視聴作品は…
天使と悪魔
(吹替)
勝手に「今週末のチャレンジ企画!」宣言通り「ダ・ビンチ・コード」に引き続き、続編を2本視聴致しました😆順番に紹介させて頂きます🍀そして、出来るだけ理解度を上げる為(吹替)を選びました。
ダン・ブラウン氏の同名小説
「ロバート・ラングドン」シリーズの第1作目
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
一部、目を覆いたくなるシーンが登場しますのでご注意下さい
2009年・138分
Amazon prime videoより
現在prime会員は無料で視聴が可能です。
(会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります)ご注意ください。
監督=ロン・ハワード
脚本=デヴィッド・コープ
アキヴァ・ゴールズマン
「ダ・ビンチ・コード」の大ヒットにより続編が実現!原作では「天使と悪魔」が第1弾で続編が「ダ・ビンチ・コード」なのだが、映画では時系列を入れ替えている。更に本作はかなり脚色されているという。
※フィクションと記載しながら、著者が事実に基づいていると述べた。その事で論争が激化した事が、本作の脚色に関係しているのではないか?と憶測をよんでいる。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
役・俳優
(吹替声優)
(江原正士・同じ)
トリック・マッケンナ
(カメルレンゴ)
ヴィットリア・ヴェトラ
リヒター
オリヴェッティ
ミスター・グレイ(ハサシン)
★ニコライ・リー・カース
シャルトラン
★トゥーレ・リントハート
シメオン神父
★コジモ・ファスコ
シルバーノ・ベンティヴォリオ
★カーメン・アルジェンツィアノ
エブナー
★カート・ローウェンズ
バッジア:プリフェリーティ
★マーク・フィオリーニ
ほか
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おおすじ
ローマ教皇が死去され一時教皇不在となる。全国から枢機卿(すうききょう・重要な案件について教皇を補佐、又は職務を助ける存在。個々の枢機卿が集まり枢機卿団を結成している。正式な称号は「聖なるローマ教会の枢機卿」(カーディナル)という。
資格を持つ者の中から教皇が任命し(任期は無期限)新たな教皇選出選挙(コンクラーヴェ)には枢機卿だけが権利を持つと規定が成されている。決まるまで出入口は開かれる事は無いという。
前作の事件でバチカンに目を付けられているロバート(トム・ハンクス)教授の元をある捜査官が訪れた。何らかの事件が起こり、内密に捜査協力を求められる。脅迫状を見せられて秘密結社(イルミナティ)の関与を確信した。
オリヴェッティ(ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ)刑事とスイス衛兵隊のリヒター(ステラン・スカルスガルド)隊長と面会。協力的な情報交換と非協力的な態度…正反対の2人と、再びカトリック教会がらみの事件に挑む事になってしまう。
脅迫テープがバチカンに届き、威圧的で一方的なメッセージであった。スイスから呼ばれたヴィットリア・ヴェトラ(アイェレット・ゾラー)博士は、爆発すればバチカンが消滅するほどのエネルギーを有している研究中の反物質を盗まれたという。
ロバートは、カメルレンゴ(教皇に育てられた孤児)トリック・マッケンナ
(ユアン・マクレガー)司祭の協力で国立書簡庫に入り、イルミナティの記録を調べる。第一の処刑場が判明し、ロバート、ヴィットリア、オリヴェッティの3人は礼拝堂に向かう。
しかし間に合わずに犠牲者が出てしまった。ロバートは何かに気付き広場に向かうが、ここでも阻止出来ずに二人目の犠牲者を出してしまう。事態の深刻さからマッケンナは事件を公表して群衆を避難させようとするが、神父はコンクラーヴェを続行させた。
ロバートは再び書簡庫にて有益な情報を探すが、酸素の供給を止められた書簡庫に閉じ込められ、酸欠で命の危険にさらされる。間一髪で脱出し次の処刑場へ移動しながら、オリヴェッティにイルミナティのスパイがいる可能性を伝えた。
犯人と殺し屋に仕掛けられた命がけの謎解き鬼ごっこを、ロバートたちは食い止める事が出来るのか⁈そして時間稼ぎをしているようにも見える新教皇選出選挙はどうなるのか?誰を信じで誰を助けるのか?最後の最後まで見逃せない謎解きが隠されている。
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まとめ・感想
トレジャーハンターのような謎解きがあったり、時系列を整理しながら誰が何の目的で陰謀論を企てていて、裏切り者はいったい誰なのか⁈
「ダ・ビンチ・コード」同様に、考えながら観るジャンルに分類していた為、今まで先延ばしにしていた1本です。第2弾だったので、レンタル屋の新作コーナーにあっても手が伸びませんでした。
食わず嫌いのように勝手に敬遠してハードルを上げていた事に気付きました。アクション映画と言うよりは、シナリオの展開が早くスピード感がある感じ?🤔
今回は人間身が強く描かれていた印象です。まさに人間の中に眠る「天使と悪魔」タイトル回収したような感じでした。小説と同じく映画も今作から見始める!有りかもしれません。
カトリックの歴史も、色々な説があるのですね。日本の歴史もちゃんと分かっていないのが、急に恥ずかしくなってしまったのは、私だけでしょうか😆文章からの理解力に自信が無いので、学びの映画となりました。
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おまけ・関連作品
次回はこちらをご紹介予定です。
こちらは前回ご紹介させて頂いております。
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読んで頂きまして
ありがとうございました。
🍀✨🤗✨
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