたいと思います❣
ちょっと書式をいじってみましたがいかがでしょうか?
😆見易いと感じて頂けたら幸いです。
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最後まで読んで下さり
ありがとうございました。
🍀✨🤗✨
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