制作や男性俳優のキャスティングに、主演の★ジェシカ・チャステイン氏が積極的に関わったという今作。女性が⁈😲今まで気にしてこなかった部分だけに興味が湧いた。更にラブシーンで「ん⁈」ってなったのも事実🙈好みだったのかしら?な~んて下世話な思考が…(笑)そして…ジェシカに引けを取らないアクションを魅せる★ダイアン・クルーガー氏。実は降板した役者の代わりに加わったと知り、結果オーライ感が残る。先日、最新版「チャーリーズ・エンジェル」を鑑賞時に今作の予告編が流れ、出産を経験した40歳前後の女性とは思えぬアクションの数々に刺激された。パッケージから漂う空気感よりも、本編は何倍もワクワクが味わえます。
視聴した作品は…
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「355」
(スリーファイブファイブ)
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恐るべきデバイスを手に入れるべく
各組織が躍起になる!
敵味方が裏切り合う中
彼女たちは愛する者を守るために戦う
2022年・122分
Amazon prime videoより
現在prime会員は無料で視聴が可能ですが、会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性がありますのでご注意ください。
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監督=サイモン・キンバーグ氏
脚本=テレサ・レベック氏
=サイモン・キンバーグ氏
原案=テレサ・レベック氏
製作=ジェシカ・チャステイン氏
=ケリー・カーマイケル氏
=サイモン・キンバーグ氏
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🌟登場人物★俳優(吹替版)※その他の情報と私的の代表作
🌟メイソン・メイス・ブラウン★ジェシカ・チャステイン(佐古真弓)
アメリカCIA所属のエージェント。下調べに時間をかけるところに生真面目さが出る。作戦の最終チェック中、同僚のニック★セバスチャン・スタン(白石充)から強めのアプローチがあり一線を越えた。相棒から恋人に昇格⁈。しかし浮かれた気分も一瞬で世界の色を変えた…。
🌟マリー・シュミット★ダイアン・クルーガー(湯屋敦子)
ドイツBND所属の女性エージェント。爆薬のプロ。人ごみでも躊躇なく銃を使う。少々強引な言動が目立ち、他人を信用出来ず突き放す。皮肉屋だが腕は確か。裏切り者の父親のせいで、組織の中での居場所は無いに等しい。
※私の中では…ナショナル・トレジャーでのヒロイン役が、強く記憶に残っている。42歳で女児を出産し、現在47歳には見えないアクションだった🥰
ナショナル・トレジャー
ナショナル・トレジャー2 リンカーン暗殺者の日記
🌟ハディージャ・アデイェミ★ルピタ・ニョンゴ(杉本ゆう)
イギリスMI6所属のエージェント。メイスとは古い知り合いで、ディジーと呼ばれ信頼関係を築いている。専門はサイバーインテリジェンス。ハッキングを始め、情報通信技術を屈指しあらゆる諜報活動する。
※失礼にあたったら申し訳ないが…「ニョンゴ」というネームで「one-piece📚の女ヵ島の長老」が頭から離れず困った🤣彼女も現在41歳には見えない。コケティッシュな面立ちが印象に残る。
リトル・モンスターズ
🌟グラシエラ・リベラ★ペネロペ・クルス(本田貴子)
コロンビアDNI所属のエージェント。しかし本業は心理学者でセラピスト(非戦闘員)一般人の優しい夫と息子たちを守る為、巻き込まれた戦いに泣きながら向かっていく。
※現在49歳。スクリーンでは彼女こそ最も若く見える。私の中での彼女の代表作は…「パイレーツ・オブカリビアン 生命の泉」や「オリエント急行」。※2011年に男の子・2013年に女の子を出産している。
パイレーツ・オブカリビアン 生命の泉
オリエント急行殺人事件
🌟リン・ミーシェン★ファン・ビンビン(たなか久美)
中国MINISTRY所属エージェント。謎多き組織。最終目的が同じだった事から接触。メイスたちを援護し突破に協力。薬草に詳しい。
※初登場のシーンでは、ハッとするような美しさに魅了された。現在42歳⁈😲彼女も若い‼。個人的にニコラス・ツェ氏を推していた時期があり「新少林寺/SHAOLIN」を代表作の1つにあげた。
新少林寺/SHAOLIN
楊貴妃Lady Of The Dynasty
🌟ニック・ファウラー★セバスチャン・スタン(白石充)
メイスの同僚。CIA所属エージェントだが…謎多き人物。気楽な性格が災いとなる。メイスへの気持ちは本気!かも…⁈
🌟ルイス・ロジャス★エドガー・ラミレス(関口雄吾)
コロンビア諜報機関のエージェント。ある物を所持していた重要人物として、各組織から命を狙われる。グラシエラのセラピーを受けていた。
🌟ラリー・マークス★ジョン・ダグラス・トンプソン(平林剛)
🌟イライジャ・クラーク★ジェイソン・フレミング(浅科准平)
🌟グレイディ★レオ・スター(玉井勇輝)
🌟ヨナス・ミュラー★シルヴェスター・グロート(石黒史剛)
🌟ピョートル・ハサノフ★オレグ・クリクノヴァ(佐久間元輝)
ほか
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おおすじ
開発者がデバイスを売り込もうとしたが、取引が成立する事はなかった。相手にデモンストレーションを見せ、自分にしか作れないと豪語するも…数分後には命を失ってしまったから。その場を制圧した特殊部隊の一員だったルイス★エドガー・ラミレス(関口雄吾)が、デバイスを持ったまま所属する組織を裏切り逃走。
脅威のデバイスの回収に、各国の諜報機関は一斉に動き出す。その任務の直前、ニック★セバスチャン・スタン(白石充)はメイス★ジェシカ・チャステイン(佐古真弓)にアタックし、見事…同僚から恋人に昇格。しかし、任務の失敗によってニックが犠牲になってしまう。メイスの怒りは取引を邪魔したマリー★ダイアン・クルーガー(湯屋敦子)に向けられる。マリーもまた💸お金の方を横取りしてしまった為、任務失敗。
メイスは助っ人と共にルイスを追い、再び仇のマリーと遭遇。壮絶な鬼ごっこを繰り広げた挙句、ルイスの命を奪いデバイスを所持した男を取り逃がしてしまった。だが、デバイスの追跡が出来る携帯を手にしたグラシエラ★ペネロペ・クルス(本田貴子)の存在で、僅かな期待が残る。
それぞれの組織に裏切り者が潜み、敵味方を見失う中で…最悪な関係性の4人は、同じ目的の為に協力する事にした。エージェントであっても非戦闘員(セラピスト)のグラシエラを説得しデバイスを追い始める。
※355とは…18世紀に実在した女性スパイ・エージェント355にちなむ。
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まとめ
予告編に心が動き…このまま視聴を続けるかは、開始10分程度で判断しようと思っていた。しかし…程良いアクションの見せ場にスピード感があって、各組織が同時進行で展開も早く気付けばエンドロールだった😆しつこいようだが「チャーリーズ」のシリーズや「オーシャンズ8」などの女性チーム特有のワクワク感がカッコ良い。
「なぜ足元はヒールなの⁈」問題は、カッコイイからなのか?🙄まぁ。私自身も8センチのヒールでダッシュ出来ていたので、出来る事は分かるのだが…。どうしてもツッコミたくなる(笑)
チャーリーズ・エンジェル
オーシャンズ8
最初に触れましたが…今作の主演である★ジェシカ・チャステイン氏の功績でもあるという。「ミッション・インポッシブル」や「007」シリーズに匹敵するような…スパイ映画の女性版をサイモン・キンバーグ監督に提案した事により実現となる。(監督はこの時「X-MEN ダーク・フェニックス」を制作中だった)
ミッション・インポッシブル シリーズ ※順不同
007 シリーズ ※順不同
役者さんが体を張った作品の数々。その時代ごとの良さがありドキドキ感を味わえる。肉も野菜も楽しみたい派の私は…独自のローテーションにより定期的にスパイものを鑑賞したくなるのだ。色々と視聴してきたと思っていたが、まだまだ未視聴のスパイ映画があった。
これは余談になるが…🤔とあるオーディション番組で知念和汰氏(n.SSign)のチームが躍った曲の中に「007」を思わせるワンフレーズがあり(今でもまとめ動画が出回っている)その頃から頭の隅っこに存在する「007」に、興味をそそられている私が居た。鑑賞したら、またご紹介したいと考えております❣
何はともあれ…40歳前後の彼女たちが魅せるアクションに、色んな意味で勇気が貰えました。気持ちも上がり、体が軽くなったような気さえします。さぁ!目を逸らしていた事から始めようかな…。頑張ろう‼
それでは…また👋
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最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
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