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バイオハザード「DG」ダムネーション(吹)🎦外国映画を視聴👀生物兵器同士の戦いをゲームメイクするのは、やはり一握りの人間だった。自我を失うな‼強い想いで

カプコンのサバイバルホラーゲーム「バイオハザードシリーズ」をフルCG映画化。バイオハザード「DG」➡( ディジェネレーションの略)の続編。時系列上ではゲーム「バイオハザード5」と「バイオハザード6」の間のエピソードとなる。※バイオハザード リベレーションズ2とほぼ同時期。特徴としては…これまでは人為的な生物災害であったが、今回は「生物兵器VS生物兵器」となっている。敵も味方も入まじり、思惑は底なしで怪物の力比べが始まる。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

視聴した作品は…

バイオハザード 
  ダムネーション
(吹替版)

監督=神谷誠

プロデューサー=小林裕幸
共同プロデューサー=植木英則氏
製作総指揮=辻本春弘
脚本=菅正太郎氏
キャラクターデザイン=恩田尚之

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2008年・100分

バイオハザード ダムネーション (吹替版)

 

Amazon prime videoより

現在prime会員は無料で視聴が可能です。

(会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります)ご注意ください。

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主題歌

エンディングテーマ

🎤土屋アンナ

「Carry On」💿

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おおすじ

★登場人物(吹替)

「DG」( ディジェネレーション)の事件から6年(2011年)ラクーンシティの生存者であり、以後トップ・エージェントとして任務に当たっていたレオン・S・ケネディ★マシュー・マーサー森川智之は、一握りの大人の事情で、振り回され憤慨していた。

 

 

休暇中なのに任務に引っ張り出され、敵地へ侵入直後に任務中止の命令では、いくら政治的とはいえ文句も言いたくもなる。更に「B.O.W.」という生物兵器が関わっていると知れば、このままでは世界中で同じ事が起こると、容易に想像がつく。だが、オペレーターとの会話では…らちが明かず、故意に連絡を絶った。

 

 

サポートが無くなり、バックアップも無い。ここから先は完全にオリジナルでペナルティーは自己責任の世界。ショッピング・モールを抜けると、大きな爆発音がする方へ進む。立体駐車場に辿り着くと合流するハズだった同僚のイングリッド・ハニガン★サリー・サフィオッティ杉本ゆうは負傷して虫の息。単独行動を余儀なくされる。その直後の崩落に巻き込まれ気を失ってしまう。

 

 

目覚めると自由を奪われ拘束現状。会話の中から情報収集を試みる。目の前の3人の男たちはどう見ても敵。そのうちの年長者がバケモノを飼いならしているように見える。しかし明らかに体調が悪そうだ。ひと目で「B.O.W.」のせいだと分かる。

 

 

その頃…女スパイのエイダ・ウォン★コートニー・テイラー皆川純子が、新たな任務によって近くに居た。再会に浸る間もなく「じきに一掃される」と土産を残して立ち去る。敵味方見境なく追って来る生物は「B.O.W.」の産物だ。またもや一掃し隠蔽を測るつもりなのか?憤りを感じずにはいられなかった。

 

 

年長者が倒れ、後を継いだアレクサンドル・コザンチェンコデイヴ・ウィテンバーグ檜山修之通称[バディ(相棒)/サーシャ(アレクサンドルの略称)は別行動を取っており、嫌な予感がしていた。成り行きでJDヴァル・タッソー大畑伸太郎と共に移動すると、仲間との合流を果たすハズが、その場所には生存者が独りも残っていなかった。2人は恐怖の鬼ごっこを強いられる。そして…とうとうDJが倒れてしまう。

 

 

人間である意識が遠のく中、DJの言い残した約束を胸にサーシャを捜し始めた。幼馴染の彼は元小学校教師で、戦闘とは無縁の毎日を送っていた。しかし誤爆によって愛する者たちを失ったのだと知ってから…サーシャは取り憑かれたように似合わない戦いに身を投じたのだ。だがDJの願いは虚しく…変貌を遂げた姿での再会となる。レオンDJに詫び、その後サーシャを最後まで見捨てなかった。

 

 

黒幕が登場し更なる全貌が明らかになるが…悲しい事に平和的な思考を持たぬ者に力及ばず。それでも抵抗を続ける2人は、それぞれの正義を胸に戦い続ける。その先にはいったい何があるのか?

 

 

イワン・ジュダノビッチロビン・サックス飯塚昭三通称アタマン(長老)や、キーパーソンとなるスベトラーナ・ベリコバウェンディー・リー川崎恵理子の役割とは何なのか⁈エイダの雇い主も気になるところだ…。

 

 

ほか登場クリーチャー

①プラーガ…

バイオハザードⅣとⅤで登場した寄生する生物。今作では2種類登場する(支配種・従属種)リッカーを制御する。寄生された人間は能力を使う時のみ眼球が赤くなるが、辛うじて自我を保てる時は通常の瞳になる。進化したプラーガは、「幼体を相手の口にねじ込んで即座に寄生させる」

 

 

②リッカー…
T-ウイルスでゾンビ化した人間が、更に変異したクリーチャー。バイオハザードⅤでは「リッカーβ」のモデルが使用されている(ゲームの初期に登場したものと比較すると筋肉質な体系が多少大柄になっている)後にアンブレラ社やトライセル社によってクローンが量産される➡ブラックマーケットでは「B.O.W」と認識。今作では全て従属種プラーガに寄生されている。(アタマンやバディ)のように支配種プラーガに寄生された人間が制御できる。

 

 

③ガナード…
見た目はゾンビに近い。宿主(従属種プラーガに寄生された人間)は肌が青白く眼球が赤くなると怪力になるが自我を失う。知性が残り武器を使え、ダメージを受けても多少なら短時間で回復する。集団で標的を追いかけ口から(プラーガの)幼体を出し、人間の口に無理やり押し込み短時間で増殖していく。※相違点…ゲームでは、もう少し動きがスムーズ。小説版では、アタマンが大群を率いている。脳となる宿主が亡くなると、代わりに身体をコントロールする為、動作は単調になる。

 

 

タイラント…★マイケル・マコノヒー
パッと見T-103型と似ているが巨大化している。アンブレラ社がT-ウイルスの完全適合者セルゲイ・ウラジミールのクローンにT-ウイルスを投与し誕生した…「B.O.W.」究極の人体改造で最強のボディに加え、何処を狙っても、多少反撃が遅れる程度のダメージしかない。握力・腕力共に強化され、機動性があり知性からガードも出来る。スベトラーナが複数体秘蔵していた。

 


⑤スーパータイラント…
タイラントが全体的に能力を増し変異した形態。俊敏な動きになり怪力になり、巨体にしては身軽な動きをする。知性が維持され弱点を捜したり、攻撃を回避したりできる。

 

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まとめ

なんとなく🎦「スパイキッズ」やVS嵐の「ジャイアント」📺を思わせる姿にニヤついてしまう私が居ました😆俊敏な動きを見た時は🎦「ハルク」の色違い登場⁈🤣とか…色んな意味で楽しく視聴出来ました。

 

 

前回よりもワイルドな印象のレオンにまたもトキメキ😍程よい筋力とバランスの良いスタイルにエロメロです。今作は完結と言うよりは、続編へ続く「伏線」の意味もあったのではないかと感じました。なので…連休を活かして続編とセットで鑑賞してみるのも有りだと思います。

 

 

普通なら絶対やられてるよ‼って場面が続々と出てきます。よくご無事で!😲って何度思ったか…(笑)ゲームあるあるでもありますが、絶対的な主人公が息絶える訳も無く…スリル感はゲームの方が有るのかもしれません。ですが、あえて映画にしたのだから、見せ場も要所要所に作られていて、画に飽きる事はありませんでした。

 

 

お色気ムンムンでスタイル抜群❣度胸もありハイヒールなのに俊敏な戦闘力。しなやかな技に魅了され、頭の回転も速い敏腕エージェント「エイダ・ウォン」が素敵😍実写化での破壊的な魅力を、いまだに引きずっております。

 

 

今作での彼女はまたスタイル抜群のしなやかさ❣それでいてシャープできりッとした印象が強くカッコいい。どっちも捨てがたい❕(選ばなくても良いのですけれど…笑)戦っても戦っても身勝手な悪い奴は湧いてくる。強くならざるおえない悲しいサガへの静かな炎を、内に秘めたレオンの表情が印象的でした。

 

 

人気があってシリーズが多い作品は、続けて鑑賞できる醍醐味がありますが…そこまでの時間を作るには、別の労力がいりそうです。「おおすじ」やコメントから、自分にとっての「旬」な作品を選ぶ時にお役に立てれば幸いです。

 

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おまけ

 

nyankomi.hatenablog.com

 

もうお腹いっぱい感が否めない雰囲気ではありますが、ゴールが見えてまいりました🥰宜しければ、もうしばしお付き合いくださいませ🍀

 

 

※🎦映画を楽しんでおりま~す🙌という気持ちになれない方もいらっしゃると思います。無理はせずご自愛ください。必要ならタイミングが巡ってくるような気がします。

 

 

 

バイオハザード

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バイオハザード

ウェルカム・トゥ・ラクーンシティー

バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ

 

 

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最後まで読んでくださり

ありがとうございました。

  🍀✨🤗✨

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