視聴作品は…
インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
(字幕版)
原題=Indiana Jones and the Last Crusade
アクション・アドベンチャー映画
監督=スティーブン・スピルバーグ
原案・製作総指揮=ジョージ・ルーカス
全世界で興行収入の記録を打ち出すほど大成功を収めた代表作。関係者の名前も世に知らしめた作品。
1人の考古学者が誘拐された父親と共に「聖杯」を探す命がけの大冒険。少年時代から因縁がある悪党と対峙し、とある物を奪い合う。彼のルーツも明らかとなる。(「インディ・ジョーンズ」シリーズの第3作目)
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1989年・127分
Amazon prime videoより
現在prime会員は無料で視聴が可能です。
(会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります)ご注意ください。
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2008年には続編が公開
「インディ・ジョーンズ/クルスタル・スカルの王国」
Amazon prime videoより
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役柄・その他
- 無類の冒険家として有名な考古学者。確執があり疎遠になっていた父が「聖杯」がらみで行方不明になった為、父親探しの冒険に出た。父から本名で呼ばれる事を嫌がる。[ジュニアあ(本名)=ヘンリー・ジョーンズ・Jr.]
- 少年時代(12)/★リヴァー・フェニックス
- ボーイスカウトの活動中に、違法な盗掘現場を目撃。正義感から取り返す行動に出たが、最終的に捕まってしまう。命は助かったものの敗北した。
- ヘンリー・ジョーンズ
- ★ショーン・コネリー
- インディの父親。考古学教授で中世文学の教授。「聖杯」探索の第一人者であり研究の記録を狙われ、手帳を欲する組織に囚われてしまう。数々の修羅場を潜り抜けていても、平和主義を貫いてきた。しかし研究に没頭するあまり妻の病気に気付かず死に至った事から、息子との確執が深まってしまう。
- エルザ・シュナイダー
- ★アリソン・ドゥーディ
- ヘンリーの助手を務めていた考古学者。知的な美人だが残念な一面があり「聖杯」に対して学術よりも物欲的な興味が強い事が命取りになる。
- ウォルター・ドノバン
- ★ジュリアン・グローヴァー
- ブロディの博物館のスポンサーであり、アメリカの大富豪。ヘンリーやインディの依頼主。冷酷な男だが正体は隠し「聖杯」から「永遠の生命」を得ようと企んでいる。
- マーカス・ブロディ
- ★デンホルム・エリオット
- 大学の副学部長(インディの上司)博物館の館長でありながら迷子になる方向音痴(父子曰く…間抜けな男)ヘンリーの学生時代の旧友。彼もまた囚われの身となるが、父子に救出される。
- サラー
- ★ジョン・リス=デイヴィス
- インディの友人で協力者。エジプトの発掘王。
ほか
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おおすじ
ボーイスカウトで訪れた荒野の洞窟。引率者からの注意があったが「入るな」と言われれば入ってしまうお年頃⁈休憩の時間に列から離れた少年2人は、見てはいけない所を見てしまった👀‼
歴史的工芸品を見分けられる程の知識をもっていた少年は、しり込みしている友人に隊長(と保安官)へ知らせるように諭す。しかし少年がお宝と共に洞窟から飛び出すと、そこには誰も居なかった。
頭を整理する暇もなく追ってを交わし、命からがら帰宅すると、父は何かに没頭中で話を聞いて貰えない。そこへ保安官を連れた友人が到着。保安官に宝を手渡すと…さっきの悪党たちへ渡ってしまった。
子どもの言う事と大人の訴え、博物館に展示されるべき「お宝」は、知識のない保安官の手によって盗掘していた悪党に手渡された。
理不尽な状況に呆然とする少年は、悪党のリーダー的存在の男に気に入られ、自分のハットを少年にかぶせる…。(これが少年のトレードマークになった)
それから数年が経ち、またもや同じ「お宝」を巡って、悪党たちと再会を果たす事になる。運命が味方したのは⁈…。船は嵐に合い爆発して大破した。
博士となった少年は、インディ=インディアナ・ジョーンズ(ハリソン・フォード)考古学者の教授として教壇に立って居る。半世紀をかけて取り返した「お宝」を博物館の館長になったマーカス・ブロディ(デンホルム・エリオット)に手渡した。
1つ解決したとホッとするのも束の間。丁寧なお招きによってウォルター・ドノバン(ジュリアン・グローヴァー)の元へ。大学博物館に多額の寄付をしている大富豪から思わぬ情報を得る。
「聖杯」探索。しかしその責任者は消息不明になってしまったと言う。責任者探しを依頼された。父の専門分野だと伝えると、責任者は何と父、ヘンリー・ジョーンズ(ショーン・コネリー)なのだと知らされた。
インディは慌てて実家に向かい、荒らされている家で、自分に届いた「聖杯」の記録を手にした。「人を信用しないように」と送り出され、ベニスではヘンリーの助手を務めていたエルザ・シュナイダー(アリソン・ドゥーディ)が出迎える。
インディは、みるみる謎を解きヒントを回収して回る。ザルツブルグへ移動し、感動の親子の再会は疎遠だった時間を飛び越え、謎解きの答え合わせに目を輝かせた。
そこから先は、今までの親子の時間を取り戻すように2人は濃い時間を過ごす。命を助けた時点で、当初の目的は果たされたのだが、運命が2人を離してくれなかった。結局「聖杯」を探し当てるまで冒険は続く。
聖杯とは…
①永遠の命を与える
②瞬時に命を奪い取る
心して挑むべき選択
息子は父に何を見付けたのか問う
「Illumination」=輝きさ。
と、父は答えた。
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まとめ
本当は🎦「ザ・ロック」が見たい気分だった。残念ながら希望は叶わなかった。視聴傾向からのお勧めで目に留まったのが今作😆
そういえば最近トレジャーハンターやアドメンチャーのジャンルが増えて来ている傾向にある。🎦「ハムナップトラ」🎦「ナショナル・トレジャーハンター」も見たい気分だ。
懐かしさも手伝って何度も鑑賞してきているが、元祖を辿るとやはり今作は外せない。いまだに人気が高く、それぞれのレビュー評価も高いです。
コミカルなシーンは、監督の案なのか?アメリカンジョーク⁈親子の掛け合いのシーンでは思わず声が出てしまった🤣
素朴な疑問としては…大学の教授で鍛えている様子もないのに、こんなにハードな冒険を生き抜いているのが物凄く不思議!そして…ネタバレになってしまって恐縮ですが、騎士が可哀そうでならん😭
この「聖杯」と、アニメのFate (フェイト)での「聖杯戦争」は関係があるのだろうか?なんとなく「聖杯」の響きで連想した。アニメも見たくなってしまいます😆見たいものだらけでマイリストはいっぱいです(笑)
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おまけ
直ぐに見れそうなのは下記の1本のみでした。…が、本日は気力がついて行かなそうなので、またの機会に鑑賞したいと思います。
Amazon prime videoより
現在prime会員は無料で視聴が可能です。
(会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります)ご注意ください。
下記の記事は、上記劇場版の続編となります。
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最後まで読んで頂きまして
ありがとうございました。
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