ザ・マジックアワー
🌟主演🌟邦画🌟
佐藤浩市
妻夫木聡
深津絵里
🌟出演者🌟
寺島進 ほか。順不同
2008年 136分
amazon・primeを一部参考にして視聴し、あらすじや感想を書き綴っています。(ほぼほぼ個人的な解釈)
しこたまネタバレ😝で
すみません💦
ふと時間が出来た時に...。
何か観たいと思った時に...。
このリストが誰かの役にたてればいいな...。
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作品名から書き出しています。
一年間に鑑賞できる時間は限られています。充実した時間だったと思えたら、エネルギーにもなる気がしませんか?🤗
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
年明け一発目に
最適な映画だった😍
マジックアワー=日没後の僅かな時
映画用語(未確認情報🤭)
太陽は沈んでも太陽の余韻を残すホンの僅かな時間。ナルシストでなくても物思いにふける人は少なくないと思う。
主人公も例外ではなく、「まだ辺りが残光に照らされているほんのわずかな...最も美しい時間帯」と解説している。
「人生でもっとも美しい時間」と三谷監督からのメッセージ性を感じたり🤭昭和な音楽も新鮮で、時代背景にマッチしてると思った。
なんといっても...12年前の綾瀬はるかさんは、可愛らしかった😆役に合わせてなのか⁉️まるっとした妻夫木聡さんは役にハマっていた。ここにも中井貴一さん出てた(笑)三谷ファミリーなのかしら⁉️🤭天海祐希さんもチョッこり。
とにかく恒例の
ちょい役俳優、豪華すぎ!
またもや炸裂しております。
ざっと発見した方々だけでも15人以上は、いらっしゃいます。
発見したら嬉しいですけど...ね🤭
加工された(昔風)古いフィルムに見知った役者さん達が映っているのは、不思議でこそばゆい感じがした。
深津絵里さんの「ジャズ」は戸田恵子さんの手解きかしら⁉️と勘ぐってしまった🤭
そーいえば...ツケマ⁉️😳
って...この時代にあったっけ⁉️
この映画は初見な為、あちこち突っ込みながらの視聴で世話しなくあっという間の時間だった。
プチ情報として...
日本最大級東宝スタジオを3つ使い、巨大な街並みセットの建築行程がエンディングで見られる。
市川崑監督(2008年2月没)「最後の思い出」としてラストに表記。
🌟★★★★★★🌟
マフィアのボス(西田敏行)の愛人マリ(深津絵里)に手を出したノボル(妻夫木聡)は「伝説の殺し屋と知り合いだ」とコンクリートの刑から一旦回避した。
だが、それはとっさにでた「でまかせ」必死に探すも見つけられず、考えた作戦が「それらしい無名の役者=村田大樹(佐藤浩市)を見立てる」だった。
相手が本物とは知らないムラタは映画の撮影だと聞かされていた。スタントやエキストラの仕事ばかりだが裏方スタッフとは仲良し。それも時代の流れには逆らえず、寂しく潔く⁉️現場を去る。
少し怪しくもある映画監督に成りすましたノボルの話に乗ることにした。台本もテロップもない芝居だと言うことにマネージャーは最後まで疑うがムラタ本人はヤル気充分。そこにつけこむノボルは、渋るマリに演技をするように説得し、マネージャーの出す宿題をクリアしていく。なんとかマネージャーを納得させるべく走り回る。
鳩のおばさん⁉️
各所に色んな映画のワンシーンを取り入れ、コアな映画ファンには違う角度の楽しみ方があるようだ😁
コントのような掛け合いシーンも、ふんだんにあり、「三谷幸喜色」が楽しめる。※偉そうに言ってしまった🤫💦
いよいよ本番。好きな映画の主役を真似て暑苦しい演技を披露するムラタ。ユーモアのセンスが上手くハマった⁉️😆思いの外ボスに気に入られたムラタは、この先どうなってしまうのか⁉️本職と役者の
偽殺し屋、本気の張ったりはどこまで通用するのか⁉️ノボルの企てた計画はいったいどうなる⁉️
🌟★★★★★★🌟
序盤戦から後半にかけて「思い込み」は「最強」なのでは⁉️🤔と思わされた。
初笑い😍
おもしろかった~
つい声出たし(笑)
さて、お雑煮暖めますかね😁
本年もどうぞよろしくお願いします✨
拝読をありがとうございました🍀🤗