先日、二宮和也さんが助っ人に入っていた…中居正広さんの番組に真木よう子さんがゲストに登場!クールな印象の強い彼女が終始ソワソワ…。壊滅的な熱狂ぶりをみせ驚いた😲!そして後から登場したゲストと出演作品の話題になった事から気になった今作。レビューの評価はイマイチ伸び悩み感が見られるが、自分の中の「旬」を感じ視聴に至る。鑑賞後に先ず疑問が出た!日本の公開日の方が早かったので「邦画」なのか?🤔いや…💧俳優の口元に注目し、吹替とキャストの紹介が「洋画」扱いだと思う事から…自己判断させて頂きました😆(しかし…判断基準に自信が無く、後日「邦画」へ変更する可能性が大いにあります😅)
視聴した作品は…
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
聖闘士星矢
The Beginning
(Knights of the Zodiac)
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
神話の時代…。地上は神々に支配されていた
だが、アテナだけが人類を守る道を選んだ!
女神を守る騎士たちが世界中から集まったという。
生まれ変わった女神を
身をとして守り抜いたのは
黄金をまとった1人の聖闘士。
人間に宿った女神を守る聖闘士を探し始める…。
2023年・112分
Amazon prime videoより
現在prime会員は無料で視聴が可能ですが、会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性がありますのでご注意ください。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
監督=トメック・バギンスキー
脚本=Josh Campbell(ジョッシュ・キャンベル)
=Matt Stuecken(マシュー・ストゥーケン)
=キール・マーレイ
スタントコーディネーター/アクションコーディネーター
=Andy Cheng(アンディ・チェン)
原作=車田正美氏
※漫画「聖闘士星矢」
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
主題歌
🎤P!NK
「Courage」🎶
作詞・作曲=アレシア・ムーア
Greg Kurstin
シーア
※P!NKのアルバム「ハーツ・トゥ・ビー・ヒューマン」(8作目)に収録
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
登場人物★俳優(吹替)※その他の情報と個人的な心の声
星矢★新田真剣佑(新田真剣佑)
少年時代★岩田琉聖(岩田琉聖)
物心がついた頃から共に過ごしていた「姉」ある日突然やってきた者たちに連れ去られてしまう。無力だった自分を責めながらスラム街で1人生きてきた。成長し、地下格闘場でドッグファイトをするようになってから、何戦か勝ち上がってきたある日…。
シエナ / アテナ★マディソン・アイズマン(潘めぐみ)
※原作・城戸沙織
女神アテナ…の生まれ変わりだとされ、片鱗が見え始めた頃ある衝撃の事故を招いた。戦いの女神と恐れられ、世界を滅亡へと導く…と考えている組織に命を狙われている。完全な覚醒前とあり、慎重に生活していた。父親が居場所を完全に俗世から隠し、父娘の関係性は悪くないが籠の鳥のような生活を嘆く。
アルマン・キド★ショーン・ビーン(磯部勉)
※原作・城戸光政
ヴァンダーの元夫。シエナの父親。シエナの能力を目の当たりにし、暫くは妻と共にある活動をしていたが…状況が一変し、妻から離れ娘を連れて身を隠していた。
ヴァンダー・グラード★ファムケ・ヤンセン(井上喜久子)
アルマンの元妻でシエナの母親。シエナに腕を吹き飛ばされて以来、アテナは世界の破滅を招くと思い込む。完全にアテナに覚醒する事を恐れ、シエナの命を狙う組織を作るまでになる。※原作(アニメ)では城戸光政は「グラード財団」の総裁という設定だが、今作では人物として描かれている。更にキール・マーレイ氏のアイデアが採用され「女性」「元夫婦で運営」となったという。
ネロ★ディエゴ・ティノコ(浪川大輔)
ヴァンダー・グラードと行動を共にする男
※原作・鳳凰星座の一輝。軽い素材で作る時間が、撮影スケジュール上確保できなかった事から…非常に思い聖衣での撮影を余儀なくされたという。
カシオス★ニック・スタール(小松史法)
地下格闘場のストリートファイター。
マイロック執事★マーク・ダカスコス(咲野俊介)
マリン★ケイトリン・ハトソン(瀬戸麻沙美)
ドクラテス★T・J・ストーム(田所陽向)
ほか
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
おおすじ
血の気の多い連中が集まり、ドッグファイトが地下格闘場で開かれていた。ルールは無い。どちらかが命を落とすまで続く…。その中で、踊るように戦い勝ち抜いていた男が注目される。
試合中に倒され、自分でも無意識に力(コスモ)を使ったらしい…気付くと相手を吹き飛ばしていた。星矢★新田真剣佑(新田真剣佑)を必要以上に挑発していたカシオス★ニック・スタール(小松史法)は、聖矢の挑発返しで頭に血が上り試合に乱入するが、最終的に決着がつかぬまま聖矢は格闘場を去った。この時、まだコスモが何なのかさえ知らない。
すると…人型だが人間とも思えぬ能力を備えた得体のしれぬ者たちに追われ、そのまま鬼ごっこが始まった。訳も分からず逃げ続ける聖矢に助っ人が現れた。しかし、彼らに説明を求めている間に気を失ってしまう。
目が覚めると見知らぬ島へ着陸しようとするジェットの中だった。暫く慌ただしさは続く。育ちの違う初対面の少女は突然目の前で苦しみ始め、それまでの夢のような話題が一気に身近に感じる。やっと状況を整理出来る頃、選択肢の少ない進むべき道を見据えた。そしてシエナ / アテナ★マディソン・アイズマン(潘めぐみ)を守る事で、姉探しに進展を期待する。
聖矢はコスモを使いこなせるように、納得した上で聖闘士になるべく修行のため聖地へ向かう。ただの人間➡聖闘士になるまで何日経ったのだろう…。修行が進むにつれ師匠と弟子の関係性が変わって行く。同時に幼少期の過ちを見つめ直す時間が出来、聖矢は何かを思い出す。
激情しアルマンを目指す聖矢。シエナに外へ連れ出され…神話の女神を肉体に宿した娘と、その両親の罪深い真実と連れ去られた「姉」との繋がりを知る。一方。遮断していた建物から外へ出た事でシエナの居場所が露わになってしまった。娘に呪いをかけられたと言う母親が、娘が世界を亡ぼす存在だと思い込み、全力で父娘に牙を向く。
「知恵」と「戦い」の女神…アテナの生まれ変わり…つまり赤子を腕の中に抱いた黄金の戦士「聖闘士」は、またしても命を狙われる運命の赤子を守り抜く「聖闘士」を探し始める。
※この伏線は最後の最後に回収されます。お見逃しなく❣
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
まとめ
聖矢が気を失うシーンで、思わず「XXX / トリプルエックス」ザンダーを思い出してしまった🤭そして…色んな色がある中で、どうして赤と青なのだろうか?先日視聴した名探偵コナンの「ハロウィンの花嫁」でもそうだったが、単純に比較し易いからなのだろうか?🙄何故かそんな事が気になった。余談ですが、色と言えば…今作で観た色から👇の映画を思い出す。
では、脱線から戻りまーす!
原作者の車田正美氏も関わり脚本されてオリジナルな実写版が完成!そんな感じです。原作を推すファンも多いでしょうし、これはこれ!賛否両論がレビューの評価に繋がっている気がします。個人的には「同じ題名の原作とは異なる物語」と認識しました。
…と、いうか…。しっかりガッツリ見てきたハズなのに、原作がうる覚えになっているな。と実感しまして…。原作漫画がどんなだったか⁈🙄読み返してみたくなっています。機会があれば逃さないように、アンテナを張っておこうと思いました。
現在も解決していない事件も思い出される中で「原作の再現が大事なわけではなく…~」との車田正美氏の発言を基に、古代ギリシアをベースとしてチームが1つになって完成した鎧に注目👀!あえて「CG聖衣」にしなかった実話からも「皆で作り上げ」感がムネアツです。(個人的には…「ドラゴンボール」や「鋼の錬金術師」を踏まえて、残念な質素さを感じたシーンがありましたが…皆さんはどう感じましたか?😆)
関係者の拘りとビジュアルのギャップ。様々な理由からの批判が起こることは重々承知であるという制作チーム。ディテールを注目し、誠実にリデザインしている所を見て欲しい…とのコメントを目にしたので拾ってみました。
新田真剣佑さんといえば…
試写会や色んなバラエティー番組の番宣に出演されている姿を見る限り、個性的な独特のオーラというか…目の覚めるような存在感を感じます。ですが過去作のいづれも出演作品で観る彼は、自分の強烈な個性をちゃんとリセットして役に向き合っている気がしました。(多少の違和感は帰国子女と演技の経験値によるものかと…)
けっして裏の評判が良いとは言えず、黒い噂は尽きる事が無さげですが…遺伝というか、これが受け継がれた才能なのか?と思います。今作だけで言ったら…鍛え抜かれた体を持つ男性俳優たちが肩で風切って幅のある歩き方をする中で、漫画の主人公さながらなスマートな歩き方でシルエットがシュッとしたヒーローそのもの。🎥「ちはやふる」から思っていたけど…陰のある役の表情が自然だった。(細マッチョ好きだからひいき目なのかしら?私🤣)
👇この作品でも印象に残る役を演じていらっしゃいます。
少し前に岡田准一さんと玉木宏さんが、ブラジリアン柔術の世界最大規模の大会「ワールドマスター2023」にエントリーし対戦している動画をYouTube見たばかり。小栗旬さんや生田斗真さん、山下智久さん、賀来賢人さん、新田真剣佑さん…。彼らを1つに纏めて、最強アクション映画を実現して下さる監督は居ませんかぁー😆📢これは、何度でも叫びたい‼
一先ず、今夜の夢の中で日本のアベンジャーズを実現させようと思います🥰
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
おまけ
ワンピースの実写版も早く観たいな…と思っています。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
🍀✨🤗✨
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟