📺「シカゴ・ファイア」…シカゴ消防局51分署が舞台のドラマから生まれた2作のスピンオフ。最初は📺「シカゴ ピーディー」で、2番目のスピンオフ作品である。時折それぞれのメイン・キャストたちが登場し合う事もシカゴシリーズならでは😆👆の特徴の1つ。既にseason8まで展開されており、season4以降の鑑賞も楽しみで仕方がないといった感じである。
視聴した作品は…
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
シカゴ・メッド
原題=Chicago Med
season3~season4
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
シカゴ最新病院は
色んな意味で注目の的
ミスは許されない命の砦で
仕事も恋愛も
全力で今を生きる❣
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2017年 全20話
👇静止画よりも、本編で観る彼らの方が断然魅力的です🥰
(でも…一番多い)
Amazon prime videoより
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有料で視聴が出来ます。
(会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります)ご注意ください。
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
原案=ディック・ウルフ氏
=マット・オルムステッド氏
★🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟
主要人物★俳優(吹替)
※その他の情報と 私的なコメント
コナー・ローズ
★コリン・ドネル(川島得愛)
専門は外傷外科(後に胸部外科医へ) EDがリニューアルされた日に着任。心臓外科の権威に後継者として腕を見込まれるほど非常に有能。かなりの野心家で、少々傲慢な態度がトラブルを招く。 大富豪の父親との確執があり、過度な干渉を嫌う。スペイン語とアラビア語に堪能。理屈っぽく他者を見下す傾向にあるが、根は優しく…時に患者に感情移入する事も…。ダニエルの娘と恋人関係になり…病を発症した彼女と共に向き合おうとするが、激務との両立に疲弊して行く。愛しているが故に擦れ違っていく。安らぎを求めるよりもスリルを好むが、相手に振り回される傾向にある。
ウィル・ハルステッド
★ニック・ゲールフース(櫻井孝宏)
専門は内科医(ニューヨークでは形成外科医)プライドが高く、独断で暴走傾向にあり…患者に対して実直で熱心な医師だが、上司からは問題児扱い。思い込みが激しい・融通が利かない・意固地になる…など、これらの一面から患者やスタッフとの揉め事に発展するケースが多い。特にコナーとは相性が悪くぶつかる事も多い。父の面倒を見ている弟はシカゴ警察の特捜班に所属(ジェイ・ハルステッド=ジェシー・リー・ソファー)男3人の微妙な親子関係。弟に協力を頼まれ、命がけの作戦に関わった事でPTSDに苦しむ。恐怖から護身用の銃を所持するが、恋人関係にあったナタリーに受け入れて貰えず…。
ナタリー・マニング
★トーレイ・デヴィート(宮島依里)
専門は小児科医。救急外来で研修を受ける➡夫の死を知らされ(※この事から…たとえ破局になったとしても、ウィルのPTSDよりも銃の所持を頑なに拒む)➡覚悟を決めて妊娠期から出産を1人で経験していく。…と、目まぐるしい日常をシカゴ病院と共に過ごして行く傍ら…趣味以上の腕前であるヴァイオリンを披露した事もあった。※デヴィート自身も6歳からヴァイオリンを始め、高校時代は楽団員やソリストとしても活動していたという。よく言えば芯が強いのだが、一度言い出したら聞かない頑固な一面も持っている。
イーサン・チョイ
★ブライアン・ティー(真殿光昭)シーズン3以降(岩城泰司)
感染症の専門医。今も海軍の予備役少佐。野戦病院で経験した事がトラウマとなり苦しんでいた。片っ端から人を助けて行くスタンスが、時に同僚とのトラブルを招く。根っこは皆、患者を助けたい気持ちからだと分かってはいても、憤りは抑えきれない。破天荒な妹に振り回され気味。休日も返上し路上生活者の診察をしている。ERのチーフレジデントに昇格。
エイプリル・セクストン
★ヤヤ・ダコスタ(白川万紗子)シーズン3以降(渡辺ゆかり)
看護師。医師を目指す弟の学費を稼ぐために、自身の夢を諦めた。インターン並みの知識を持ち、マギーの変わりをそつなくこなせる程の技量もある。しかし、家族愛が強すぎる傾向にあり、公私ともに弟の世話をやき過ぎてしまう。消防士のケリー・セブライドとは古くからの友人。
シャロン・グッドウィン
★S・エパサ・マーカーソン(蓬萊照子)シーズン3以降(入江純)
管理部長。元・看護師目線で現場を見る事が出来る貴重な管理部長だが、病院の責任者としての苦渋の選択を常に迫られている。ひっ迫しているシカゴ病院をギリギリで切り盛りしている。杓子定規な病院の経営陣との狭間で板挟みになりながら、第三者目線で1つずつ対処していく。そんな日常に追われている最中、夫の裏切りによって離婚に至った。3人の子ども達は其々独立している。忙しさに紛れていたある日…音信不通だった夫が、パートナーの病状悪化で救急搬送に付き添って現れた(前シーズンで)しかし治療の甲斐なく彼女は旅立つ。悲しみのどん底にいる夫を前に、複雑な心境を抱える。
ダニエル・チャールズ
★オリヴァー・プラット(磯部勉)
※私的に…この俳優さんが城田優さんに見えてしまいます。言い直せば…親戚関係と言われれば納得しそうな感じの「似ている」を感じるのです。この発言が不快に感じた方には、失礼しました。
専門は精神科・部長。精神的な要因がある可能性があれば、何処にでも駆け付け協力を惜しまない。助言をしたり一緒にテストを行ったり…医師たちの診断に大いに貢献している。誰に対しても落ち着いた言動で接っし、巧みな話術で症状を引き出す。精神科医としては信頼が厚いが、三度の離婚歴があり…自らも心を病み不安定な一面を持つ。妻との離婚以来疎遠だった娘と再会し、関係の修復期にあったが…娘が病気を発症し、時間を共有する事が増える。前回のシリーズラストでは…対応に不満を持つ精神異常の患者に待ち伏せされ、病院の前で銃撃されてしまった。
サラ・リース
★レイチェル・ディピロ(下山田綾華)
医学部の学生から卒業を経て、精神科のレジデントへ。繊細な性格だが生真面目な一面から、自分の意志を抑えられず暴走する事がある。誤解を招きやすく、親しい友人は少ない。臨床現場に向いてないと感じ始めてからは、病理の道を考えるが…何度か失敗経験から学び、進路を決めた。尊敬する精神科・部長のある言葉から興味を持ち、やっと精神科医として落ち着いたのだが…。疎遠になっていた父親が突然目の前に現れた。目的は⁈
マギー・ロックウッド
★マーリーン・バレット(高乃麗)シーズン3以降(天野真実)
主任看護師。受付の顔。冷静で公平さを併せ持つ性格。時間に追われ狭い社会の中で奮闘する医師たちの色恋沙汰に、良くも悪くも敏感に対処していく。全体から細部に至るまで、あらゆるところに気を配り、メッドを循環させる敏腕ぶり。自他共に認めるメッドの司令塔だが、彼女も人間であり情が厚い故にトラブルになる事もある。ナタリーのバース・パートナー(陣痛や出産に立ち会い、その時必要な事をサポートする役)
ロビン・チャールズ
★メキア・コックス(もりなつこ)
専門は疫学者。母との離婚後疎遠になっていた父=ダニエル・チャールズとシカゴ病院で再会。最初こそ微妙な関係性だったが、ローズとの交際や病気の発覚で絆が育っていく。
イシドア・レイサム
★アトー・エッサンドー(唐沢龍之介)
自閉症スペクトラム障害を患っている胸部外科医。ローズの上司であり、師弟関係。最悪な心証を受けた出逢いだったが、次第にローズの人となりを理解し心の距離が縮まって行く。しかし…破天荒な彼に振り回され気味。
エヴァ・ベッカー★ノーマ・クーリング(長谷川暖)胸部外科医
クロケット・マルセル★ドミニク・レインズ(俊藤光利)外傷外科医
サム・エイブラムス★ブレナン・ブラウン(金尾哲夫)脳神経外科医
ドリス★ロレーナ・ディアス(小舘絵梨)EDの看護師。
サマンサ“サム”ザネッティ★ジュリー・バーマン(竹田まどか)外傷外科医
ノア・セクストン★ローランド・バック3世(米内佑希)エイプリルの弟
ジョーイ・トーマス★ピーター・マーク・ケンドール(疋田高志)臨床検査技師。
デヴィッド・ダウニー★グレッグ・ヘンリー(佐々木梅治)心臓外科の権威
ニーナ・ショア★パティ・ミュリン(池田朋子)病理医。
ケンドラ・ペリントン★カレン・アルドリッジ(真山亜子)集中治療医
スタンリー・ストール★エディ・ジェイミソン(宮崎敦吉)ER部長。
コーネリアス・ローズ★D・W・モフェット(佐々木勝彦)コナー・ローズの父。
クレア・ローズ★クリスティーナ・ブルカート(うえだ星子)コナーの妹。
友情出演
📺「シカゴ・ファイア」の消防チーム
オーチス(ユーリ・サルダロボ)
ステラ(ミランダ・レイ・メイヨ)が患者として出演
その他駆け付けた仲間たち…
ケイシー(ジェシー・スペンサー)
ケリー(テイラー・キニー)
ハーマン(デビッド・エイゲンバーグ)
シルビー(カーラ・キルマー)ほか…
(ちなみに店「モリーズ」も登場している)
📺「シカゴPD」から
ハルステッド弟のジェイ(ジェシー・リー・ソファー)
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サブタイトル
season3・(2017~2018)
全20話(1話約42分前後)
🌟episode1・証言
🌟episode2・不信
🌟episode3・身内
🌟episode4・悪魔
🌟episode5・告白
🌟episode6・呪縛
🌟episode7・決別
🌟episode8・限界
🌟episode9・温情
🌟episode10・背信
🌟episode11・仮面
🌟episode12・対立
🌟episode13・計画
🌟episode14・封鎖
🌟episode15・本性
🌟episode16・真実
🌟episode17・親子
🌟episode18・乱射
🌟episode19・疑惑
🌟episode20・転機
season4・(2018~2019)
全22話(1話約42分前後)
🌟episode1・伴侶
🌟episode2・覚悟
🌟episode3・判断
🌟episode4・領域
🌟episode5・秘密
🌟episode6・良心
🌟episode7・毒物
🌟episode8・葛藤
🌟episode9・岐路
🌟episode10・孤独
🌟episode11・暴走
🌟episode12・対話
🌟episode13・疑心
🌟episode14・傷跡
🌟episode15・差別
🌟episode16・前進
🌟episode17・距離
🌟episode18・真相
🌟episode19・龍城
🌟episode20・疑念
🌟episode21・勇気
🌟episode22・愛情
Amazon prime videoより
現在は「👜レンタルまたは購入可能」の表示あり。
有料で視聴が出来ます。
(会員でも一部地域の方は視聴出来ない可能性があります)ご注意ください。
🥰{今回鑑賞出来たのは上記まで。以降は今後もアンテナを張っていようと思います
season5・2019-2020・全20話
season6・2020-2021・全16話
season7・2021-2022・全22話
season8・2022・全22話
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おおすじに基づいたまとめ
シカゴの街で最も最新設備の整った医療センター。中でも救急外来では、毎日分刻みで人命救助が行われている。あっという間に混乱が生じる現場では、医師や看護師もミスは許されない。入れ替わりの多い救急では、瞬時に治療の判断を迫られる。レジデント、研修医も専門も患者からは関係ない。患者の命が預けられる厳しい現場であり、精密な処置を求められるのにギリギリの人数で対応している事から…常にひっ迫している状況が続く。どこまで持ちこたえられるか?な日常の中でスタッフは生活を強いられる。人間関係も狭ければ過ごす社会も狭い。それでも色恋は生まれる。元夫、元妻から始まり元彼、元カノ…が大渋滞⁈世間でも関心の高い病名も飛び交う中で、麻痺しがちな感情をスタッフ一丸となって何処まで追求できるのだろうか…
正直…どうしてもアチコチで兄弟、姉妹が誕生している光景が気になってしょうがない。これは、私の中では海外ドラマあるあるでして…今作も例外ではありませんでした(笑)一昔前なら「ER」だったが、最近はもっぱら「シカゴ・メッド」になりました。医療系のシリーズものは、旬の役者に入れ替わるだけ…な感じは拭えません。それは洋画、邦画共に同じ。それでも旬の役者が出演し、演じているからこそ響くものがある…そう思います。
最後に…。ダニエル・チャールズ役を務めた★オリヴァー・プラット氏の私的な代表作を紹介して、本日は失礼致します。(パッケージには登場しておりませんが、出演されています👀❣)
🎦「ドクター・ドリトル」
先日ご紹介した🎦「ライジング・ドラゴン」
🎦「シェフ 三ツ星フード始めました」
🎦「ワンダー・ウーマンとマーストン教授の秘密」
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読んでくださり
ありがとうございました。
🍀✨🤗✨
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