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99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE🎥日本映画を視聴👀リーガル・エンタメ❣真実を知りたいだけ❕0.1%の無罪を突き詰める👂👈

「検事対弁護士」を構図としたSEASON I(2016年)・裁判官を加えた「トライアングル」の関係を構成したSEASON II(2018年)の放送(TBS・日曜劇場)を経て映画化され、連ドラの主要キャストが続投。

 

 

位置付けは…映画公開日の前日(12/29)にTV放送されたスペシャルドラマ「完全新作SP 新たな出会い篇~映画公開前夜祭~」に順次している。この時のヒロイン役が映画に続投。サスペンス要素のある…コメディー・タッチのドラマだと思われる。

 

 

視聴した作品は…公式のTwitterなどのSNSで、カウントアップが話題となっていた…

 

99.9-刑事専門弁護士-

  THE MOVIE  👋😆

 

監督=木村ひさし氏

※連続ドラマとしては初めての「刑事専門弁護士」に特化したドラマとして制作されたという「リーガル・エンターテインメント」。1話完結形式。

★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

2021年・120分

99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE

 

Amazon prime videoより

現在prime会員は無料で視聴が可能です。

(会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります)ご注意ください。

 

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主題歌

🎤嵐

「Find The Answer」💿

 

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役柄とこれまで…

深山大翔(みやま ひろと)

松本潤

(幼少期・★森田愛蓮
斑目法律事務所・法務部・刑事専門ルームの弁護士。お金にならない刑事弁護を専門とする為、万年金欠。居酒屋を経営する従兄弟の家に居候中。趣味=ダジャレ。料理好きで腕も良く、タイミングが合えば厨房で調理し同僚に振舞う事もある。料理中に事件を整理する、糖分補給用の飴を常備、集中したり核心に迫る時、閃いた時など👂に触れる独特な癖を持つ。独自の拘りから調味料を持ち歩いている。

 

 

何事に対しても本人に悪びれる様子は全くない、飄々とした自由人。同僚からは「深山の常識は他にとっての非常識、他にとっての常識は深山にとっての非常識」と評され、裁判官たちには…裁判を混乱させる厄介な弁護士として認識されている。

 

 

自身の生立ちによって…有罪無罪よりも「事実が知りたい」に拘り「事実は1つ」という信条を持つ。全ての事から救い取ろうと…最初の対面時には、出身地から質問し事細かにメモを取り事務所で清書して貰うのがルーティン。

  

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佐田篤弘(さだ あつひろ)
香川照之
斑目法律事務所・法務部・企業法務ルーム室長 ➡ 斑目法律事務所・法務部・刑事専門ルーム室長(SEASON I・II)➡斑目法律事務所所長(MOVIE)※「佐田法律事務所」への変更を密かに目論んでいる。

 

 

東京大学法学部出身。元東京地方検察庁検事のヤメ検弁護士。「勝たなければ意味がない」と、富と成功を求める性格が悪目立ちしていた。しかし趣味のダジャレを共感した事に始まり、深山が追求する0.1%の真実を目の当たりにして変化して来た。

 

 

違法スレスレの調査も厭わない姿勢が、民事訴訟や企業の顧問弁護士として…実際に能力を発揮してきた。個の実力をチームとして活かす事で更なる利益をもたらしている。「金にならない」刑事事件に興味がなく異動の不満を言い続けた結果。「昇格」のにんじんをぶら下げられ、刑事事件の担当を快諾。

 

 

高慢で他者を見下すところがあり、自分の上に誰かが居る事に我慢できず、同じマンションの最上階に引っ越す。事務所では「勝手おじさん」と呼ばれている。担当案件を終える度、非対称の深山を理解して行き握手の儀式で深まる。

 

 

恐妻家であり一人娘に弱い。馬好きから、現在は2頭目の馬主であり、愛犬にも馬っぽい名を付けている。また、深山目当てで居酒屋に現れる…一風変わった自称シンガーソングライターの歌に涙を流し感動する感性は誰にも分からない。オヤジギャグ好きで、この時だけは深山と大の仲良し。

 

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河野穂乃果(こうの ほのか)
杉咲花

尾崎舞子木村文乃弁護士が己のトラウマを乗り越え、古巣に戻るべく斑目法律事務所を去った後、後任に落ち着いた。(完全新作SPから登場)

 


新米弁護士として深山を「師匠」と仰ぎ影響を受けている。そして非常に賢い反面。大好きな漫画の英雄のセリフを真似る。時折…恥ずかしげもなく全力で叫ぶ。癖が強め。

 

 

若月昭三の孫娘で溺愛されている。斑目法律事務所で弁護士として働く事になった時、幾つか条件がついた。以来、頻繁に祖父が事務所を訪れる度に佐田香川照之と共に事務所内を走りまわる。

 

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明石達也(あかし たつや)
片桐仁 

パラリーガル。20年間司法試験に落ち続けているが、弁護士の夢を諦めきれない。深山が班目所長にスカウトされた際、一緒に採用を条件にしたほど親交が深い。12年間見てきた深山の癖を熟知し癖強な速記メモも難なく清書出来る。(後から異動して来た中塚も清書可)

 

 

その他、半目で寝る。愛用の帽子が臭い。スマホカバーはカレイ➡タマムシへ。自作オブジェをデスク周りに飾る(立花榮倉奈々のプロレスグッズと競い合った名残。その後は中塚と対峙)

 


事件の検証など…損な役回り担当。

全力の土下座(土下寝)での勝率は高い。

 

明石、行きまーす✋」が口癖。

 

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藤野宏樹(ふじの ひろき)

★マギー
パラリーガル。ベテランだが物腰が低く、長いものには巻かれてしまう温厚な性格。子煩悩で双子の子どもと恐妻の話題がよく登場する。事務所に泊まり込みになった時、寝ると無意識に(服を脱ぎ)下着姿になる癖が発覚してしまう。事実の解明に全力な、深山のフォローをしていくうちに…尊敬の念が生まれ、信頼を寄せるようになる。

 

  ★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

中塚美麗(なかつか みれい)
馬場園梓
パラリーガル。佐田犬猿の仲である志賀と結婚し、独立した戸川の後任。プロレスファンで、立花榮倉奈々とも繋がっていた。その世界では…ちょっとした有名人らしい。急遽佐田からの異動指示でチームの一員となるが、立花を連想するほどのグッズでデスクを彩る。故に明石は敵意むき出しに…(深山の速記清書も原因)

 

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坂東健太(ばんどう けんた)

池田貴史

外見がまるで似ていないが深山の従兄弟で家主。過去に刑事裁判の弁護をして貰った事から店(小料理屋「いとこんち」)の2階の部屋を無償で貸している。

 

 

子どもの頃の事情で、両親が深山の面倒を見ていた事から、兄弟のように育つ。アフロヘアがトレードマークで「アフロヘアー割引」や「アフロヘアーのカツラの貸し出し」他、ちなんだサービスを提供している。時々、事件を整理しながら厨房に立つ深山の料理が好評で、プロレス関係の常連にも喜ばれている。(気が付くと…その他漫画化や物真似さんらが来店している)

 

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片岡加奈子(かたおか かなこ)
岸井ゆきの

自称シンガーソングライター「かた かなこ」。佐田のお陰でCDが作れ、引退を回避。深山を一方的に好きになり、周囲の女性を追い払ってきた。独特な喋り方だが「いとこんち」の常連で、時に意図的ではなく事件解決に向けてのヒントを深山に与えている。

 

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南雲恭平(なぐも きょうへい)
西島秀俊

限りなくグレー寄りな仕事をしてきた謎多き弁護士。固く語られなかった真実を深山が追求する。その過程で、娘の南雲エリ蒔田彩珠に関連する…ある事件が世の中に出てしまう。信頼をなくし世間に晒され、娘との関係性が崩る。無力だった過去の事件と向き合う決心をする。

 

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南雲エリ(なぐも エリ)
蒔田彩珠

報道により真実を知り、疑心暗鬼に陥る。南雲西島秀俊への信頼は怒りに変わり突き放す。真実を知りたいと、強い願いを佐田に打ち明けた。

 

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若月昭三(わかつき しょうぞう)
石橋蓮司
穂乃果杉咲花を溺愛する祖父。大手自動車会社(ヨシツネ自動車)の会長。佐田は専属顧問契約、河野は弁護士を続ける為…と、利害関係が一致し2人がスクラムを組んでいる事は気付いていない。頻繁に事務所へ出向く度に佐田河野は右往左往する。

ほか

 

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立花彩乃(たちばな あやの)
榮倉奈々 シーズン1・ヒロイン

 

尾崎舞子(おざき まいこ)

木村文乃 シーズン2・ヒロイン

 

斑目春彦(まだらめ はるひこ)
岸部一徳 マネージングパートナー・所長

 

戸川奈津子(とがわ なつこ)

渡辺真起子 志賀と結婚し独立を支えている。

 

志賀誠(しが まこと)
藤本隆宏 佐田香川照之のライバル

 

落合陽平(おちあい ようへい

馬場徹 斑目法律事務所・法務部・企業法務ルーム・弁護士。

 

佐田由紀子(さだ ゆきこ)

映美くらら 佐田の妻

 

佐田かすみ
畑芽育 佐田の娘

 

 

大友修一

奥田瑛二

 

丸川貴久(まるかわ たかひさ)

青木崇高

 

川上憲一郎

笑福亭鶴瓶

 

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おおすじ

日本の刑事事件における裁判有罪率は99.9%を意味しており、残された0.1%の無罪を解き明かす弁護士。「真実を知りたいだけ」いつしか…その強い想いに、事務所の同僚たちは突き動かされていた…。

 

 

どんな相手にも最初の面会で…必ず生立ちから始める。誰しも驚くが、このスタイルは今も全く変わらない。速記で高速メモを書き込んで行くが、時間はだいぶかかるのは必須。

 

 

些細な情報からも0.1%の真実を救い上げて行く。その男の名は深山松本潤。どんなにお金にならなくとも、刑事事件専門の弁護士として、99.9%逆転不可能と言われる事件で無罪を勝ち取ってきた。

 

 

所属するのは、斑目法律事務所。新所長となった佐田香川照之のもと、新米弁護士の河野杉咲花と共に15年前に起きた毒物事件に挑む。

 

 

その事件には…限りなくグレー寄りの謎の弁護士親子にとっても特別な事件だった。敵なのか、味方なのかも分からない状態から何度も足を運び、検証を行う。

 

 

理由ははっきりしないが、明らかな違和感を感じる深山。村の大人たちの不穏な空気を感じ取った青年、道枝駿佑は、協力を申しでた。彼の説得に村人の重い腰が上がり…。

 

 

祭りの日の出来事な為、大勢の村人と足りない人員は役者を手配するなど、大掛かりな検証を丁寧に何度も繰り返す。

 

 

一方、謎の弁護士南雲西島秀俊の娘の秘密が公になると、親子の関係性が崩れた。悩んだ末に彼女は佐田の基へ。

 

 

それぞれの「真実が知りたい」が大きな突破口へ繋がって行く。可能性と奇跡、罠と冤罪。斑目法律事務所にとっても最大のピンチが訪れる!

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まとめ

深山大翔がスタート時に33歳の設定だった事に驚いた🤣今まで見逃していたのだ。そして…歴代のヒロインの今!や、過去の存在感のあった悪役さんたちが、リタイヤ組と再起組に割れて収まった。シリーズの📺ドラマ版のような終わり方だった事から、続編も可能性を残している。

 

 

これは期待してしまうでしょう🥰!松本潤さんの力む事の無い飄々とした自然な演技は、どこか「vs嵐」の番組で魅せている素の顔と似ている気がして、思わずYouTubeの動画で振り返ってしまいました❣

 

 

「勝手おじさん」に至っては…触れて良いのかどうか分かりませんが💧悪役を演じ過ぎて…どれが自分なのかを見失ってしまったのでしょうか?個人的に📺「利家とまつ」で猿を演じて、いらっしゃった頃に存在を知り、数えきれないほどの作品で楽しませて頂いてきました。どうかご本人にとって、より良い今後が訪れる事を祈らせて頂きます。

 

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おまけ

 

今作シリーズの「SEASON II」は、1993年の「東芝日曜劇場」時代(単発)から連続作品へ移行して100作目。(2018年1/14~3/18放送)最終回放送をもって、再び東芝が日曜劇場のスポンサーから降板したという。

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最後まで読んで頂きまして

ありがとうございました。

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