SnowManの3人(岩本照さん、佐久間大介さん、宮舘涼太さん)が某音楽番組のダンス対決で大きな爪痕を残した記事が、プロ・アマ…ファンによって拡散されています。数日経過し、あちらこちらでだいぶ出揃った感じです。バトルテーマは「映画主題歌対決」使用した曲は…♬EYE OF THE TIGER♪「ロッキー3」でお馴染みの曲🎶何度もダンス映像を観返したおかげで、曲自体が脳裏に染みつき…映画そのものを鑑賞したくなりました😆
※パフォーマンス後の中居さん(元・SMAP)の楽しそうな笑顔と一言は、3人にとって非常に嬉しい事だったのでは?と、勝手に勘ぐり…1人ジンワリ😥と目頭が熱くなりました。年頭の占いでは…今年の岩本照さんは我慢の年(数年後に発揮される幸運の準備期間とか…)…みたいな事を言われていましたが…ダンスバトルでの実力発揮が、これだけ広範囲で高評価されて…今までの苦労が最高の形で報われて良かった良かった🥰と、何目線でか不明のまま満足感に浸っております。職人集団と言われたSnowManのユーモア溢れるエンターテイメント性は、他の出演者たちに全く埋もれていません。むしろ吐出して輝いてさえいました。まだの方は是非動画を探してみてはいかがでしょうか?(YouTubeや見逃し配信のTVer、ショート動画でも今なら観られると思われます)
😲あ💦つい冒頭で暴走…🤭速やかに本線に戻ります!
シルベスター・スタローン氏の主演作で検索したところ…2作、未鑑賞の作品がある事に気付きました。以前ご紹介した作品の続編もまだなので、どれから見ようか悩んだ結果、「ロッキー3」はまたの機会に…。まずは気になった高レビューの今作から…となりました❣(現在78歳となるスタローン氏は、だいぶ優しい顔付きになられています。CGの力を借りた約30年前の彼。肉体派な印象から新たな彼の姿が、何とも感慨深かったです。)
視聴した作品は…
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
ジャッジ・ドレッド
(Judge Dredd)
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
法を正しく扱う者として
俺こそが法だ!と胸を張って生きて来た
だが、同僚であり
親友を捕まえた時から
何かが狂い始めた…
陰謀の暴走が始まり
更なる秘密が明らかになる⁈
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
1995年・84分
Amazon prime videoより
現在prime会員は無料で視聴が可能ですが、会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性がありますのでご注意ください。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
監督=ダニー・キャノン氏
脚本=ウィリアム・ウィッシャー氏
=スティーヴン・E・デ・スーザ氏
原案=ウィリアム・ウィッシャー・Jr氏
=マイケル・デ・ルカ氏
原作・キャラクター創造
=ジョン・ワグナー氏
=カルロス・エスクエラ氏
翻訳=DVD版・武満眞樹氏
=フジテレビ版・栗原とみ子氏
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
登場人物
★俳優(吹替DVD版・フジテレビ版)
ジャッジ・ジョゼフ・ドレッド(ドレッド)
★シルヴェスター・スタローン(玄田哲章・玄田哲章)
いち組織の…ジャッジの中でも最も周囲から恐れられている人物。法を冒した人間に容赦なく裁きを下す。「法は常に正しい」と考え、法に最も忠実な男。過去に親友だったリコを逮捕。その時から感情を捨てた。ある日突然逮捕され、偽りの罪で刑に処される。裁かれた事から、自身の秘密を知る事になる。そして…親友だと思っていたリコとの関係を知らされた。
リコ★アーマンド・アサンテ(石塚運昇・大塚芳忠)
ジャッジの1人だったが罪を犯し、親友のドレッドに逮捕された。殺人罪で刑死したと思われていたが…ある人物の策略によりアスペン刑務所で拘束されていたのだ。面会者の一瞬の隙をつき脱獄。ずっと恨んでいたドレッドに無実の罪をきせる計画を実行した。その後メガシティで大規模な反乱を起こし、町を恐怖に陥れる。
ジャッジ・ハーシー★ダイアン・レイン(高島雅羅・鈴鹿千春)
ドレッドの同僚。正義感が強くドレッドから信頼を寄せられ、裁判の弁護人を務める。彼が理不尽な有罪となってからは、独自に捜査を続け証拠探しに没頭した。リコが起こしたジャッジの大量虐殺から何とか生き残り、ドレッド達と合流し共に戦う。
ファーゴ長官(ジャッジ・ファーゴ)
★マックス・フォン・シドー(阪脩・内田稔)
ジャッジ評議会の長官。ドレッド、リコの秘密を知る人物。ドレッドを最も信頼している。現役時代は最も優秀なジャッジであった事から、とあるプロジェクトに貢献した。しかし…現状のジャッジシステムが人々を抑圧している事に心を痛める。見えない敵からドレッドを助ける為に失脚を選び、最終的に命を落とす事に…。
ハーマン・ファーガソン(ファージー)
★ロブ・シュナイダー(大塚芳忠・江原正士)
刑期を終えて暴動中のメガシティに戻ってきたのものの…早々に巻き込まれて隠れていた。しかし場所が悪く…違法者としてドレッドに逮捕されてしまう運の悪い男。その後裁かれたドレッドと飛行機で再会。共にアスペン刑務所へ向かう事になるが…またしてもトラブルに巻き込まれてしまう。
ジャッジ・グリフィン
★ユルゲン・プロホノフ(池田勝・堀勝之祐)
ジャッジ評議員の一人。メガシティで暴動が絶えないため、制度の強化を主張していた。消極的だった長官を失脚させ、長官の席を奪う。秩序の為と称し、過去のプロジェクトの再開を目論むが…。
メイソン・オルメイヤー
★バルサザール・ゲティ(檀臣幸・落合弘治)
アカデミーでも一目を置かれるジャッジ候補生。CGや映像解析のエキスパート。ドレッドを助けようとするハーシーが持ってきた写真が合成だと見破る。
イルサ
★ジョアン・チェン(佐々木優子・小宮和枝)
ジャッジ・エヴリン・マクルーダー
ジャッジ・カルロス・エスポジト
★ピーター・マリンカー(筈見純・小島敏彦)
ジャッジ・ジェラルド・シルバー
★アンガス・マッキネス(峰恵研・朝戸鉄也)
ミラー刑務所長
★スコット・ウィルソン(宝亀克寿・千田光男)
ジュニア・エンジェル
★ユエン・ブレムナー(x・成田剣)
リンク・エンジェル
★フィル・スミートン(x・石井隆夫)
ミーン
★クリストファー・アダムソン(中田和宏・辻親八)
ジャッジ・ブリスコ
★ミッチェル・ライアン(宮田光・糸博)
ほか
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
おおすじ
※鑑賞後、個人的におおすじを纏めてみました。
荒れて廃れた未来社会…西暦2139年の「メガシティ・ワン」では、人口が密集し犯罪が多発する…犯罪都市化していた。政府は街の治安を守る為、究極の「法システム」を導入する。警察と司法の機能を兼ね備え、絶対的権限が与えられたエリート集団「ジャッジ」は、犯罪者を逮捕した場所で…裁判、判決、刑執行を行える権限を持つ。その集団の頂点に立つのがジャッジ・ドレッドだ。完璧な法の番人ドレッドは、伝説のジャッジと称されていた。少し強引な取り締まりが目立ち、周囲からも一目置かれている。
ある日、ドレッドは身に覚えのない殺人罪で逮捕されてしまい、懇意にしていた長官のおかげで減刑されるが刑務所へ移送される事に…。途中トラブルに巻き込まれ…救出に来てくれた長官の命と引換えに、自由の身を手に入れる。だが、長官は息が途絶える前に、ドレッドの出生の秘密と親友リコとの関係を吐露した。それは…にわかに信じ難い内容でショックを受ける。だけど…これは陰謀の序章に過ぎず、ドレッドは更に衝撃の事実を突きつけられる事になる。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
感想・まとめ
少年が一度は夢見るSFファンタジー。この目線から言えば…秘密暴露部分が、ちょっとダークな気もしますが、少年でもあらかた理解出来る内容だと思います。
興味深い記事として…
2002年に「ジャッジ・ドレッド2」の制作が噂される中(物語のラストで続編が示唆されている)興行的に数字が伸びず、スタローン氏は続編に消極的であった。2010年にはリメイクではなくリブート化が決定。2012年にカール・アーバン氏が主演で3D公開される。
そして、有名俳優が主演の作品なのに…VHS(旧盤DVD)が廃盤や入手困難な状況だったり、新たに吹替版の収録がされなかったり…「東宝」➡「ディズニー」へ権利が移行されたり…と、不運が重なった。(DVDの中古品は、一部インターネットの市場で高額取引されていたらしい)
運が有るのか?無いのか⁈なかなかの難航ぶりだが、やはりスタローン氏の知名度や人気によってprimeでは高いレビュー数であり、視聴者の高評価を得ている。「ロッキー」シーリーズのような大興奮!とまでは行かなくも、埋もれてしまうには勿体ない作品だと思い取り上げてみました。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
おまけ
「ダンスバトル」➡「🎦ロッキー3の♬EYE OF THE TIGER♪」➡「シェア・Happy⁈…の三代目JSBとのチーム対決…📺それスノ…完コピ・ダンスバトル」➡「雑誌の取材で岩本照さんのやりたい事が実現!本格的なボクシングを体験」etc…私の脳内で全てが繋がり、とっても幸せな気分になりました🥰岩本照さんの振り付けセンスが「やっぱり好きだな~」って改めて思います。走り過ぎない佐久間大介さんのシンクロ感。宮舘涼太さんの独特な「タメ」は封印し、シンクロ重視でも表情で遊ぶところが良い🙌期間が終了するまで、何度も♬EYE OF THE TIGER♪映像のリピ決定❣♬EYE OF THE TIGER♪で1日が始まり、♬EYE OF THE TIGER♪で眠りにつく。飽きるまで続く事でしょう😍❕
では。夢の中で逢ってきます👋💤…。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
最後まで読んでくださり
ありがとう
ございました。
🍀✨🤗✨
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟