デス・ウィッシュ
(吹替版)
🌟ブルース・ウィリス
主演の洋画を視聴しました
😠✨✨
🌟2018年🌟107分
★出演者★
ヴィンセント・ドノフリオ
エリザベス・シュー
カミラ・モローネ
ディーン・ノリス
ボー・ナップ
キンバリー・エリス
レン・キャリオー
ジャック・ケシー
ロニー・ジーン・ブレヴィンズ
カービー・ブリス・ブラントン
マイク・エップス
ほか
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
被害者も加害者も1人の患者として対応する外科医のポール・カージー(ブルース・ウィリス)乱れた世の中にあって常にフル回転の毎日だ。
大柄な割に穏やかな性格であり、相応なヤンチャな時期はあったものの、現在は喧嘩を売られても争い事から遠ざかった生活を送っている。家族の仲も良く、娘が大学進学で独立する事を寂しがっていた。幸せな毎日を当たり前に過ごしていた。ある夜までは...。
その日はポールの誕生会の予定を延期して病院へ駆けつけていた。妻と娘は賑やかにケーキを自作しようとしていた...。いつもと違う気配に妻のルーシー(エリザベス・シュー)が気付いた時には3人の男達が家の中に入り込んでいたのだ。
ルーシーより一瞬早く捕まっていた娘のジョーダン(カミラ・モローネ)を守るために、ルーシーはリーだーを金庫へ案内した。だが、ジョーダンの見張り役は素行の悪いドジな男。ジョーダンにイタヅラをしようとして反撃をくらった。
そして銃声が響いた...。
ポールの病院に急患が運ばれ、それが妻と娘だと知ったポールは激しく動揺した。残念ながらルーシーを救う事はできなかったと知らされるが、ジョーダンの手術は成功したという。だが意識は戻らないまま。ポールは精神に支障をきたしながらも犯人を探す事に支配されていた。
自分の不在時に、妻が強盗犯に殺害され、娘は意識不明の重体。この事実を受け止めきれない。ポールは3人の強盗犯へ全ての怒りを向け始めた。
そして「警察が来るのは事件が起こった後で手遅れ。大事な物を守るには自分で...」とルーシーの父、ベン(レン・キャリオー)の言葉が忘れられない。
ポールは警察署を訪れ、捜査の進捗を聞くが、壁一面の未解決事件リスト...その数の多さに愕然とする。同時に自身の無力さを痛感した...。
ある日、ポールは患者の落とした拳銃を拾い、扱えるように訓練を始めた。そして夜になると自警活動に出るように...。自ら拳銃を使ったのは女性を暴漢から助ける為だったが、その様子が動画で流れ「シカゴの死神」と呼ばれるようになってしまう。
次に麻薬の売人を殺害すると、世間では論争の末、多数が肯定的な意見だった...。そんなある日患者の時計が自分の物だと気付いたポールは所持品の携帯から情報を手に入れた。芋づる式に強盗犯を次々に殺害していく。
ノックス(ボー・ナップ)ついに強盗団のリーダーから呼び出しが...。ナイトクラブで打ち合いになり、負傷したノックスはポールの病院に搬送された。
やっと娘の意識が戻り駆けつけたポールは、弟のフランク・カージー(ヴィンセント・ドノフリオ)から説得され自警活動を抜ける決意をした。しかし、娘の退院日にノックスが現れ...。
数日後、宣言通りポールの家にノックス一味が現れる。娘を安全な場所へ隠し、ノックス達を迎え撃つポール。見事全滅させ、駆けつけた警察は正当防衛だとジャッジした。
負の連鎖はこれで止まったのだろうか...。代償はあまりにも大きい。失ったかけがえの無いものは、もう戻らない。夫として、父親として1つの正義の形ではあるが...。安堵と悲しみは比例しないだろう。
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この映画は1972年の小説「狼よさらば」ブライアン・ガーフィールド...が原作で、すでに映画化されていた。ブルース・ウィリス主演でリメイク作品となる。
ブルース・ウィリスの主演作を久しぶりに視聴した。ジャッキー・チェンやジェット・リーらのように年輪が刻まれていた。相変わらずの迫力のアクションシーンはスタッフの素晴らしさも見方につけているからでしょうか🥰
たまには、ダイハードを見返すのも良いかな🙄と思っております🍀
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災害にならず、恵みの雨で止まる事を願いつつ...。今日はこの辺で...。
🍀✨🤗
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PS。東京方面では新しい人選が...。強く願った人達が集い、どうか時代に優しい恵みの人が選ばれますように...。
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