視聴作品は…
(The Da Vinci Code)
ついに重い腰が上がりました😆
「今週末のチャレンジ企画!」
といった感じで再挑戦です。
原作はダン・ブラウン 氏著作の長編推理小説。シリーズは相乗効果によって、続くどの小説も人気に火が付いた形となるが、著書出版と映画化上映の順番は不動である。
シリーズの発売順は…
第1作目(2000年)
「天使と悪魔」
第2作目(2003年)
第3作目(2009年)
「ロスト・シンボル」
第4作目(2013年)
「インフェルノ」
映画化された順番は…
2006年
2009年
「天使と悪魔」
2016年
「インフェルノ」
※いずれも江原正士さんが吹替を担当
数多くの所説を纏めての作品が大いに注目を集め、44言語に翻訳された事で世界的に大ヒットした事が伺えます。本作はフィクションであると記されているにも関わらず、事実に基づいていると著者が述べた為に、研究者たちは論争になったと言われている。
※論争に論争を重ね…様々な議論がされ、最終的に行きついた裁判ではロンドンである判決が出ているという。
「天使と悪魔」に次ぐ「ロバート・ラングドン」シリーズの第2作と、鑑賞した後に知り、原作の順番通りじゃない事で非常にショックを受けた😨単純に上映された順に見るつもりで今作を最初に視聴。
・・・っと言っても
今更なので切り替えていきます‼
(実際は10分間ほどフリーズしていましたが🤭)
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
一部、目を覆いたくなるシーンが登場しますのでご注意下さい
2006年・148分
Amazon prime videoより
現在prime会員は無料で視聴が可能です。
(会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります)ご注意ください。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
役・俳優
声優(劇場版・フジテレビ版)
(江原正士・同じ)
ソフィー・ヌヴー
リー・ティービング
アリンガローサ
ジャック・ソニエール
アンドレ・ヴェルネ
レミー・リュガルテ
★ジャン=イヴ・ベルトロット
ジェローム・コレ
シスター・サンドリーヌ
★マリー=フランソワーズ・オードラン
バチカン長官
サンクレール夫人
★リタ・デイヴィス
記者マイケル
ほか
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
おおすじ
人気のないルーヴル美術館。初老の男性が怪しい男に襲われ被弾した。一夜明け被害者は館長を務めるジャック・ソニエール(ジャン=ピエール・マリエール)だと判明。しかし彼は不可解な暗号を残し、自ら奇妙な人体図を模して息絶えていた。
一方、ハーバード大学の教授であるロバート・ラングドン(トム・ハンクス)は、パリでの講演後に書店でサイン会を行っていた。そこに宗教象徴学の専門家としての意見を聞きたいと、フランス警察のベズ・ファーシュ(ジャン・レノ)警部が現れた。
ロバートはルーヴル美術館で、発見時のままの現場を見せられる。早速残さた現場の検証を始めると…フランス警察の暗号解読官であり、館長の孫でもあるソフィー・ヌヴー(オドレイ・トトゥ)が、メッセージを解読したと警部との間に割って入った。
ソフィーの指示でベスに分からないようにその場を抜け出したロバートは、身に起きている危険を訴える彼女の言葉を信じて行動を共にする。容疑者扱いで逃亡時の為に発信機を付けられていた事を知り、移動するトラックへ窓から投げた。
発信機を追いかけて空になった現場に戻り暗号を解き始める2人。ロバートは、ものの数分で謎を解明し、亡きジャックのダイイングメッセージを読み取った。
面識のあるジャックと会う約束をしていたが、時間に現れなかったと言うロバート。緊迫した留守電のメッセージを本気に取らなかったソフィーの罪悪感。奇妙な記憶と疎遠になっていた祖父の謎の死。更なる暗号の謎を解き始める。
逃亡者になった2人は、派手なカーチェイスで逃げ切るがフランス司法警察に追跡される身となってしまう。その頃射殺した犯人と黒幕らは、ジャックの秘密を追いロバート達を狙い始める。
身を隠す場所を求め移動した先は、宗教史学者でありロバートの旧友…リー・ティービング(イアン・マツケラン)の元。意見を仰ぐつもりが、事件の背後に潜む恐るべき物語を知る事になる。
長い歴史の中で何度も繰り返されるが、決して表に出ない隠された戦い。これが動機であると判明。一気に幾つもの説が登場し人々の作意が交差する。答え合わせのように確認していく。
ソフィーを信じ「ロバートを探し出して彼に託せ」暗号から見付けたカギ。ジャックの死を無駄にしない為にも「歴史をも覆す驚愕の真実」がロバートに託された。
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まとめ・感想
難解な謎解き映画だと単純に思ってきたシリーズの1本目で、一度レンタル屋に並んだ新作という事で借りて視聴をしたけど、全く頭に入らず意味不明だったダメな記憶があります。
いつか時間を作って鑑賞出来れは良いな…と思っていた1本。本当は「ターミナル」が見たかったのですが願い叶わず…でも昨夜の映画の後ついに!見たい気分になりまして…思いのほかじっくり、脳内で整理しながら観る事が出来ました。
感想としましては…
「なるほど…」
としか言いようがありません。
日本の歴史ものと比較して良い物かもわかりませんが、色んな説があると思うので、そのうちの1つとして捉えたといった感じです。
文字だけでよりかは、映像の方が掴みやすいかな…とも思いました。
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おまけ
下記も鑑賞出来るので、順に視聴していきます。
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読んで頂きまして
ありがとうございました。
🍀✨🤗✨
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