視聴作品は…
SPACE
BATTLESHIP
ヤマト
(スペース・バトルシップ ヤマト)
「宇宙戦艦ヤマト」
アニメの実写版映画。
※「宇宙戦艦ヤマト」のシリーズ
唯一の実写版映画であるという。
キャッチコピー
「必ず、生きて還る。」
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
2010年・138分
Amazon prime videoより
現在prime会員は無料で視聴が可能です。
(会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります)ご注意ください。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
エンディング
「LOVE LIVES」💿
その他
音楽・佐藤直紀
原曲・宮川泰
「宇宙戦艦ヤマト」
「無限に広がる大宇宙」
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
役柄・その他
★古代進
ヤマト戦闘班・班長
(兼・艦長代理)
コスモゼロのパイロット・戦闘指揮全般(波動砲発射担当)かつてはコスモゼロ隊のエースであり「チーム古代」を率いていた。遊星爆弾を除去していた際、地球へ直撃の可能性があり、攻撃して遊星爆弾の進路を変えた。しかし変えた進路の先に第2宇宙ステーションがあり壊滅させてしまったのだ。ステーションには己の両親の他に、島の妻や仲間の家族が働いており、自責の念から除隊してしまう。
その後民間のサルベージ業者として地表での業務をしながら地下都市で生活していた。ある日イスカンダルシップの墜落に巻き込まれ高濃度の放射能に晒されてしまうが、意識を取り戻した時には何の害も無く、足元の通信カプセルを拾った。この件で沖田艦長(山崎努)と初対面し兄の死について暴言をぶつけたが納得が得られず、人物像を確かめるべく「ヤマト」の乗組員募集に志願した。
復隊した事で「チーム古代」が復活。馴染みの顔ぶれが揃う。乗艦後、雪を救出する為に命令無視で罰を受けたり、機転を利かせて斉藤の命を救うなど、人たらしな一面を持つ。徳川機関長(西田敏行)も例外ではなく、可愛がられていた。
★沖田十三
ヤマト艦長
★島大介
緒方直人
ヤマト航海班・班長
天才的なテクニックで操縦を一手に任される航海士。進と同期であり、コスモゼロ隊として遊星爆弾攻撃にも参加していた。妻が事故に巻き込まれ、出産した息子は障害を持って生まる。以降全く別の仕事をしていた。
★真田志郎
★南部康雄
ヤマト戦闘班・副班長。
慎重派で気が弱いが優秀。
無茶や無謀な言動とは無縁。
★相原(原作では男性)
マイコ
★太田
ヤマト技術班。最年少の操縦士。
★森雪
ゲスト・他
チーム古代メンバー
加藤・波岡一喜
山本・斎藤工
古谷・三浦貴大
杉山・南圭介
飛田・上野なつひ
(彼女は今作オリジナル)
※雪も短期間所属していた。
(原作では非戦闘員)
斉藤始・池内博之
斉藤母・藤田由美子
👆(原作では男性)
徳川機関長・西田敏行
安堂・浅利陽介
アナライザー・緒方賢一(声優)
藤堂長官・橋爪功
古代守・堤真一
デスラー ガミラス・伊武雅刀
イスカンダル・上田みゆき
ほか
ナレーション
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
おおすじ
地球は謎の異星人「ガミラス」から攻撃を受け、放射能に汚染されてしまう。地上は見渡す限り、草一本生えないクレーターだらけの荒野になってしまった。それでも始まったばかりの頃は小型戦闘機で攻撃する事で進路を変え、地球への直撃を回避する事が出来ていた。
しかし、ガミラスの遊星爆弾による攻撃で海は干上がり、生物の大半は死滅。残された僅かな人間は地下都市を作るが、滅亡までのカウントダウンが始まっていた。残された戦力をかき集め地球防衛軍は最終決戦に臨むが、あえなく全滅。帰還したのは母艦のみであった。
そんな時、サルベージ中の古代進(木村拓哉)が謎のカプセルを見付けた。自身は放射能を浴びたにも関わらず、なんの害も無かった。真田(柳葉敏郎)の解析によると、通信機に記されていたのは「波動エンジンの設計図」と「イスカンダルの正確な座標」だった。
これを受けて地球防衛軍は「送り主には、地球を救う放射能除去装置を渡す意思がある」と発表し、本来一握りの人間を乗せる脱出用船を「宇宙戦艦ヤマト」として改造した。イスカンダルへ向かう為の乗組員たちを募る。そうして集まった乗組員たちと壮大な航海が始まる。しかしこの時艦長は、大胆な秘密を抱えていた事は、誰も知る由もない。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
まとめ
「宇宙戦艦ヤマト」を生演奏している動画を見ても「背筋がピーン!」となります。迫力のある「ささきいさお」さんの歌声と重厚感のある声量。本当に素敵です。ついでにプライベートなニュースまでアップされてきてしまうのは、ちょっともの悲しいですが、きっと本物の空の上でも歌っている事でしょう。(そう思いたいです)
2010年12月1日公開。もう12年も前になるんですね😲しかも、黒木メイサさんは結婚前!木村拓哉さんは📺「Mr.BRAIN」と📺「月の恋人~Moon Lovers~」の間頃でしょうか。
黒木メイサさん木村拓哉さんのラブシーンでは、不器用さを演じたのかもしれませんが「メイサさん食べられちゃってますよ⁈😨」が素直な感想です(笑)視聴される方は、チェックしてみて下さいませ😆
柳葉敏郎さんは…
この映画は、アニメが超絶有名な事もあり、実写化に出演された俳優さん方は、相当なプレッシャーもあった事でしょう。しかし呑気な…わたくしは、最後のクレジットに並ぶ俳優さんを確認しながら、メイキングや打上げ…なり切って演じている事さえも、相当楽しかっただろうな。。。と想像して笑ってしまった。
(スマスマでもパロディーしてましたし😁)
当時、番宣に登場するメンバーの方々も、口々に緊張感と和気あいあいな雰囲気の話をしていらっしゃいました。ちょうど年代的にもリアルタイムで「ヤマト」を見て居た「ドンピシャ」世代は、特にムネアツだった事でしょう。
レビューには実写化特有の賛否両論が並びますが、なかなかの厳しい感想が続いております。俳優さんがエゴサで凹まないように…と願うばかりです。放送当時のアニメを何クールか見て居たハズなのに🙄すっかり細部を忘れている私は、アニメを忘れて鑑賞していました。
泣けて泣けて、誰がどうとかの問題ではなく、切なくて切なくて…😢涙もろいお年頃なせいもあって「木村拓哉さんが主演」もぶっ飛んで感情移入しておりました。ラストシーンへの伏線は、途中で予想が付いているにも関わらず泣けました😭これも「ハッピーエンド」と言うのでしょうか?
何だかんだ言って、良くも悪くも注目されていた映画が鑑賞出来て、ひとまず満足です🍀
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
おまけ
原作との違い
(原作=青字・今作=黒字)
①艦長代理に就任
本人拒否により艦長命令で就任
②沈着冷静な性格
喜怒哀楽がやや目立つ
③南部は短髪、不精髭
ビジュアルは異なる
④通信担当の雪
・情報解析担当の太田
…それぞれの役割
相原が通信・情報解析などを中心に、2人分を1人で担当している
⑤相原のジャケットの色が違う
航海班所属(白地に緑矢印)
⑥(地球)最後の交信を雪が管理
相原が管理
⑦技術班・最年長の操縦士
航海班・島の部下(副班長)
⑧被弾した戦闘機の操縦は山本
操縦していた雪を進が救出
⑨気絶したまま進がコスモタイガーを操縦
雪はイスカンダルと同化から目覚め直ぐコスモタイガーを操縦
⑩雪は第一艦橋勤務の生活班班長
看護婦・コスモレーダー担当を兼任
※ざっと気が付いただけでこのくらいありました。コアな「ヤマト」ファンの方は、もっと詳細に気が付けるかもしれませんね。こんな楽しみ方も有りました😆
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
読んで頂きまして
ありがとうございました。
🍀✨🤗✨
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟