王様のレストラン
👩🍳🍽🍷日本ドラマを視聴📺
キャスト=山口智子さん、松本幸四郎さん、筒井道隆さん。ほか…
★1995年🌟11EP
🎧オープニング
🎤服部隆之
「Bon courage!! 〜勇気〜」
🎧エンディング
🎤平井堅
「Precious Junk」
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
はじめに…
懐かしいドラマを視聴出来た事はもとより、エンディング曲が耳から離れなくて…記事に落とし込んだら少しは消化出来るかと…😆おまけに森本レオさんの機関車トーマスばりのナレーションが本日のツボでございます。
すでにアップしている記事については年明けにユックリと編集するとして…ひとまず本日のご案内を進めて行きたいと思います。
⭐(足跡)ありがとうございます😆ホッコリして力がみなぎりました!重なる時は、ことごとく重なるモノで…喘息あるある…。持病あるある…。と、年の瀬に向けて中々のハードさと戦っておりますが簡単には負けません😤
年末年始の暴飲暴食、そして医療機関もお休みとなりますし…皆様もお体には充分お気を付け下さい…。
😁それでは…本題へ…。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
サブタイトル…
と、名言…
episode1
この店は最低だ
~人生で起こることは、
すべて、皿の上でも起こる~
episode2
復活への第一歩
~人は皆、
神が作ったギャルソンである~
episode3
ヤメてやる!今夜
~人生で大事なことは、
何を食べるかではなく、
どこで食べるかである~
episode4
偽りの料理の鉄人
~人生とオムレツは、
タイミングが大事~
episode5
奇跡の夜
~奇跡を見たければ、
その店へ行け~
episode6
一晩だけの支配人
~トマトに塩をかければ、
サラダになる~
episode7
笑わない客
~歴史は、鍋で作られる~
episode8
恋をしたシェフ
~最高のシェフは、
恋をしたシェフ~
episode9
長い厄年の終り
~まずい食材はない。
まずい料理があるだけだ~
episode10
去る者、残る者
~若者よ 書を捨て
デザートを頼め~
episode11 最終話
奇跡
~人生で起こることは、
すべて、皿の上でも起こる~
※6月21日に10話が放送予定であったが、この日函館空港にて「全日空857便ハイジャック事件が発生」臨時報道番組が放送された為各1週ずつ延期となった。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
登場人物について…
🌟役名
役者名
★人物像その他
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
🌟千石 武(ギャルソン)
松本幸四郎
★初代オーナーと共に働いていた伝説のギャルソン。オーナー(初代)と揉めて店を去り、近年は給食センターで働いていたが、禄郎を介して店の再建に協力する事になる。物腰は柔らかいが様々な提案をし、スタッフの自覚と成長を促す役割を担う。ギャルソンとしては頭脳明晰で先を見通せる力量を持つが、一般的な知識に関しては多少ズレている一面あり。「素晴らしい!」が口癖。
🌟原田 禄郎(現オーナー)
筒井道隆
★オーナー(初代)の愛人の子で範朝(元オーナー)の腹違いの弟。範朝の経営者としての資質に落胆したオーナー(初代)が、禄郎に全権を委ねる遺言を残し他界した為「ベル・エキップ」の再建を決意する。お人好しなお坊ちゃん的…天然気質だが、自己主張と意見はシッカリと発言出来る。商社の経理経験を活かし、見事なコスト削減提案がスタッフに認められ、最初の信頼を勝ち取る。面識の無かった兄との共通点は多く、女性の好みまで同じ。
※山口智子さんが華道家の役で「古畑任三郎」に出演時「原田禄郎」の名前入りの花が写っていたという…
🌟磯野 しずか
(シェフ・ド・キュイジーヌ)
山口智子
★オーナー(初代)が病気になった為スー・シェフとして雇われ、何となくそのまま残り現在に至る。パリの名店《L'Ambroisie》 に客として3年間通い続け、「サーモンの臓物パイ」を再現。食した千石に潜在能力を引き出され、いつの間にか自身が付き始めた頃、正当な評価を受ける事に…。
🌟三条 政子(バルマン)
鈴木京香
★行きつけのクラブのホステスだった頃、範朝に引き抜かれ愛人になる。関係を知らない禄郎から範朝の妻が出産間近だと聞きショックを受ける。愛人関係を忌み嫌うシズカに毛嫌いされていたが、トラブルに巻き込まれるうちに関係性が変わって行く。
🌟水原 範朝
(ディレクトール)
西村雅彦
★禄郎の腹違いの兄。大学に8年通い…卒論の盗作がバレて退学(除籍)処分…。歌手デビューするもレコードが312枚しか売れず…。挙げ句に父親から引き継いだ店は直ぐに傾かせ、怪しい(カラーひよこの)販売商法に手を出そうとしている…。何故かパットせず、何をやっても今ひとつ。
※範朝がペットのひよこにアリサと名前をつけるが、由来は脚本の三谷氏が「観月ありさファン」な為だったという…。
🌟梶原 民生
(メートル・ド・テル=給仕長)
小野武彦
★ギャルソンの責任者で一見紳士に見える。しかし料理の知識に疎かったり、お客様の名前を間違えたり…と、少々自覚に欠ける。
🌟稲毛 成志
(シェフ・パティシエ)
梶原善
★デザート担当に平凡だと自信が持てない。しずかに好意があり告白もしているが振られる事2回。腕前を酷評され、千石を見返したい一心で努力をするようになっていく。
🌟大庭 金四郎
(ソムリエ)
白井晃
★メダルやトロフィーを持っているだけあって、ソムリエとして自信があり己を過大評価している。ワインに対して勉強熱心で知識もあり、故に押し付ける傾向がある。
🌟和田 一
(コミ=食堂主任)
伊藤俊人
★ギャルソンとしては動きが良く千石の評価も得ている。
🌟畠山 秀忠
(スー・シェフ=副料理長)
田口浩正
★「美味いものが好き!美味いものに囲まれていたいから料理人を志した」と言い切る。店の残り物を食べ続け、わずか半年で12kg太った。稲毛同様しずかに好意が有り、敵対心を燃やすが…いつしか友情が芽生え!?
🌟佐々木 教綱
(プロンジュール=皿洗い)
杉本隆吾
★父親が陶器を作っていた影響を受け皿洗いが異常に好き。しかし…かなりの頻度で皿を割っている。
🌟ジュラール・デュヴィヴィエ
(ガルド・マンジェ=食材管理・オードブル担当)
ジャッケー・ローロン
★日本語はあまり分からないフランス人。道端でアクセサリーを売っていた所、範朝がスカウトした。理由は「1人ぐらいフランス人がいた方が箔が付くから」だという。
🌟前オーナーシェフ
中村嘉葎雄
★千石と二人でフランスに修業に行き、帰国してフランス料理店「ベル・エキップ」のオーナー兼シェフとなった。天才的料理人であるがゆえに我侭で、自分の意に沿わない従業員を解雇し、千石も店を去ってしまう。範朝に店を任せた事を悔やみながら病死。愛人に生ませた息子(禄郎)に店を継がせる遺言を残す。
🌟ナレーション
森本レオ
「それはまた、別の話」と締めくくるナレーションが特徴。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟★
物語は…
突然の父親の死で、フレンチレストラン「ベル・エキップ」のオーナーになった禄郎が千石を呼び出し食事をするシーンから始まる。
父の大親友だった千石に、傾いた店の再建に力を貸して欲しいと頼んだ。しかし、寂れたレストランが一目瞭然で、やんわりと断る。
しかし…。千石の「先見の眼」が!?一変して尽力を尽くす事になる。一朝一夕には行かず、中々のトラブルが炸裂するが…奇想天外な千石の手腕に強固な従業員の心が同じ方向を…。
毎回最悪のシチュエーションに展開していくのだが、それも怪我の功名へと…。手の上で踊らされていたのは、いったいどっち!?
ハラハラしながらも、アットホームな空気に和む面々。頼りないお坊ちゃんには、親友には見出だせなかった「オーナーの素質」が!?
千石の
「素晴らしい!」と、
言葉が響き渡る…。
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さすが!鈴木雅之氏。と、思わずにはいられない好印象なドラマでした。
まだ、間に合います!
ティーバーで😆
注;まわし者ではございません
しかし…
どこか📺🎥…「HERO」色が見え隠れしているように観えるのは、私だけなのでしょうか!?🤣どう思いますか!?
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最後まで読んで頂き
ありがとうございました
🍀✨🤗✨
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