少し前にｼｰｽﾞﾝ1を記事にしてから…ちょこちょこ再生し、気付けば約一カ月。遂にﾌｧｲﾅﾙ・ｼｰｽﾞﾝも鑑賞しきりました。達成感というよりは、馴染みのｷｬﾗｸﾀｰと逢えなくなる寂しさでいっぱいです。配信されているのだから、観れば良いじゃないか？と言われますが…それはちょっと違うのです。語彙力の無さに😫とってももどかしく思います。
出演者の中にはｼﾝﾃﾞｨﾛｰﾊﾟｰ氏・松田聖子さん・実の妹さんが登場した事にﾃﾝｼｮﾝが上がりました🥰そして現在主演として活躍している方や、名ﾊﾞｲﾌﾟﾚｰﾔｰの方々がｹﾞｽﾄで登場している為、感慨深くもあります。
もちろん今回も「吹替版あるある」をしっかり楽しみました。何度も視聴してきている事から…音声だけでもどんな場面かが分かるようになっています。吹替担当者の代表作を思い描き、勝手にｷｬｽﾄを配置して自作のｽﾋﾟﾝｵﾌ作品を想像して楽しみました。あの人の声で、この役かぁ😲…と、年を重ねるたびに増えていきます。続々と新作が登場するので当たり前の事なんですけどね😆
視聴した作品は…
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ー 骨は語る ー
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2017年・１話43～44分 全12話
Amazon prime videoより
primeﾏｰｸがついており、現在会員であれば無料で視聴ができます。しかし…会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性がありますのでご注意ください。
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※Season1～Season12まで…
😆｛登場するｷｬﾗｸﾀｰの日常と共に有り、多様な感情を抱いてきました。そして実生活でも転用するなど、今思えば個人的にﾊﾞｲﾌﾞﾙ化しています。何度見返しても登場するﾒｲﾝ・ｷｬﾗｸﾀｰたちが魅力的で、ﾌｧｲﾅﾙと聞いても続編を期待している自分がいます。
取り扱っている事件は非常に残忍で、非道なｻｲｺﾊﾟｽばかり。そういった事件が起こる所から毎話始まります。主演の法人類学者は、骨になった被害者の声を聞き逃さないように…何度も何度も入念に検証する。そこからﾁｰﾑ一丸となって事件の一連を紡いでいく。しかし決定的な証拠に辿り着くには、天才的な頭脳の持ち主（今作での主人公）導き出す。
その後、絶対的に信頼する相棒（FBI捜査官）と共に各ﾋﾟｰｽを辿り事件解決へと結びつける。そのﾌﾟﾛｾｽが見どころだと私は思っています。各分野の天才が集う研究所と腕利きのFBI捜査官が次々と難事件を解決して行く。その過程での…分析やお茶目な実験、多彩な知識と最先端の機器を使いこなす姿が有能過ぎてﾜｸﾜｸします。
そして何より魅せられたのは、やはり個性的なｷｬﾗｸﾀｰを見事に演じきっている方々。もう役柄なのか俳優個人なのか混同してしまうくらいﾒｲﾝのｷｬﾗｸﾀｰが好きになっています。人間味の溢れた人たちのﾌﾟﾗｲﾍﾞｰﾄﾀｲﾑに惹かれ、ｱﾒﾘｶﾝ・ﾁｯｸなﾀﾞｰｸなｼﾞｮｰｸも…こじゃれた感じで好きです。だからといって陽気な感じばかりでは無く、ほぼ全員と言っていいくらい１人１人のﾄﾞﾗﾏがあって、ちゃんと個々の人間性を表現されているところも気に入っています。
Seasonの始まりと終わりには、人生の選択模様が描かれていたり、善良で正義の塊のような人でも、置かれた環境によって陽と陰を抱えている。仲間の信頼が強くなっていくほど、各自隠したかった本音が露見するが、放置せずに向き合っていく姿も良き🥰悲惨な残虐行為を行った犯人たちと向き合い、犯人を追いかける方も人間。そのすべての関係者も人間（動物、昆虫、菌なども時々参戦するけど…）それぞれに日常がある。その日常が魅力的に描かれています。
相棒との距離、過去との葛藤、家族の形、個々のﾄﾗｳﾏ、許し、仲間（ﾁｰﾑ）、研究、親しい友人の共有、後輩の育成、ﾌﾟﾗｲﾄﾞ、仲間の死（解剖）、残された遺族の未来、人生の分岐点…etc。これらの題材にも向き合っている。反面教師になる場面も沢山あって、学びの多いｻｽﾍﾟﾝｽ・ﾄﾞﾗﾏです。全部鑑賞しました❣のご報告です😆
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読んでくださり
ありがとうございました。
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