視聴作品は…
原作
和田竜氏の歴史小説
2008年に発行されている。
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2017年・124分
Amazon prime videoより
現在prime会員は無料で視聴が可能です。
(会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります)ご注意ください。
※公開当時の番宣では…
原作を脚本にすると4時間前後になってしまい、2時間の尺に収まるように整理したという。「ジークンドー」「カリ」「パルクール」要素をふんだんに取り入れた作品に仕上がっている。時代劇のような見せ方、伝統的な殺陣やスポーツ的要素に至るまで、描き方に拘り、柔軟なコミカルな動きも取り入れた仕上がりになった。と、語る記事を目にした記憶がある。
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主題歌
🎤嵐
「つなぐ」💿
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役柄・その他
★無門
★お国
★下山平兵衛
★日置大膳
★織田信雄
知念侑李(Hey!Say!JUMP)
★北畠凛
★長野左京亮
★北畠具教
★下山甲斐
でんでん
★下山次郎兵衛
★音羽の半六
きたろう
ほか
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おおすじ
西暦1576年。織田信長が勢力を拡大している真っただ中にあり、天下統一も目前。北畠家もお家騒動が勃発。最後に立って居たのは北畠信雄であった。
その頃伊賀国では百地三太夫(立川談春)と下山甲斐(でんでん)の二大柱が小競り合いをしていた。勝敗は百地に上がり、立役者は無門(大野智)という伊賀一の忍びだ。
彼には名が無く、どんな堅牢な門でも彼の前では意味をなさないと噂になった事から、いつしか無門と呼ばれるようになっていた。凄腕の持ち主だが、普段は無類の怠け者で、人と群れを成さず金になるなら依頼を受ける自由人である。
この伊賀国とは織田信長でさえ攻め入らなかった唯一の国であるといい、伊勢の隣国に位置する。伊賀に棲むのは人を人とも思わぬ「人でなしの忍者衆」で、別名[虎狼の族]と呼ばれ恐れられている。
無門はある日忍び込んだ先で、ひとめぼれをした。それがお国(石原さとみ)であり、彼女を何とか連れて来たは良いが、話が違うと無門の家に立てこもり「稼いで来たら入れてやる」と無門を追い出した。
そんな裏話がある中で、先の戦いでは下山甲斐の次男の首を取った無門は、長男の逆鱗に触れる。愚かな小競り合いで弟の命の軽さを嘆き、長男は父の元を去る。織田信雄に伊賀攻めを進言し波乱の幕開けとなった。
陰謀が渦巻く中、思惑にハマる男たち。お国は無門との交流の中に何かを感じ、生まれた心のままに身を委ねる。戦いの中にあってもブレない芯を貫く者も居た。全てを背負い無門の怒りが爆発する。
そして無門は親となる…。
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まとめ
「元SMAP」から「嵐」へとバトン渡しのようになっていますね😆無作為だったのに関連がありました。いつの間にかジャニーズ括りになっている⁈にニヤケてしまった。
前回の視聴から一年が経っている事に驚きましたが、その時の記事を読み返してみて、やはり感じ方に変化があるな…🤔と思った。あれもこれもソレも書いておけば良かったと、いつも後になって思うが、今日の自分が感じた事を大事にしようと思う。
切ないけど未来をちゃんと生きようとする無門に救いがありました。そんな主役とヒロインも今やプライベートで親になって居るんですよね。感慨深いです。
そして、一年前よりもレビューの評価が低くなっていた事が、無性に気になります😆
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読んで頂きまして
ありがとうございました。
🍀✨🤗✨
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